近頃想いを馳せる時間が増えてきた。
あの日の行動は本当に正しかったのか…
もっと違う別の考えがあったのでは…
なぜ結果としてあんなことをしたのか…
ただ自分は間違っていないと信じたい…
今更どうにもならない事なのに、ふと考えてしまう想い。
そんな未練と後悔が心の奥底に。
なぜ人はこのような想いを繰り返してしまうのだろうか。
未練と後悔…
この想いをどうすれば断ち切ることができるのであろうか。
それはもう“どうしようもないこと”として諦めるという決断をする時なのかもしれない。
そんなスピリチュアルな話はさておき。
誰しもが未練と後悔はしたくないものですよね。
ただ、そんな想いをする人が近いうちに出るかもしれない事態が起こりそうです。
皆さまご存知かと思いますが、
ぱちんこ遊技機(ぱちんこ)や回胴式遊技機(スロット)には、
“検定期間”、“認定期間”というものが存在します。
ざっくりの説明ですが、各都道府県公安員会が示した日付より、
3年間は遊技機が使える期間のことですが、
その期間を過ぎてホールに設置することは出来ないのです。
たった3年しか使えないの?と思われる人もいるでしょうが、
検定期間3年をまっとうしてもまだまだ人気で頑張ってくれる遊技機は、
“認定申請”という難関をくぐり抜ければ、
延命として認定期間でもう3年使え、計6年の間ホールに設置することができたのです。
そうした“検定期間”と“認定期間”をまっとしてくれる人気のあった遊技機も、
例外なく期間が過ぎる前に撤去しなければなりません。
少し前の情報局でも書かれていましたが、
今年2019年中に撤去される回胴式遊技機には根強い人気機種がたくさんあります。
「北斗の拳 転生の章」「パチスロ化物語」「魔法少女まどか☆マギカ」
「バジリスク絆」「モンスターハンター月下雷鳴」「アナザーゴッドハーデス」
などがあり別れが近づいてきています。
この人気機種の中でも残り期間がわずかな機種「北斗の拳 転生の章」は、
愛知県内のホールでは「2019年3月21日」までしか(多少のずれはあるかもです)、
設置することが出来ず一斉に撤去になるのです。
俗にいう高射幸機の人気を博している遊技機の撤去がどんどん進んでいき、
寂しい限りな1年になりそうですが、
新しく出てきている6号機の「HEY!鏡」や「聖闘士星矢」「蒼天の拳」に、
今後も話題の「Re:ゼロから始める異世界生活」など、
純増8枚と期待に胸膨らむ機種の登場も決まっていますので、
悲観する事ばかりではなく安心しています。
とは言え、
期間の過ぎた遊技機に関してホールでは2度と打つことが出来ないので、
自分の好きな機種や、思い入れのある機種は撤去される前に打ち納めをし、
未練や後悔が残らないように最高の思い出を作ってください。
あっ。
もちろん森岡店には「北斗の拳転生の章」も設置してありますので、
最後の思い出作りと考えていらっしゃる皆さまは是非ご来店をお待ちしております。
☆森岡情報局毎月11日&25日更新☆
記事担当:森岡店 林