皆様、こんにちは。森岡店情報局のお時間です。
この記事の公開日は本日3月25日ですが、原稿締め切りが3月14日とういうことで、
ホワイトデー当日までに記事を書き終えなければならず、
毎年恒例のお返し記事でも良かったのですが、
少し前に「えっ?!」となることがあったので今回はそちらについてのお話です。
さて3月13日(月)より日本中で変化が起こりましたが、皆さまは何かご存じでしょうか?
そうです。
厚生労働省より“マスクの着用について”次のように発信があった日です。
2019年12月初旬に感染者が報告され、
わずか数カ月ほどでパンデミックといわれる世界的な流行となった“新型コロナ感染症”ですが、
日本で2020年1月に感染者が出てからは急激に感染者が増えていったのも記憶に新しいものです。
2020年4月16日には全国で緊急事態宣言が発令され、皆が感染の恐怖におびえ生活様式も一変しました。
感染リスクを低減するために、密集・密接、密閉を極力少なくできるよう、
“テレワーク”や“リモートワーク”、“オンライン会議”と出社せずに業務を行う働き方へ移行したり、
時短営業や色々な場所でソーシャルディスタンスを保つなど、
コロナ禍前では考えたこともなかったことが当たり前になりました。
なかでも全国民に関係した感染予防が“マスク”ではないでしょうか?
現在では着用しているのが当たり前で、
『顔パンツ』とまで揶揄されるぐらい浸透した“マスク”ですが、
コロナ禍4年が過ぎ、ついに、
「時と場合によりますが各自の判断で外してもイイですよ!」とのことです。
もはや友達や同僚の顔でさえ、マスク姿がデフォルト状態で素の顔が思い出せない状況なので、
久しぶりに皆に素顔を見せるのが少し恥ずかしくもあり楽しみな一面もありますが、
ネット上では「マスクを外して顔を人前にさらすことに抵抗を感じる」との意見もあり、
特に若い方はその気持ちが強くなるそうなので今後の動向が気になるところです。
なんにせよ“マスク警察”なんて言葉ができてしまったように、
他人にマスク脱着を無理強いしトラブルが起こらないよう、
『各自の判断で』ではなく、判断できるような基準をしっかり設けたほうが良いのでは?
と私は思いますが、皆さまはどうでしょうか?
最後にマンガ好きな私が今回の話題にピッタリなオススメ『ニューノーマル』というマンガがありますので、
興味のある方はゼヒ読んでみてください。
☆森岡情報局毎月11日&25日更新☆
記事担当:森岡店 林