阿野店次長 森下 克彦
『 楽 』 毎年年末になると今年の漢字というのがありますが、 私の人生の漢字と言っても過言ではない漢字が「楽」です。 「楽」と言う漢字は「楽しい」「楽(らく)をする」などいろいろな意味を持っていますが、 仕事をする上での…
有楽グループ
『 楽 』 毎年年末になると今年の漢字というのがありますが、 私の人生の漢字と言っても過言ではない漢字が「楽」です。 「楽」と言う漢字は「楽しい」「楽(らく)をする」などいろいろな意味を持っていますが、 仕事をする上での…
『為せば成る』 この言葉は「やればできる」という意味で使われることわざですが、 江戸時代後期の米沢藩主、上杉鷹山の歌から生まれたと言われています。 「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」 (願い…
『好きこそものの上手なれ』 この言葉は、私の好きなことわざであり、私が昔から実践している事でもあります。 この言葉には、“好きな事にはおのずと熱中できるから上達が早い”という意味があります。 「好き」な事を仕事にすること…
『洪庵のたいまつ』 「洪庵のたいまつ」は私の好きな作品の題名です。 司馬遼太郎の随筆で、小学校の国語の教科書に載っています。 江戸末期に活躍した緒方洪庵の事を書いた作品で、洪庵は蘭学者で「適塾」という私塾を開いていました…
『百折不撓』 「自分のためにやるからこそ、それがチームのためになるんであって、 『チームのために』なんて言うやつは言い訳するからね。 オレは監督としても、自分のためにやっている人が結果的にチームのためになると思う。 …
『常に向上心を持つ』 私が若い頃からずっと好きな言葉であり、皆さんにお伝えしたい想いでもあります。 私の学生時代に、尊敬する柔道部の恩師が常日頃から口癖のように言っていた言葉であり、 いつまでも忘れずに大切にしていきたい…
『小さな事からコツコツと』 この言葉を聞いて真っ先にイメージするのはタレントの「西川きよし」さんです。 これは本人の座右の銘であり、持ちネタ(ギャグ)として定着しているのは多くの方がご存知かと思います。 私も西川きよしさ…
『知識は宝』 日々生活していくうえで私が常に思っている事です。 学生時代の勉強や社会人になってからの仕事、また色々な失敗や上手くいった事等、 私が歩んできた人生で培ってきた知識は色々ありますが、無駄な物はなく全てが宝だと…
『やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。』 この言葉は、連合艦隊司令長官 山本五十六の有名な言葉です。 初めて見たときは店の事務所に飾ってあり、なんとなく目にする程度で特に意識はしていません…
『継続は力なり』 私が日頃から常に想っている事であり、皆さんに伝えたい言葉でもあります。 私はゴルフが趣味でかれこれ33年もプレイしています。 ゴルフも仕事と同じで18ホールラウンドする間には、順調な時もトラブルに巻き…
『日々、新鮮な気持ちで仕事に取り組む』 「武士道とは死ぬことと見つけたり」 少し大げさ過ぎますが、私の大好きな言葉です。 新渡戸稲造によって世界に発信された、江戸時代中期の佐賀藩士により創られた「葉隠」に載せられた有名な…
『仕事の中に楽しみを見いだそう』 これが皆さんに伝えたい私の想いです。 店舗長だった頃の私は、兎に角仕事に一生懸命でした。 「今月はこの機種の稼働だけは全店で一番にしよう。」とか 「対先月比の稼働は100%以上毎月キープ…
『一期一会』 この一期一会というのは千利休の茶道の一番の心得で、 『あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。 出会いの一瞬一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょ…
『感謝の気持ちを持ち続ける』 まだ有楽グループに入社したての頃、 仕事にせよプライベートでも自分が良ければあとは適当といった感じの考えを持って日々過ごしていたと思います。 毎日が楽しければあとは何とかなるとその日の気分次…
『縁』 私が想いを書くにあたり真っ先に頭に浮かんだ漢字が「縁」です。 仕事もそうですが今までの人生で何かを実行する時に、誰にも関わらずに実現する事は、ほぼ無いのではないのでしょうか。 私は、この仕事をしていて、つくづく縁…
『今日の仕事は、明日の為に』 毎日仕事を始める前に、「明日の為に頑張ろう」と思うように心掛けています。 それは、御来店されたお客様に「また明日も遊びに行きたい」と思って頂く為です。 私も有楽に入社して24年になりますが、…