みなさんこんにちは。
今回の森岡店情報局は森岡店の「紙芝居リーダー」こと岩井が担当致します。
いきなり紙芝居リーダーって言われても??となりますよね!
紙芝居を何に使用しているのか!その説明からいたします。
有楽グループではハッピーサイクルプロジェクト(以下ハピプロ)と言う取り組みをしており、
各々の店舗で「コンセプト」を掲げ「ゴール」に向かい日々取り組んでいます。
●コンセプト=お店がどうありたいか。どうあるべきか。
●ゴール=みんなの共通目標。
そのハピプロの取り組みを、
新しく入ってきた新人さんにもしっかり理解して貰うために紙芝居を使いプレゼンをします。
紙芝居の内容は森岡店で働く者にとって必要不可欠な物であり、
そしてそれを扱う紙芝居リーダーは大役なのであります!!
じゃあなぜその大役を僕がすることになったかと言うと、
元々は役職者からスタッフへのプレゼンのみでしたが、
新たにアルバイトから社員に上がる為の条件として組み込まれることになりまして、
当時社員になったばかりの僕と酒向君が強化指定選手に選ばれました。
当初は内容を把握出来ているし人前で話すのが得意な方なので、
少し練習すればすぐ出来るだろうと高をくくっていました。
が、実際プレゼン側に回ると思うように伝えられずに大苦戦!
田中主任にプレゼンしてはダメ出しをされ修正箇所のメモを渡されるの繰り返しでした。
このメモを元に練習し、
主任の前でプレゼンしてはメモをいただきを繰り返しようやくOKをいただけました。
また練習期間中にシャッフル研修(他店舗で勉強)の場を設けていただき、
大東店の西川主任(喋りのスペシャリスト)にもアドバイスをいただきました。
そして残すは最終テストです。ハピプロの創始者、川崎先生と本部長の前でのプレゼン!!
主任にOKこそ貰いましたがまだまだ納得の行かない僕は更なる完成度を求め動きます!
プレゼンの天才と言われたアップル創始者のスティーブ・ジョブズのプレゼンのコツを調べてみました。
そこにはこう書かれていました。
1 アウトライン(結論)を先に言う。
2 要点(ポイント)は3つでまとめる。
3 難しい単語を使わない。
4 短い一文で表す。
5 数字を効果的に活用する。
6 要所要所で聞き手を誘導する。
7 スライドに文字を詰め込まない。
8 情熱を持ち楽観的な展望を強調する。
9 ひたすら練習する。
※1つ1つに細かく理由と説明がありますので気になった方は調べてみて下さい。
プレゼンは才能ではなく、少しのコツと努力次第で上達する事を学びました。
そして最終テストに向けスタッフみんなにも協力して貰い練習を繰り返しました。
そして本番・・・
ついに川崎先生からOKをいただけましたぁ!!
更にはこんなお褒めのお言葉も!
「今後社員に上がりたいスタッフが居たらシャッフル研修で岩井君のプレゼンを一度見させるように!」と。
これには感激しましたぁー!頑張って良かったぁー!!
そしてこれを機に紙芝居リーダーの大役を任せていただけるようになりました。
先月にはプレゼンを見てあげていた酒向君も川崎先生からOKをいただけました!
主任から聞いたところ酒向君のプレゼンも大絶賛だったとの事で本当嬉しいです!
※見てあげていた・・・高校・大学と僕の後輩なので上から目線です(笑)
これからも社員としてみんなの見本となり店全体を盛り上げて行けるよう取り組んで行きたいと思います。
おまけ
練習風景
和泉:上手になったじゃん!
酒向:でしょう!
記事担当:森岡店 岩井