はい!どーも!住吉店のキマタですー!
今年も参加しましたよ!名古屋ウィメンズマラソン(´δ`)=з
もちろんランナーではなくボランティアで!です!男の子なので(笑)
今年の僕たちのボランティアチームは全員で10人の参加でした。
過去最高です。おおぉぉ!毎年人数が増えて嬉しい限りです。感謝。
もちろんおなじみのこの2人も一緒に来てくれました!
現在りんくう店勤務のトリモトくんと、住吉店のユウタくんです(^_-)-☆
なにかあるといつもこのメンバー(笑)仲良しです。もはや兄弟みたいなものですね。
さて、今年のボランティアの担当はランナーから預かった荷物の返却でした。
場所はゴール地点のナゴヤドーム!の地下駐車場(笑)グラウンドへは入れず。。。
会場ではB級グルメのテナントやおもてなし武将隊、チアドラ&ドアラによるイベントも開催されていました。
こんな感じ!
チアドラにー
ドアラもー
もっとゆっくりしたかったです。正直。
あくまでボランティアとしての参加なので仕方ありませんね(―_―;)
でもテンション下がってる場合じゃありません!
荷物の返却はたくさんのブロックに分かれていて、1ブロックになんと300人分の荷物が置いてあります(゜_゜)マジデ
僕たちは2ブロック分を任されたので、全部で600人分。
それを10人で担当ですから、1人60人分です。簡単ですね。
いやいや、ランナーは約15000人参加しています!
ちなみに世界最大の女子マラソンとしてギネス記録になっていますφ(..)メモメモ
その中から600人を見つけて、
ランナーが持っているICチップを回収して、
ゼッケンと同じ番号の荷物袋を探して、
名前を確認して、
初めて返却完了ですから大変です。
しかーし!困難を楽しんでしまうのが僕らのスタイル!
女の子2人はランナーのゼッケンの確認とICチップの回収を。僕たち男3人で荷物探しをしました。
誰が早く見つけられるかで競争してしまう始末。
でもそんな楽しい雰囲気の甲斐があってか、
42キロを完走し、疲れ果てたランナーにもたくさんの笑顔とありがとうをもらえました。
毎年感じることですが、これがすごく感動するんです。
言葉ではシンプルですが、これがこのボランティアの醍醐味だと思うんです。
おそらくランナーそれぞれの想いや気持ちにシンクロして、繋がりができるからだと思います。
1人のランナーと接している時間は多くても30秒くらいです。
会話という部分では
「完走おめでとうございます!お疲れ様でした!」
「ありがとう!」
これくらいです。
でもランナー1人1人に42キロというストーリーがあって、
ゴールしてからも走って荷物を取りに来るタフな方、
ティファニーのペンダントをもらって満足そうな方、
中には足を引きずりながらゴールした方、本当に様々です。
それぞれの想いが伝わってくるからこそ、短い会話のやり取りでもハッピーサイクルは生まれるんですね。
人との出会いは偶然ですが、繋がりを持てたことは奇跡です。
本当に楽しくて、今年は本気を出しすぎました。この疲れ果てておる顔(笑)
でもこのメンバーで参加できて本当に楽しい時間を過ごすことができました。
今年も誘ってくれた同級生のゆうこちゃんには本当に感謝してます。
初参加だったメンバーも「来年もこのボランティアに参加したい!」って言ってもらえて感無量です。
この感動が少しでも伝わって、
ランナーとして走ってみたいと思ってもらえたり、
ボランティアに興味を持っていただけたら幸いです。間違いなく楽しいですよ!
来年は3月13日(日)に開催、
エントリー開始はランナー、ボランティア共に9月上旬を予定しているそうです。
詳しくは公式ホームページをご覧になって下さい。
僕も分かる範囲で質問等にも答えられますので、お気軽に声をかけて下さいねヽ(^。^)ノ
あと最近
「情報局みたよー!ラッスンゴレライ似てたー(笑)」
「写真加工したりして見やすいし、可愛い☆」
「ネタが豊富!すごい!」
などたくさんのお言葉を頂きまして、とっても嬉しいです!
もっともっと読んで楽しい、見て楽しいと思われる記事を目指して書いていきますので、これからもお付き合いください!
ではまた次の情報局でお会いしましょう(*^^)v
最後はトリモト&ユウタの謎のポーズでお別れです(笑)
【名古屋ウィメンズマラソン ボランティア】
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名古屋ウィメンズマラソン2015 ~ボランティアでもハッピーサイクル~
記事担当:住吉店 木全