皆様こんにちは!新田店情報局です。
最近急に寒くなってきて、ますます家から出たくない時期になってきました。
という訳で、近々発売予定の『PS5』に焦点を当てて、
もっと快適なお家ライフをお届けしたいという熱き思いから、今回の記事を書かせて頂きました。
お久しぶりです、サブカルの匠こと大神です。
記事をまとめるにあたって、9月24日から10月4日にかけて、『YouTube Gaming Week』があったそうで、
YouTuberの“ヒカキンさん”や“ポッキーさん”を筆頭に、たくさんの動画がYouTubeに上がっていました。
そちらの動画も参照させて頂いていますのでご了承下さい。
ではさっそく、
発売日:11月12日
本体価格:スタンダードモデル ¥49,980
デジタルエディション ¥39,980
PS4との互換性:有り
値段はそれなりにしますが、PS4との互換性が有りとの事なので、
今までPS4で遊んでいた私みたいなユーザーには嬉しい仕様となっております。
そして注目したい性能はこちら♪
CPU x86-64-AMD Ryzen “Zen 2”
8コア/ 16 スレッド
周波数:最大3.5GHz まで可変
GPU AMD Radeon RDNA 2-based graphics engine
レイトレーシングアクセラレーション
周波数:最大2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS)
システムメモリ GDDR6 16GB
バンド幅:448GB/s
SSD 825GB
読み込み速度:5.5GB/s Read Bandwidth(Raw)
光学ドライブ Ultra HD Blu-ray (66G/100G)~10xCAV
BD-ROM(25G/50G)~8xCAV
BD-R/RE(25G/50G)~8xCAV
DVD ~3.2xCLV
専門的な用語が続いてしまいましたが、
PS4に比べるとヤバいくらいに性能が上がっています。
注目したいポイントはまず『GPU』。
ゲームで重要になるグラフィックの処理能力が、PS4 Pro(4.2TFLOPS)に比べて倍以上になっています( ゚Д゚)
さらに、レイトレーシングという、光や影、反射をよりリアルに再現する機能も搭載。
映像の出力も4Kに加えて8Kまで出力できます!3Dオーディオにもばっちり対応。
メモリもPS4 Proが8GB、218GB/秒に対して、PS5は16GB、448GB/秒とこちらも倍以上の処理速度に。
HDDからSSDを採用したことで、ゲーマーの天敵“ロード待機時間”が、なんと20~100倍に短縮されます・・・。
画像は綺麗、ロードは短い、ちょっと凄すぎてドン引きするぐらいです。
光学ドライブにはUltra HD Blu-rayを使用、
これだけで2万円くらいのDVDプレーヤーとしての性能があります。
まとめサイトの情報ですが、PS5と同性能のPCを作ろうと思ったら、20万円くらいかかるそうです。
SONYさん、この性能でこの価格、本気ですか(;^ω^)
さらにまだオススメポイントがあります。それは、こちらの新コントローラー。
PS4のDualShock4から進化した、DualSense(デュアルセンス)です。
これまでの振動機能がさらに進化し、コントローラーからよりリアルな感触を味わえるようになっているそうです。
このような場面だと、氷でツルツル滑る感覚が、コントローラーを通して手に伝わってくるそうです。
YouTubeの動画を見ての情報ですが、実際に早くプレイしてみたい!という気持ちが高まってきました。
視覚、聴覚で今まで楽しんでいたゲームに、新たに触覚という機能が加わるという衝撃、ゲームの歴史にまた一ページ。
『PS5』はやっぱり買いです!オススメです!!
ちなみに、この記事を書いている10月頭現在の予約状況はどこもいっぱい、倍率も高そうでした・・・。
私も購入できるかどうかは分かりませんが、購入できたら有給取って、寝る間も惜しんで全力で遊びたいと思います。
ではでは、この記事を見てくださったあなたに『PS5』が届きますように☆
そして、良きお家ライフをお過ごしください!
記事担当:新田店 大神