皆さんこんにちは、
今回久しぶりに情報局を担当させて頂きます藤平です！
2017年もスタートしましたね！
皆さまどうお過ごしですか？自分は先日、誕生日を迎え31歳になりました。
有楽にアルバイトで20歳の時に入社して、気が付けば10年が過ぎました．．．。
三十路になり多少の体力の衰えを感じ始めており、健康面でも気を遣う様になりました。
そんな時、何か良い物がないかと探した、結果ありました！！
身体にとても良く低カロリーで、有楽自慢の美味しい果物で簡単に作れる！
“ネイチャースイートソース”です！！
皆さんネイチャースイートソースってご存知ですか？
ネイチャースイートソースとういうのは、砂糖に変わる「天然の甘味料」の事なのですが、
天然志向や炭水化物制限の流れが強まる中で、
ますます健康に良い甘味料が今、大きく注目されています。
そのネイチャースイートソースの代表が、“天然ハチミツ”や“アップルソース”です。
アップルソースは、アメリカやイギリスでは古くから子供のおやつとして大人気のアイテムで、
一般家庭で普通に作られている欠かせないスイーツお菓子です♪
日本でも赤ちゃんの離乳食として人気があります！
今回の情報局は、そんなアップルソースに注目し、
有楽自慢の美味しいリンゴを使ってアップルソースの効能や家庭レシピなどをご紹介していきます。
アップルソースとは？
アップルソースとは、リンゴを煮てペースト状にすりおろした物です。
砂糖を加えたり、レモン・シナモンを加えたりと様々なレシピがあります。
そのまま冷やしてデザートにするのも美味しいですし、ヨーグルトにトッピングしたり、
スムージーの甘味料にも出来ますから色々な使い方が楽しめます。
市販の物も売っていますが、作り方も簡単なのでこれなら自分でも作れそうです！
「アップルソースの健康効果・効能」
1：低カロリー
アップルソースの1番の健康メリットは、なんといっても【低カロリー】という事です。
糖分が気になる方には、自然な甘味料としても嬉しいものです！
アップルソースのカロリーのそのほとんどが砂糖からきていますが、
ソースの甘味は果糖から来ています。
アップルソース1カップで、カロリーはわずか“102kcal”です！
2：豊富な食物繊維
アップルジュースにしてしまうと失われてしまう食物繊維が、
アップルソースにはそのままタップリ残っています！
食物繊維は、便秘の解消はもちろんの事、心臓病、高コレステロール、
Ⅱ型糖尿病のリスクを下げる事が報告されています。
3：リンゴポリフェノール、植物ケミカル
リンゴには、細胞の損傷を防ぐ抗酸化物質として働く、
「カテキン」「クロロゲン酸」「フロリジン」「ケルセチン」
といったフェトケミカル（植物ケミカル）を多く含みます。
アップルソースの栄養素、ポリフェノール類は生のリンゴのそれとホボ変わらないそうです！
市販のアップルソースでは、ほとんどの物が皮を取り除いて作られた物が売られているため、
出来ればリンゴの皮ごと作った「自家製タイプ」がおススメです♪
なぜ皮ごとか詳しくは、皮ごと果物の記事を読んでね！
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4：ビタミンＣ
実は柑橘類ほどリンゴにはビタミンCが多く含まれていませんが、
市販されているアップルソースには防腐剤としても機能するアスコルビン酸が配合されています。
アスコルビン酸は栄養素ビタミンCとして働く有機化合物です。
《 アップルソースの簡単な作り方 》
材料・・・リンゴ・水・好みで、砂糖・ハチミツ・シロップ・シナモンなど。
1：リンゴをきれいに洗って、切ります。次に芯と種を取り除きます。
2：鍋にリンゴ、水50ccを入れ中火にかけます。
3：沸騰してきたら火を弱め、30分コトコト煮込みます。
途中で水気が無くなったら水を足します。
※焦がさない様に気を付けて下さい！
4：実が溶けるように柔らかくなり、皮が剥がれてきたら火からおろし冷まします。
5：皮がキレイに取れます。
目の粗い網で漉したら出来上がりです！
好みで皮を一緒にすりつぶしてペースト状にするのもありです。
6：キレイに洗った保存瓶に入れて冷蔵庫で保管すれば、1週間は保存出来ます。
おススメ料理は、フレンチトーストに載せて食べてみたり、ヨーグルトのトッピングや醤油、
みりん、酒などを混ぜて煮詰めればおいしいソースにもなります！
リンゴの美味しさが、そのままで美味しいアップルソースが出来ました！
とても低カロリーで、どんな料理にも合いそうです！
皆さんぜひ試して見て下さいね！
～次 回 予 告～
来たる“2月14日”は世の男性陣が待ち焦がれる？！アノ素晴らしいイベントが…♪
そこで《ありがとうに全力前進！！》し続ける森岡店では、
全力で全ての人にワクワク！ドキドキ♡をお届けする為に急ピッチでイベント企画中なのです！！
次回の情報局で“甘～～～～い”内容を公開するので楽しみにしていてクダサイね♪
記事担当：森岡店 藤平
