皆さん、こんにちは♪
砂川店情報局のお時間です♪
煌びやかなイルミネーションが街を華やぐ季節になりましたね(^^♪
2022年も残すところあとわずかとなりました。
皆さんにとって、2022年はどんな1年だったでしょうか?
「バッチリ頑張れた」という人は気を緩めずにあと1ヶ月を過ごし、
「何もできていないなぁ?」という人は「終わりよければ・・・」という言葉もある事ですから、
ラスト1ヶ月をしっかり頑張って、今までの足らなかった分を挽回してこの1年を締めくくれるようにしましょう!
私の締めくくりと言えば、ボートレース界の頂点を決めるグランプリ(賞金王決定戦)と、
クイーンズクライマックス(賞金女王決定戦)で最後の運試しですかね(笑)
では、今回も私の好きなボートレースについて書こうと思います。
個人的な趣味の話になりますが、少しだけお付き合いください。
賞金王決定戦とは、すべてのボートレーサーが目標とするSG競走の中で最も格式のあるレースになります。
正式名称は「賞金王決定戦」で、その年最後のSGレースとして最も盛り上がる大会です。
▼2021年 第36回グランプリ(賞金王決定戦)優勝戦
まさかの不成立…事故レースで41億円が返還になりました!優勝は瓜生正義選手!
迫力のあるボートレースグランプリは毎年12月中旬に始まります。
グランプリシリーズ戦(賞金王シリーズ戦)と同時開催され、
【優勝賞金はボートレースで最も高い1億円!】
5大SGレース「GRANDE5」の最終戦に制定されていて、
例年この大会の優勝者が賞金王に輝くことが多いです。
ボートレースグランプリの覇者が、その年のNo.1選手と言っても過言ではないでしょう。
ボートレースグランプリの出場条件は以下のとおり。
優先出場等は一切なく、出場選手は実力だけで決まります。
出場条件はいたってシンプルで、獲得賞金ランキング1位〜18位の選手。
約1,600人在籍する競艇選手の中でも、一握りのトップレーサーだけが参加できるんです。
19位〜60位の選手は同時開催されるグランプリシリーズ戦に出場するため、
選手たちは毎年18位以内に入るのを目標に1年間のレースを戦います。
▼獲得賞金ランキング
http://www.boatrace-grandprix.jp/2022/rtg/sp/ranking.php
ボートレースグランプリは6日間かけて開催されます。
他のSGレースとは違い、2つのトライアルを経て決勝戦を迎えます。
1〜2日目にトライアル1を行い、賞金ランキング7位〜18位の選手が各2レースを戦います。
得点上位6名がトライアル2に進み、下位6位が同時開催されているグランプリシリーズ戦の予選に合流するんです。
トライアル2に進出した6人の選手は、賞金ランキング1位〜6位の選手と合流して各3レースを対戦。
トライアル2を勝ち上がった6名が賞金王決定戦に出場し、下位6名が順位決定戦に出場します。
▼グランプリ勝ち上がりチャートです。
https://www.boatrace.jp/owsp/sp/extra/race/04_20201215/monthly/kachiagari.html
■2022年ボートレース グランプリ(賞金王決定戦)■
大村ボートレース場で12月13日から18日までの6日間に渡りおこなわれます。
次にクイーンズクライマックス(賞金女王決定戦)
2014年から優勝戦が大晦日に開催されるようになり「女性版グランプリ」とも呼ばれ、
1年を締めくくるレースとして盛り上がりを見せています!
優勝選手には女子レース最高額の優勝賞金1,500万円及び500万円相当のティアラが贈与されます。
■2022年クイーズクライマックス(賞金女王決定戦)■
住之江ボートレース場で12月26日から31日までの6日間に渡りおこなわれます。
賞金女王シリーズ戦 42名の女子レーサーによって通常の女子リーグ戦と同様に6日間の日程で開催。
▼獲得賞金ランキング
http://www.boatrace-grandprix.jp/2022/qc/sp/ranking.php
グランプリ&クイーズクライマックスの出場を決める最後の勝負駆けが、
鳴門ボートレース場で11月22日(火)〜 27日(日)の6日間で開催されています。
この記事は、11月21日が締切日となっていますので、誰が出場するのか楽しみです。
ちなみに、愛知支部からは「池田浩二選手」「磯部誠選手」「平本真之選手」が出場予定です。
あと、女子レーサーとして初のSG制覇を果たした「遠藤エミ選手」も女子選手初のグランプリに出場しますよ!
今回、SG5大競走の1つとして位置づけられている“SG第69回ボートレース ダービー”が、
10月に常滑ボートレース場で開催されたので住吉店の松本さんと行きました。
結果は、ご想像に任せます( T_T)\(^-^ )
次に、私が気になる選手と名物アナウンサーをご紹介します(^^)
まずは、こちらの選手覚えていますか?
元埼玉西武ライオンズ投手からボートレーサーに転身した野田昇吾選手です。
11月3日ボートレース戸田(埼玉県戸田市)でデビューしました。
6号艇でスタートし、結果は4着(/ _ ; )でした。
デビュー戦で4着は良い方です。道中では、一時2着争いしていたのですが・・・
それでも、ボートレース戸田には西武ライオンズのユニフォームやキャップを身に着けたファンも多く見受けられ、
新人の6コースとは思えないオッズに・・・!?
野田選手のオッズが「単勝1.3倍」になっていました((((;゚Д゚)))))))
デビュー戦ながら野田選手の人気に驚く声が多かったみたいです。
次回の出走は、なんと蒲郡ボートレース場で出走が決まりました。
日程:12/5(火)〜11日(日)の7日間開催です。
頑張って応援しましょう(^-^)v
次は、今年の11月に歴代最高配当を提供したレースを実況する、
児島ボートレース場の名物アナウンサーをご紹介します。
3連単でボートレース史上最高の払戻金となる76万1840円を記録。
120通りある組み合わせで下から2番目、119番人気の舟券で、的中は57万9003票中57票もあったそうで。
夢の舟券当ててみたいものですね!
サンタさんにお願いしたら当たるかもしれませんね!
例え当たらなくても好きな選手を応援したり、成長していく姿を見ているだけでも楽しいですよ!
それでは少し早いですがよいお年を☆彡(^^)
砂川情報局は、毎月7日と21日の公開になります、お楽しみに♪♪
記事担当:砂川店 永田