はやいもので12月を迎え、今年も残すところあと一月をきりました。
新田店ファンの皆様、寒い日が続きますが、風邪などひかず元気にお過ごしでしょうか?
有楽グループは知多半島を中心に15店舗を展開していますが、
豊明市にも新田店&阿野店が店舗を構えて、地元のお客様に楽しんでいただく為に日々頑張って営業しています。
今回の情報局では、そんな新田店のある豊明市ってどんな所か紹介してみたいと思います。
豊明市の東には境川が流れ、古来より、尾張の国と三河の国の国境とされてきました。
戦国時代にあの有名な桶狭間の合戦が行われたのもこの辺りです。
豊明を織田信長が鎧に身を包み、馬を駆り、合戦に向かっていた、壮大なスケールを感じさせる歴史ある町なのです。
豊明市には「前後」という珍しい地名があるのですが、この地名は桶狭間の戦いの後、
織田方の雑兵が褒賞をもらうために自分が倒した敵方の兵士の首を切り取って、前と後に振分け、
荷物のようにして方に担いだという逸話に由来するという説もあるそうです。
豊明市に住んでいますと、何気なく使う地名ですが、信憑性はともかく、すごい地名だと思わされます。
明治以降の町村制制定を経て、昭和47年に豊明市となりました。
当時の人口は約37,000人。現在の人口は69,450人となりました(2013年10月1日現在)。
大都市名古屋市のベッドタウンとして大きく発展している最中なのです。
交通の便も良く、主要幹線道路の他、名鉄前後駅、豊明駅、伊勢湾岸自動車道豊明ICもあり、遠方へのアクセスも抜群なのです。
豊明には市内に公立の病院はありませんが、藤田保険衛生大学病院が市民の健康を守る総合病院となっています。
豊明市は小さな町ですが歴史もあり、遠方へのアクセスも抜群、公共施設も充実し、
二村山など景勝地もあり、自然も豊かな非常に住み良い町だと言えるでしょう。
マイホームタウン豊明
これからも更に住み良い町となっていくと思います
新田店も地域の皆様と共に、豊明で発展できる事ができればと思っています。
記事担当:新田店 三谷