皆様、こんにちは!住吉情報局です。
大人気パチンコ機種『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』導入から約1年10か月が経ちましたが、リゼロの最新台『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』が11月20日から導入開始されます。
リゼロの最新台!とても待ち遠しいですね!
新しいリゼロをより楽しめるように、公開されている情報などを紹介していきたいと思います。
今作の『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』は「スマートパチンコ」で販売されます。
スマートパチンコをまだ遊技したことがない人はこちらもご覧ください。
また今作は新枠での登場になります。
次にスペックのご紹介です。
大当たり確率1/349.9 RUSH中の確率1/99.9(RUSH回数は145回)
前作の鬼がかりVer.は大当たり確率1/319.6 RUSH中の確率1/99.9(RUSH回数は145回)だったので初当たり確率は重くなりましたが、他でパワーアップしていますのでご安心下さい。
大当たり振り分けを前作と比較した図とRUSHまでのゲームフローチャートはこちらです。
初当たり時は前作と変わらず、RUSH突入率は55%、RUSHに突入しなくても約1500個の出玉があり、RUSH突入時は出玉が約3000個+αと増えています。
またRUSH中は約3000個と約1500個の出玉の当たり比率は前作と変わらず、約3000個の当たりはこちらも通常時同様+αの出玉が付いてきます。
他にも前作ではRUSH回数が最初に戻るだけのRe:Startという出玉無し当たりがありましたが、今作はRUSHに入ればすべて出玉有りにパワーアップしていますね。
ちなみにRUSHの継続率は前作と今作ともに約77%と変わりはありません。
基本仕様は前作とほぼ変わりませんが、出玉の期待値はパワーアップしております!
また前作で好評だった先バレモードなどのモードカスタムは今作もあるので、いろいろな楽しみ方ができますよ。
前作と変わったところは、RUSH中の演出が2種類に増えたところです。
前作の鬼がかりRUSHを踏襲した『強欲RUSH』
完全告知に近い演出の『ドキドキRUSH』の2種です。
また今作もRUSH中、先バレなどのカスタムが追加されています。
RUSH中もいろいろな楽しみ方を選べるのはいいですね。
ここまでは基本仕様の説明でしたが、『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』をより楽しめるように、現在情報が公開されている演出などアニメのストーリーを交えて紹介していきます。
※アニメのネタバレを含みますので、ネタバレされたくない!という方はご注意下さい。
では、今作の予告演出などはアニメのどの部分だったのかを紹介していきます。
まずはこちらからです。
「強欲予告」
なぜ強欲なのか?ですが、今作の重要人物、新枠などに描かれているこのキャラ『強欲の魔女エキドナ』が由来となっているからです。
エキドナは強い知識欲があり、スバルが死に戻りできることを知っています。
知識欲の為にスバルと契約し利用しようとするかなり強欲な魔女です。
「私の名前はただのエミリア予告」
試練での失敗やパックとの別れで心が折れたエミリアでしたが、スバルの激励により再び試練に挑戦する時の話です。
アニメでは41話のラスト、結界解除の試練に向かう時にエキドナから煽られ妨害を受けますが、エキドナに向かって、エミリアが「私の名前はただのエミリア!エリオール大森林で生まれた氷結の魔女!」と言い返すシーンからです。
アニメではこのシーンです。
完全に吹っ切れて立ち直っています、この試練ではエミリアの過去を知ることができ、なんとペテルギウスが大罪司教になるきっかけもわかります。
エミリアの過去より、ペテルギスの方に衝撃を受けました。
「エキドナ演説予告」
こちらはアニメ37話、エキドナがスバルに契約を持ち掛けた時のシーンです。
エキドナがスバルに対して全てを語らず、都合のいいことだけを伝えて契約を迫りますが、最後にはエキドナの本心がバレてしまい、スバルはエキドナとの契約を結ぶことを拒否しました。
演説の最後で腹黒さが出ているシーンがこちらです。
まさに『強欲』ですね!
次はリーチ演出です。
「絶望SPリーチ」
写真から推測すると、ロズワール邸を襲撃するエルザとの対決ですかね。
エルザとの対決と言えばガーフィールです。
ガーフィールは聖域の住民で、最初はスバルに警戒し妨害してきますが、最後にはスバルを認め、仲間になってくれます。
ガーフィールが14歳だったのは驚きでした。
またロズワール邸を襲撃するエルザの依頼者はなんとロズワール本人というのも衝撃です。
ロズワールは、スバルがタイムリープできる事に気づいており、自身の目的のためにスバルを利用しようとしています(※タイムリープの条件が死であることには気づいていません)。
ロズワールもまた『強欲』ですね。
「死に戻りSPリーチ」
こちらも推測ですが、アニメ48話のラムとパックがロズワールと対決しているところと予想しています。
ロズワールの陰謀を阻止するため、ラムとパックが立ち向かい最後にはロズワールの持つ「叡智の書」を燃やし目的の阻止に成功します。
「強欲SPリーチ」
こちらも推測になってしましますが、聖域の住民ガーフィールとの対戦と予想。
スバルの為に、オットーとラムがガーフィールを足止めしようと対決しているところじゃないですかね。
アニメ第1期では、脇役だったオットーが、第2期では重要キャラに昇格して、イケメンへと変わりました。
「俺を選べSPリーチ」
こちらは名シーンの一つ、アニメ49話のスバルがベアトリスに向かって俺を選べと言うところです。
ベアトリスの正体はエキドナによって作られた人口精霊でした。
そして、ベアトリスは400年前にエキドナとある約束をさせられます。
『禁書庫にある人物が訪れるまで待つように』と。
400年訪れなかったある人、燃え広がる禁書庫、それでもベアトリスは約束通りある人を待つと頑なに禁書庫から脱出しようとしません。
スバルはその人物ではないが、俺を選べとベアトリスに手を差し伸べます。
このシーンはとても感動的でした。
「氷結の絆SPリーチ」
こちらはOVA「Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆」のシーンです。
スバルがこの異世界にくる前、エミリアとパックの出会いのお話、こちらもとても面白いので、見る価値アリです!
最後に通常時の大当り演出です。
「大兎殲滅戦BONUS」
アニメ第2期最終50話から、魔獣『大兎』を殲滅するところです。
この大兎、見た目はとても小さくかわいらしいのですが、実はとても狂暴で人を襲います。
なんで小さいのに大兎なの?と思う人もいるんじゃないでしょうか?
このウサギ、多兎(読み方は同じ おおうさぎ)とも呼ばれ、分裂して無限に増えるんですよ!
大兎の襲撃はスバルの手を取ったベアトリスによって撃退?に成功しました(ベアトリスの魔法で無空間に閉じ込めてしまいます)。
前作の『白鯨討伐戦』同様、殲滅が成功すれば約3000個+α、RUSHに突入するみたいですよ。
今作も名シーンがたくさんあり、まだ公開されていない所もたくさんあると思います。
導入が待ち遠しいですね。
またアニメ第3期も決定しており、楽しみがいっぱいです!
記事担当:住吉店 杉浦