皆さんこんにちは!住吉情報局の大西です。
今年も早いもので残す所あとひと月ほどですね。
今年はどんな1年でしたか?
良い1年だったと思う方もいれば、最悪だったと思う方もいるでしょう。
最悪だったと思った方!
来年は良い1年にしたいですよね!?
そんな皆さんのために今回も運気UPに関する記事を書きますよ!!
今回のお題はこちらです。
愛知県 知多半島のパワースポット巡り【知多半島で運気が上がるスポットはココだ!】
では、さっそく紹介していきましょう。
まずは「尾張多賀神社」からです。
「お多賀さん」の名で親しまれる尾張多賀神社、縁結び・長寿の神様としても知られています。
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、大山祇命(おおやまつみのみこと)、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の三神が祀られています。
神さまのお使いとして正元山伏の背中に乗っていたカニが境内の意外な場所に居て、とても癒されますね。
蛇口をひねって水を注ぐとカニさんからブクブクと音が出て、見ていてすごく楽しいですよ♪
神社内を巡り終わってから最後におみくじを引く予定でしたが、本日はなんと・・・
休館日だったので、おみくじは引けませんでした(泣)
尾張多賀神社
https://www.owari-tagajinja.com/
次に向かったのは「野間大坊(大御堂寺)」です。
源頼朝(みなもとのよりとも)公の父、源義朝(みなもとのよしとも)公が眠るとされるお寺で、野間大坊(のまだいぼう)の名前で知られています。
「願いを聞き入れ、運を開く寺」としても有名なので運気UPすること間違いなし!
野間大坊では願い聞き入れ地蔵さんというパワーUPアイテムがあり、可愛いお地蔵さんに願いを込めて指定の場所に置いておくと願いが叶うと言われています。
是非、みなさんも買ってみてはいかがでしょうか?
有名な「血の池」は、国に変事が起こる時に水が血の色に染まるという言い伝えがあるみたいですが、普通の色で凄く安心しました。
ここでは寺務所が営業していたので、仲間達と一緒におみくじを引けました。
結果は見事に大吉!
さすが野間大坊ですね。
運気が上がっているのを感じます!
ここで少し、おみくじの種類について調べてみたので紹介しますね。
お寺や神社によって種類はバラバラのようで、6・7・12・17の種類があるそうです。
よく知られているのは、こちらの7種類ですね。
「大吉」
最も良い運勢を示し、現状維持が求められる。
「吉」
安定した運勢を示し、安心して過ごせる時期を意味している。
「中吉」
努力次第で運勢がさらに良くなる可能性があることを意味している。
「小吉」
ささやかな幸せが続くことを意味している。
「末吉」
現状は芳しくない状況を示すが、これから良い運勢に向かう可能性がある。
「凶」
現状の運勢は良くないが、気を引き締めることで運が開けることを意味している。
「大凶」
現状は最悪の運勢であるが、ここから改善の余地があることを示唆している。
次におみくじの内容と意味です。
「願望」
自分が叶えたい願いごとに関する運勢を示しています。
「恋愛」
恋愛に関する運勢やアドバイスが書かれています。
「待ち人」
自分が待ち望んでいる人物・今後出会う可能性がある重要な人物に関する運勢。
「商売」
仕事運や事業運、金運など、ビジネスに関する運勢。
「学問」
勉強や受験に関する運勢、学びの姿勢に関するアドバイス。
「健康」
体調や病気に関する運勢、体調管理や予防に関するアドバイスが得られるかも。
「住居」
転居や新築など、住まいに関する運勢、引っ越しの時期や方角など
「旅立ち」
旅行や外出に関する運勢、出発する時期へのアドバイス。
軽く説明しましたが分かりましたか?
大凶や凶でもみなさんが思っていた意味とは違うのではないでしょうか?
