皆様こんにちは!新田店情報局です。
ちぴちぴちゃぱちゃぱ♪どぅびどぅびだばだば♪まじこみどぅびどぅびぶーんぶーんぶーんぶーん♪
この歌が、最近ずっと脳内でループしています。
どうもサブカルの匠(自称)こと、大神です。
今回は最近ハマっていて気が付くとついつい見てしまう、そんな猫ミームについて自分が知っている範囲でご紹介したいと思います。
こちらは、自分が作成した猫ミームになります。
猫ミームとは、猫の動画や画像で構成する面白い動画です。
そもそも、「ミーム」はインターネットで流行っているみたいな事を全部総称して言うそうです。
去年辺りからこちらのような猫動画が流行り始めて、そこから猫ミームと名前が付いたようです!
冒頭の歌の元ネタは、「Dubidubidu」という2003年の曲で、チリ在住の当時五歳の子が歌ったものです。
なんと日本で自分の歌が流行っている事を知っているらしく、「この曲を聴き続け、動画を作り続けて欲しい」とコメントされているそうです。
優しいですね!
ベロベロ言うヤギと、「は?」って言う猫の掛け合いもシュールで人気です。
この素材、使い勝手が良すぎます。
ヤギはこちらの、「Jason Monk」さんの動画が元ネタと言われています。
@benchonkycat Replying to @nyippaa #benderchonkycat#original
猫はこちらの、「benchonkycat」さんが投稿した飼い猫の動画が元ネタだそうです。
どちらも去年あたりから、色々な動画で見るようになりました。
こちらの猫も忘れてはいけません。
ピョンピョンと嬉しそうに飛び回るこの猫。
「な○じま」さんがTwitter(現X)に投稿された動画で、じつはペットショップの売れ残りの猫の動画らしいです・・・。
でも、これだけ可愛いのでいい人に貰われているといいですね。
歌の方はこちらが元ネタ、たまにこの曲に合わせてハッピーで埋め尽くしそうなムキムキ米津さんも出てきます。
こちらの動画のように、猫ミームでよく使われる素材を集めた動画もあります。
個人としては、ストーリーがあるものをよく見るのですが、このようにまとめてある動画もなかなかに中毒性があります。
以上、こちらの猫ミームの動画は流行っている為、色々な方が作られているので探して見ているだけで時間が溶けます!
可愛い猫の動画を使っているので、少々ブラックな話などもやんわりと楽しめます。
そして色んな人の日常を楽しむ事が出来ます。
私の記事が載る3月にはもしかしたらブームは終わっているかもしれませんが、願わくば、「ゆっくり実況」や、「ずんだもん」だったりと、動画の一つの形として今後も残って私たちを楽しませて頂けるとありがたいです。
それでは、皆様も良きインターネットライフをお過ごしください!
記事担当:新田店 大神