皆様こんにちは!新田店情報局です。
いつも漫画・アニメ・ゲームをテーマに記事を書くのが主な私、“サブカルの匠”こと大神ですが、
今回は「地元」をテーマに記事を書いてほしいとのことなので、ご紹介させて頂きます。
そもそも幼少期の頃、親の転勤の都合で2度引っ越しした私の地元ってどこだろう?と思ったのですが、
地元の定義が出生地または長く暮らした場所とのことなので、三つ上げさせて頂きました。
三つとも良い場所ですので、是非観光等に行ってもらえたら幸いです。
その際は、感染対策に気を付けて楽しんで来て下さい。
それでは、こちらが自分が生まれてから小学一年生まで過ごした地元の1つ目、「福岡県糸島市」です。
写真は糸島定番の夕日スポット、『夫婦岩』です。
夏場、岩の間に沈んでいく夕日は今やインスタ映えすると話題らしいです。
この他にも、糸島市には通称“サンセットロード”と言われる県道54号線があり、
景色のいい海沿いのドライブと、四季折々の夕日が楽しめます♪
こちらは、落差約24mの『白糸の滝』。
滝周辺では釣り具の貸出も行っており、ヤマメ釣りなどが楽しめます。
夏場はそうめん流しのイベント等もやっているそうです。
上記2つの写真の通り、糸島市には海も山も川もあり、
季節の変化によってそれぞれいろいろと楽しめる、自然豊かな地元です。
2つ目の地元は、私が高校1年生まで過ごした「埼玉県春日部市」です。
写真で分かると思いますが、あの“クレヨンしんちゃん”の地元で、今では聖地となっています。
春日部市自体は、駅前はとても利便性がよく、駅周辺を離れると田園風景が広がっていて、
都会と田舎の空気を両方味わえる素敵な場所です。
こちらは、春日部市にある『龍Q館』です。
台風などの洪水災害対策の為に造られた、首都圏外郭放水路を見学出来る施設で、迫力に圧倒されます。
無機質で人工的ながら、何だか男心をくすぐるものがあって、語彙力が乏しいので上手く表現できないですが、
とにかく「すげぇー!!」ってなります。
ちなみによく特撮ヒーロー物の撮影場所にもなるので、通称“例の神殿”と呼ばれています。
最後に3つ目、高校一年生から現在に至るまで私が過ごした地元は、そう、新田店がある「愛知県豊明市」です。
こちらは『桶狭間古戦場』です。
歴史に興味ない方でも一度は聞いたことがあるだろう「桶狭間の戦い」の戦場跡地になります。
織田信長と今川義元が対決した場所ですね。
豊明市には他にも、古人の読んだ俳句や和歌などを自然石に刻んだ歌碑が市内10カ所に建立されているなど、
歴史に由来する名所がたくさんある、古きを重んじた趣きのある市です。
こちらは全国的にも有名な『中京競馬場』です。
観光スポットか?と言われると微妙ですが、
全国に10カ所しかない中央競馬を開催する競馬場として、胸を張ってご紹介させて頂きました。
代表的なGIレースとしては「高松宮記念」と「チャンピオンズカップ(旧ジャパンカップダート)」が開催されます。
私的には外せない、豊明市の激熱スポットです♪
以上、私の三つの地元のご紹介でしたが、どこも本当に素敵な場所です。
依然としてコロナ禍により、なかなか遠出しづらいご時世ですが、
“GoToトラベル”再開等の折に、いつかは行ってみようかなと計画を立てて頂けたら私も嬉しい限りです。
まだまだ他にもたくさん良い場所が全国にはあるので、自分も計画を立てて行ってみたいと思います。
記事担当:新田店 大神