♪僕らが分かち合う言葉がある こころからこころへ 言葉を繋ぐ YELL、
ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の 空へ♪
こんにちは!新田情報局です。
冒頭の曲は知る人ぞ知る、いきものがかりの名曲『YELL』ラストサビの歌詞♪
4月は門出の月、新たなる人生のスタートということで、
わが新田店スタッフにも1名、専門学校を卒業してめでたく新社会人となった彼に、
この曲を贈りたいと思います(-ω-)/
その彼とは、過去KING受賞歴のある『柴田修也』くん!
学業と新田店でのアルバイト生活を終え、この度IT企業へ就職決定っパチパチパチ(*^▽^*)
ということで、今回は彼の新しい門出を祝う意味を込めてお送りしたいと思います☆
柴田くんが新田店にアルバイトとして入社してきたのは、約一年前でしたね。
志望動機はとにかくお金を稼ぎたいとのことでしたが、学業も忙しい中なぜそんなに?と思いました。
実は彼、学費をすべて自分で賄わなきゃいけないという理由がありました。
ですから出勤は可能な限りフル出勤で働いてくれましたので、新田店としては本当に助かりましたよ!
振り返れば入社してからの数か月は正直今だから言える話、この先大丈夫か!?という感じでした(-_-;)…。
それなりにアルバイト経験を他でしてきた彼ですが、声も小さければ身嗜みもいい加減、
教えられた業務も次の日にはすぐ忘れてしまう始末。
本人は必死に働いてくれていましたが、
来る日も来る日も耳にたこができるほど彼の「すみません!」を幾度となく聞きながら、
これは一人前に育つには相当時間かかるなぁと覚悟しましたよ…。
『伝説その1』
新台設置作業の時、撤去台を倒すっ!!!
『伝説その2』
インフルエンザが大流行の中、なぜか一人だけ≪ノロウィルス感染≫で長期欠勤!!!
『伝説その3』
視力が悪いので眼鏡使用なのに、眼鏡ケース持参で中身忘れるっ!!!
『伝説その4』
新田店で1年の半分ぐらいよく見かけた光景っ!!!
『度重なるシフト勘違い遅刻』、『鼻毛飛び出し事件』、『入替作業来る来る詐欺』、
『班長番での遅刻多い疑惑』などなど、この他にも挙げたらキリがない数々の伝説保持者…。
しかし、新田店は仲間を決して見捨てません!新田店で働くみんなが、
たとえこの先違う職場に行った時でも、恥をかかず立派に一社会人として働けるように、
細かな身嗜みから言葉遣いの常識、仲間への目配り気配りをスタッフ教育のメインとしています。
業務は経験を重ねればそれなりにこなせるようになりますが、
個々の仕事に対する責任感や相手を思いやる目配り気配りの大切さは、
人間関係を構築していく上で必要不可欠な要素なのに、そう簡単に身に付くことではないからです。
なぜそれが大切なのか?それを怠るとどうなるのか?それを克服するためにまずどうすべきか?
それをみんなで常日頃から根気よく教え合うのです。
そんな熱い先輩スタッフたちの中で日々揉まれ続けた彼は、精神的にも入社当時より何十倍も強くなり、
新田店で一番元気の良いスタッフに見事成長してくれました!!
ちなみに業務的には相変わらずミスがチラホラで先輩たちに迷惑かけていますが…。
でも最初の頃を思えば、いろんな壁にぶつかりながらも負けずに頑張ってくれましたね。
さらにはその中で学校と社会の厳しい違いを、彼自身がこれでもかというほど体感したことと思います。
それでは本当に面倒ばかりかけた柴田くんですが、
お世話しっぱなしだった先輩たちから全員ではないですが温かい言葉が届いていますので、
しっかり読んでお礼を一人一人ちゃんと伝えるようにっ!(^^)!
・シフト希望早めに出してよ~!?(橋本チーフ)
・かわいい声のライオン聴かせてくれてありがとう!(横井)
・いつも元気いっぱいのインカムで楽しい気持ちになれました。
私の子たちは柴田くんのファンなので、これからも元気いっぱいの柴田くんでいて下さい!(石坂)
・ここで学んだ事を活かして頑張ってくれ、また会おう!(信考)
・いつでも明るく元気な笑顔は素敵でした。時にはたくさん助けてもらい、ありがとうございました。
新しい職場でも、その笑顔を活かして頑張って下さい!(青山)
・いつも元気でうるさいくらいのインカム結構好きでした…。またね!(古川原)
・次の仕事で失敗しないようにね!(服部)
・お疲れ様でした、特に言うことはありません!(近藤)
・恥をかかすなよ!(宏弥)
みんなの柴田くんに対する愛情が本当によく伝わってきますネ~。
約1年間、新田店のために多大な貢献をしてくれて本当にありがとう!そして本当にお疲れ様でした!!
柴田くんのご活躍を新田店スタッフ一同心より応援していま~~~~~~す(●^o^●)
記事担当:新田店 小久江