★」謹」賀」新」田」★」
うまい!
タッタラタラタラ♪タッタッ♪♪
ということで、
あらためまして新年明けましておめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げますm(__)m
いよいよ2018年が幕を明けましたね~。
今年はいったいどんな年になるのでしょう。
何にしても皆様にとって、より良い一年になって頂ければと思います。
自分はといえば、何と!今年は!
来ました!ついに!
あの!
『大厄』です…(-_-;)
前厄となる昨年においては、
自分の身の回りに次から次へと予期せぬ出来事ばかりが起きて、
精神的にダメージを喰らいまくりでした、ホントに、笑えないぐらい。
聞いたところによれば、≪前厄&後厄は自分の周りに、本厄は自分自身に≫らしいですよ。
あんまり信じたくはないですが、とりあえずその通りになってしまって…。
とにかく本年は、妻も息子も連れて家族全員で厄払いを受ける予定です!!
ところで皆様、初詣は行きましたか??
行く人行かない人それぞれかと思いますが、ちなみに自分は毎年豊川市の『豊川稲荷』へ必ず行きます。
なぜかって?特に理由はないです!
ただ、愛知県出身ではないですが、地元にいた時は生まれてから毎年必ず、
『豊川稲荷』へ家族で初詣に来ていたので、長年の愛着があるからですかね~♪
そんな初詣に行った際には、思わずやってしまう楽しみの一つ『おみくじ』。
売り場の前には人だかりができていて、
家族同士でワイワイ、友達同士でワーワー、恋人同士でキャッキャッ、
離れた所で見てくれればいいのに、その場で広げてるので次の人が買いづらいわけで…。
ということで、今回の新田情報局は『おみくじ』に関する知ってそうで知らない話、
っていうより個人的に気になったことをご説明しようかと思いますので、
シッタカさんもハナタカさんもお付き合い下さいませ♪
■吉凶を良い順に並べると??
『おみくじ』は主に7段階と12段階の2通りあるそうです。
ここでは分かりやすく7段階で、≪大吉→吉→中吉→小吉→末吉→凶→大凶≫、
もしくは≪大吉→中吉→小吉→吉→末吉→凶→大凶≫が一般的となります(各地域、各神社で若干違いあり)。
いくつかある吉の順番の違いが分かるあなた、ハナタカさんです!
■『おみくじ』はいつ引けばいいの??
常識的に参拝してから引きます。
昔からの流れを汲んで、体を洗い清めてからとまではいかないですが、
現代では手水舎で清めて参拝してから引くというのが主になりました。
■よく書かれている『待ち人』って誰のこと??
決して恋人のみではありません。
本来は自分が出会いたい人、出会うべき人のことをさします。
■凶は悪いことが起こる??
そもそも初詣で引く『おみくじ』は占いではありません。
神様からのお言葉、お告げを受け取るという意味合いになります。
要するに良いことが起こる、悪いことが降りかかるということではないのです。
凶が出たからといって凹む必要はなく、逆に今が底であとは上がっていくと捉えればいいそうです。
神様からの反省と励ましの意味合いも凶にはあるそうです。
■引いた『おみくじ』はどうすればいいの??
これには正確な決まりみたいなものはないようですが、いわゆる持ち帰るか結ぶかの2択に分かれます。
おみくじ本来の意味からすれば、持ち帰り、神様から自分へのお言葉として時折読み返すのが理想でしょうか。
逆に神社によっては結び付ける木があると思いますので、
しっかりと意味合いを理解した上で結び付けるもまた良しとされています。
■『おみくじ』は何回引いてもOK??
基本的にNOなようです。
なぜなら最初に引いた『おみくじ』そのものが神様のお言葉と捉えるのが筋だからです。
きちんと素直に受け止め、自らを振り返ることが大事なようです。
ただ、納得いくまで引き直すこと自体は個々の自由です。
以上ざっとですが、あらためて個人的に気になったことを調べてみました。
ご存知の方もそうじゃない方も最後までお付き合い頂きありがとうございました☆
とにかく『吉』でも『凶』でもポジティブかつ慎重に捉えて、今年一年頑張っていきましょ~♪♪
記事担当:新田店 小久江