皆さんこんにちは、りんくう情報局のお時間がやってきました。
酷暑は過ぎましたがまだまだ暑い日が続いたり、
新型コロナウイルスがなかなか終息しなかったりと、
落ち着かない日々が続いていますね。
以前の自粛期間中は、皆さん様々な過ごし方をされたと思います。
(私はモンハンのハンターランクとマスターランクがだいぶ上がりました)
子供の夏休みも短くなり、コロナの影響でいろいろな事を控え、家にいることが多かった8月。
とにかく暑いので私は外に出ませんでした。
暑いのはやはりニガテです…。
エアコンの下でコーラをがぶ飲みしながらゲームをするのが一番です。
特に外に出ることもなくゴロッゴロ、ゴロッゴロとしていたので、
正直情報局のネタに困っていました。
困り果てた私に、
都築エンジニアから「お酒の記事を書いてよ」との貴重なご意見を頂き、
りんくう店おすすめのお酒紹介をすることに決まりました。
ちなみに私に拒否権はありません…。
紹介するからには、自ら試飲しなくてはいけません。
しかし困ったことに私はお酒があまり『得意』ではありません^^
特に、アルコールを受け付けない体質というわけではないので安心してください。
ただ単に苦手なだけです。
そんな私がお酒を飲んでみるので、しっかりとした感想が言えるかどうかは分かりませんが、
飲みたいお酒に迷ったときの参考にしてもらえればいいなぁと、ゆるめな感じでやっていこうと思います。
まずはお酒選びからスタート!
りんくう店の『大酒飲みエンジニア』の武田塾長&飯田エンジニアに、
オススメのお酒を選んでもらいました。
なにせ私は缶チューハイぐらいしか知りません、そしてお小遣いも残りわずかです。
2人に選んでもらったお酒は高い物ばかり…、
私のお小遣い事情を全く気にしてくれなかったので、
きちんと私の懐具合を説明し、リーズナブルなお酒を選び直してもらいました。
武田塾長→新潟県上越市の頚城(くびき)酒造さんの『厳封』選んだ理由は、
「ただワシが飲みたい」
飯田エンジニア→愛知県半田市の中埜(なかの)酒造さんの『幻想』選んだ理由は、
「単純に自分も飲みたい」
選んだ理由は、不純ですが、2人の意見を尊重します。
お酒と言えば、必要なのは『おつまみ』。
マルハニチロさんの「さば照焼」「いわし蒲焼」を肴にいただきます。
2人にはお世話になりましたが、家で飲む企画なので一切飲ませてあげません。
文句を言われましたが、購入したのは私です。気にせず家で飲もうと思います。
用意したのはお酒2種類とグラスと氷、ついでにおつまみです。
まずは武田塾長が選んでくれた『厳封』から飲みます。
簡単にこの『厳封』の紹介をしますと、
麹は新潟県産五百万石、掛米は新潟県産こしいぶきを使用した、精米歩合60%の吟醸酒です。
手頃な価格の吟醸酒でありながら、
上品な香りと爽やかな味わいと含み香を持つ、夏にふさわしいお酒だそうです。
アルコール度数は15%。
飲んでみた感想は、お酒が苦手なわたしでも、「あ…、おいしい」と意外に飲めるお酒でした。
あまり日本酒を飲んだ事がないので、他と比べることができませんがとても飲みやすくておすすめです。
次に飯田エンジニアチョイスの『幻想』です。
『幻想』は樽貯蔵原酒を30%以上ブレンド。
甲乙混和焼酎ならではのマイルドな口当たりやコク、芳醇な香りなど、
お好みの飲み方によって、幅広い味わいをお楽しみいただける焼酎です。
アルコール度数は25%。
幻想のオススメの飲み方は『ロック』。
甲乙混和焼酎で麦の香りを一番楽しめる飲み方だそうです。
飲んでみた感想は「自分には焼酎はまだ早かったかな~」と感じました。
だいぶ大人の味でした。
おすすめの飲み方『ロック』で飲んでみたので、
次回はまた違った飲み方にチャレンジしてみようと思います。
2つとも、初めて飲んでみたお酒だったので、
お酒をよく飲む人なら「すっきりとした味わいが…」とか、
「口いっぱいに広がる芳醇な香り…」といった感じの感想が出るかと思いますが、
如何せんお酒レベル1の私なので、お酒の感想をうまく表現できなかったのが非常に悔やまれます。
それでもまた違った飲み方でチャレンジしてみようと思います。
今回飲んでみた2種類のお酒とおつまみはりんくう店で取り扱っています!!
ちなみにりんくう店は有楽14店舗の中でも1番お酒の種類が豊富です。
ワイン・焼酎・ウィスキー・ビール・日本酒・缶チューハイなど幅広く揃えてあります。
りんくう店にご来店の際は一度お酒コーナーにお立ち寄りください。
あなた好みの珍しいお酒が見つかるかもしれませんよ^^
記事担当:りんくう店 小谷(お酒レベル2)