激闘！フルーツパンチ実践攻略！？ | 砂川情報局 | 愛知県知多半島に展開するパチンコ有楽グループ

みなさんこんにちは！
前回に引き続き、今回の情報局も砂川店の不幸の代名詞こと高木がお送りしますよ♪

今回は砂川店の一押し台の紹介なわけですが…。
なんと！りんくう店の情報局に先を越されて、もうすでに紹介されてるんですよね( ﾉД`)

台は大一商会さんの【CRフルーツパンチAM－F】という台なんですが、
先を越されると思ってなく、動揺を隠せず震えながらりんくう店の情報局を読んでみると、

なんと( ﾟДﾟ)
当てることができませんでしたとな！！

ここだ(; ･`д･´)
ここで挽回するしかない！！

投稿スピードで負けた分、絵面で勝つしかない！！
砂川店は当てるんだ！！当てるしかないんだ～～～～！！

さー細かい台の紹介は、りんくう店さんがびっしり書いてくれているので、
ここでは基本スペックだけ触れますね。

CRフルーツパンチAM－F
大当たり確率：1/319.68（高確率時：1/7.31）
時短突入率：64％（時短中ループ率36.2%）
ラウンド振り分け：12R or 15R

時短中のループ率ちょっと低すぎない？？というちょっと変わった台なのですが、
その分、突入率と出玉の多さでカバーされているわけです。

さてここまでの説明はりんくう店さんとほぼ一緒です。
ではここからは違ったアプローチで、
1991年に発売されたCRフルーツパンチを軽くご紹介します。

CRフルーツパンチ

大当たり確率：1/240
出玉：3,500～4,000発

旧フルーツパンチは一般電役（現役稼働しているナナシーと同じタイプです。）
だったため時短などはなかったようですね。
それにしても一回の出玉が多い！！

発売当初は関西しか設置されていなかったみたいですが、
雑誌に掲載されたことがきっかけで、いっきに人気を爆発させ全国に広がったそうです。
（私は当時10歳前後だったので詳しいことはわかりません。）

砂川店でも導入されていたそうで、台数はパチンコ総台数の約6割を占めていたとか、
現在の機種構成でそんな怪物台見たことないですよね(;’∀’)
それだけ砂川店のお客様に愛されていた台だったんですねフルパン♪

ゲーム性も一応は調べてみたのですが…。
何も知らずに打つだけならシンプルそうな台なのですが、
中身を見てみると恐ろしく複雑な作りになっていました。

全てを理解することはできませんでしたが、理解できた分だけを簡単に説明しますと、

スタートチャッカー（始動口）に入賞した時点では大当たりを抽選しておらず、
左セグが動く瞬間に大当たり抽選をしているという変わった抽選方法が採用されています。
そのためリーチが掛かった時にセグの種類で大当たりか否かを判別できたみたいですね。
CRフルーツパンチAM－Fでもそのあたりは再現されているようです。

一般電役機にもかかわらず、連チャンするというのも旧フルパンの魅力だったそうで、
これも上記で説明した抽選方法が関係しているらしいのですが、難しくて理解できませんでした。
乱数やら周期やらコマ数やら何がなんだかわかりません！！

とにかく大当たり消化中に22.3%で連チャンするようです。
時短突入率からみるとここの部分はCRフルーツパンチAM－Fのループ確率のほうが良いですね。

もっと詳しい説明はこちらをどうぞ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1374140973

当時、ホールで働いていた人の話では最高7連チャンしたということもあったそうです。
単純に、7 × 4,000発＝ 28,000発
(((( ;ﾟдﾟ))))ｱﾜﾜﾜﾜ
数字だけみたらまさにモンスターマシンですね。

今回のリメイク版フルパンはここまで凄い台なのでしょうか？

それでは皆さんお待たせしました。
砂川店の引き強エンターテイナー達に試してもらいましょう！

2,500玉40分一本勝負！実践内容をご覧下さい。