あくまでもアドバイスとしておみくじを受け止めれば、凶や大凶でも皆さんの運気をあげてくれるはずですよ。
野間大坊(のまだいぼう)
https://nomadaibou.jp
次はつぶてヶ浦に行こうと思ったのですが、通り道で「野間灯台」にパワーを感じたので寄って行きます。
野間灯台にある、「絆の音色」は南京錠に名前やメッセージを記入して鍵を掛けることによって、家族・友達・恋人達の絆を深めることができるモニュメントみたいです。
通りかかった際は、潮風と波のハーモニーを聴きながら絆を深めてみてはいかがでしょうか?
ちなみに南京錠は近くに売っていますよ。
寄り道をしてしまいましたが、パワースポットで有名な「つぶてヶ浦」に無事到着!
つぶてヶ浦という地名の由来は、その昔、伊勢の神々が力比べをしようと思い立ち、対岸に向かって石や岩を投げて遊んでいたそうです。
神様が投げた一番大きな岩が対岸の内海に落ちて「高峰山」となり、二番目に大きな岩が落ちた海岸は、いつからか、つぶてヶ浦と呼ばれるようになったみたいです。
そのつぶてヶ浦がなぜ有名なパワースポットになったのか?
それは「レイライン」という線が関係しています。
レイラインとは日本最強のパワースポットである伊勢神宮や富士山・日光東照宮などを繋ぐ線のことです。
このレイラインにつぶてヶ浦の鳥居が向いており(厳密に言うと伊勢神宮に向いています)、最強のパワーをもらっているから知多半島で最も有名なパワースポットとなりました。
私たちがつぶてヶ浦に到着したときは、風もなく、穏やかな感じでした。
しかし、つぶてヶ浦の鳥居に近づくほど、風の勢いが増し、いかにも私たちを向かい入れてくれているみたいで、強力なパワーを感じます。
最強パワーラインつぶてヶ浦
https://www.aichi-now.jp/spots/detail/3536/
今回はつぶてヶ浦までのパワースポットを紹介して終わる予定でしたが・・・時間が少し余ったので、そのまま知多半島の下の方まで行きます。
まずは南知多にある心霊スポットで有名な「岩屋寺」に寄って行きました。
尾張高野山総本山 岩屋寺は、霊亀元年(715)建立のお寺さんで、日本で最初に大僧正になられた行基菩薩が導師となり、聖観音の開眼供養が行われたのが始まりだそうです。
なぜそんな歴史あるお寺さんが心霊スポットになったのか?
たしかに岩屋寺に入った瞬間に空気が変わる感じはしましたが、それはどんなパワースポットに入っても感じることです。
一番の理由は戦死された日本兵の方々の像なんじゃないですかね。
かなりたくさんの像があって、昼間に見ても異質な感じが漂っていましたね。
しかし、本当に心霊スポット=怖くて行かない方がいい場所ということなのでしょうか?
実は、そうで無いことが大半です。(※一部は本当に行かないほうがよい場所もあります)
現に心霊スポットにパワーを感じる方は少なくありません。
パワーの源は全てあの世(天界)にあるとも言われていますので、心霊だから怖くて行けないと思っている方は、少し考え方を変えてみてもいいかもしれませんよ。
最後は、「羽豆神社」へ
白鳳年間(7世紀後半)の創建で古くから神域として崇められている神社で、小高い丘の上に祀られた本殿は、商売繁盛・恋愛成就にご利益があると言われています。
知多半島の先端ということもあり、とても眺めが良く、羽豆神社の展望台から見える景色には強いパワー感じました。
最強パワースポットつぶてヶ浦・南知多心霊スポット・羽豆神社は、下記URLでも紹介されているのでぜひご覧ください。
さて今回の情報局は如何だったでしょう?
時間的にはそんなにかからず周れるので、年末・年始のお参り、初日の出などで一度行ってみてはいかがでしょうか。
本当におすすめですよ♪
ちなみに、今回パワースポット巡りに参加した仲間たちは、私を含めてかなり運気が向上しました。
ご利益バッチリです!
以上、私からのおすすめパワースポットでした。
皆さんの来年の運気が上がるようお祈りして、今回の締めとさせて頂きます。
記事担当:住吉店 大西