皆さんこんにちは、今回記事担当させて頂く藤平です。
季節はすっかり秋ですね。
秋といえばやっぱりスポーツの秋、食欲の秋ですよね?
ならばと、個人的に先日どっちも一度に楽しめちゃう『釣り』に行って来ました!
実は私、プライベートでパチンコにどっぷりハマる前は、
どっぷり釣りにハマっていまして、何だかんだで釣り歴20年ぐらいです!
一時はパチンコの軍資金を作るために、
釣り道具を全部売るなどパチンコの魅力に取りつかれてましたが(まだ取りつかれてるかも?)、
今回は純粋に秋を堪能しようと遊んできましたので、
今回はその模様をご紹介したいと思います。
フル装備で準備完了!早朝4時に自宅を出発。
氷を20キロ買って、5時半ごろに師崎から船に乗り伊良湖の沖までGO!
ジギングや鯛ラバ(ルアー)で太刀魚・青物・真鯛などを狙って釣りました!(^^)!
途中1.5メートル以上あるハンマーヘッドシャークが釣れたのですが、
船に上げると危ないとのことで、船長の指示により残念ながら糸を切りました…(^^;
天気はとても良かったのですが台風が過ぎた後ということもあり、
海の状況はあまり良くなかったので大物は釣れませんでしたが、
『太刀魚』『ハマチ』が大漁、『真鯛』と『ホウボウ』も釣れました☆
この日ではないですが、釣れる時はこんな感じです!
釣り歴20年の私藤平が、皆様にプロフェッショナルな釣り方、
タックルの数々をご紹介してもよいですが長くなるので、
細かいことは現在K和店勤務中のU主任の記事をぜひ読んでみて下さい☆
釣った魚は船の上で血抜き&締めてあるので、家に帰ってから内臓を抜き、
下処理をして1日寝かせて熟成させてから家族で美味しく頂きました。
ちなみに藤平家では年中通してごく当たり前の日常的な光景です。
さばく道具から寝かせ専用の冷蔵庫もすべてキッチンに常備されてます。
『真鯛』は、刺身・煮つけ・炙り・鯛しゃぶ、そしてアラから取った出し汁で〆の蕎麦を、
『ホウボウ』と『ハマチ』は刺身で、『太刀魚』は天ぷらで頂きました♪
自分で釣ってきたものなので、味は新鮮で格別に美味かったです。
魚のさばき方や調理方法は、また次の機会に情報局で紹介する予定です!
これで終わりと見せかけて・・・今回の本題に入ります。
当日は徹夜で寝ずに行ったので体調はフラフラでしたが、
天気も良く暑かったので水分をしっかり取りながら酔い止めも服用して、
熱中症対策と船酔い対策はバッチリでした。
がしかし、釣りに行って1日後・・・私の腕が大変なことに?!
もはや日焼けというより火傷です。
日焼け止めを腕だけ塗るのを忘れていました・・・。
自業自得です。季節は秋と言っても、皆さん油断大敵です!!
そこで、そんなうっかりさんのために、日焼け後のケアの仕方を紹介します。
★重症の場合はとにかく病院、セルフケアは危険(初期:日焼け後すぐ)
水ぶくれや吐き気、頭痛がある場合は、素人判断でのアフターケアはNG。
自分で何とかしようとせず、皮膚科などの医療機関を早急に受診しましょう。
また、水ぶくれは絶対に自分で潰さないで下さい。
潰した所から雑菌が入り炎症が悪化する可能性もあります。
医師の指示に従いましょう。
実は私、水ぶくれを潰してしまい悪化、1週間後に病院に行きました・・。
★日焼け後はとにかく冷やす(初期:日焼け後すぐ)
日焼けは火傷の一種でもあるので、冷やすことが最も重要です。
特に、日焼け部分の熱や痛みがある場合は、
保湿などのアフターケアを行う前にまずはよく冷やしましょう。
肩や背中など日焼け範囲が広い場合は、冷たいシャワーをあてるなどして、
火照りを沈めましょう。濡れタオルや保冷剤も利用すると便利です。
(シャワーなどの冷たい流水がおススメですが、
冷やし過ぎると逆に体温が下がり体調の悪化に繋がる場合がありますので注意して下さい!)
★痛みが治まってきたら保湿を(初期:冷却後)
日焼けした部分をよく冷やして、ある程度ヒリヒリした痛みや熱が治まったら、
化粧水などで保湿しましょう。
日焼けによる肌の乾燥は、ゴワゴワと堅くてカサついた肌や深いシワの原因となってしまいます。
いつもよりたっぷりめの量を使いしっかりと保湿しましょう。
その際化粧水を冷蔵庫で冷やしておくのも、保湿と同時に冷却もできてオススメです。
コットンを使わず手のひらで優しく浸透させると、刺激を最小限に抑えることができます。
日焼け後の肌は思っている以上に敏感です。
こする、叩くなどの刺激を与えるのは絶対にやめましょう。
また、いつもの化粧水でも刺激になってしまうことがあるので、
もしも痛みを感じたり沁みるようなら、無理をせず中断して再び肌を冷やしましょう。
もし化粧水が染みるならドラッグストアなどで販売されている軟膏もおススメです。
痛みを我慢して無理なアフターケアを続けることは、肌に負担をかけてしまい逆効果です。
★こまめな水分補給で身体の内側からも保湿(初期~:日焼け当日から翌日以降も)
日焼け後は身体の中も水分不足に。
「今日は日に焼けそうだな」と感じたら、当日から日焼け後数日間まで、
なるべくこまめな水分補給を心がけましょう。
もちろん熱中症対策にも繋がりますし、肌の水分量もアップするそうです。
ここで注意したいのは、コーヒーやお茶などの利尿作用があるもの。
逆に水分不足に拍車をかけてしまうので避けましょう。
またアルコールも利尿作用が高いのと、
血管を拡張して日焼けの炎症を悪化させることがあるため、
少なくとも日焼け当日は飲酒を控えるのがベターです。
★日焼けの当日はしっかり睡眠をとる(初期:当日夜)
紫外線ダメージを受けた肌の修復を促すため、
日焼け当日はしっかり睡眠をとることも重要なアフターケアのひとつです。
早めの就寝を心がけましょう。
★新たな日焼けは避ける(中期:日焼け翌日~)
赤みや・痛み・火照りなどの症状が治まるまでは、新たな日焼けは避けましょう。
症状を悪化させることがあります。
直射日光はなるべく避け、外出時は長袖シャツを一枚羽織るなど工夫しましょう。
★肌の修復を促す栄養素を含んだ食べ物を摂る(初期~:日焼け当日から継続して)
日焼けによる肌トラブルを予防するためにも、美肌効果のあるビタミンCを含む食材や、
肌の修復を促してくれる栄養素をバランスよく摂れる野菜や果物を意識的に摂るようにしましょう。
特にトマトやケチャップに多く含まれるリコピンは、抗酸化作用が高く、
メラニン生成を抑える効果もあるのでシミ予防にも効果的です。
身体の内からの日焼けアフターケアは継続することが最も大切。
食生活を見直してみましょう。
10日後・・・私の腕は何とか少し綺麗に直ってきました♪
皆さんもスポーツの秋と言えど、日焼けは油断できませんのでご注意を!!
記事担当:新田店 藤平