新年、明けましておめでとうございます。
2022年年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
2022年、今年の森岡店一発目の情報局記事は、今年が一段と良い年になりますよう、まさに一発逆転と題しまして、
私が有楽グループ内に設置してあったレトロな一発逆転機の中で思い入れのある機種トップ5を紹介したいと思います。
まずは第5位
「マルホン」ミュージック 平成2年頃?
この機種は私が住吉店に勤務していた時の台になります。
もちろん一発入れば大当たり!あとは打ち止め終了の声が掛かるまで玉は出っ放しです。
※補足1
一発入ればとは、センター役物この白まるの部分※
※補足2
打ち止め終了とは、店舗にて3,000発とか4,000発までと一回の大当たりの出玉を制限し既定の玉数まで行くと、
「終了」とコンピューターの終了音声が入る仕組み。
その当時住吉店は毎日お客様でいっぱいで、一日何回も出玉交換で汗だくだった※
4,000箱は重いのなんの。
そんな中何回も大当たりを出していたミュージックの得意な方がいた記憶が・・・確か女性だったよな?
続いて第4位
「ダイイチ」マグナム 昭和60年登場?
この機種は私が有楽センターに勤務していた時の台になります。
センター役物の上にチューリップがあり、その上部分に命釘がありますね。
上手く飛び込めば大当たりですが、まれにパチンコ玉が通過してしまうこともあり、
そんな事があろうものなら常連のお客様同士の会話に火がついてしまうこともあり、
一回大当たりを損した!などの会話があったように覚えがあります。
ここでちょっとブレイクタイム!
ランク外ですが私が武豊店に勤務していた時の台で、「マルホン」ショーマンという台がありました。
昭和62年から63年頃ですかね。
残念ながら写真が無いんですよね・・・。色々探してみたのですが・・・残念。
当時の武豊店は開店前から連日の行列でした。
そのころ私はオープニングスタッフでした、若かったな ( ´艸`)
気を取り直して第3位!
「藤商事」メガトロン 平成2年頃
この機種は私が武豊店(現在の砂川店)に勤務していた時の台になります。
今までの一発台と呼ばれる機種とは違うタイプの台でしたね。
真ん中の役物内に玉が入り、
更に「アタッカー」が一瞬開いた時に、中央の突起物が玉を拾ってくれれば大当たりだったような?
他店に打ちにも行ったりしましたが相性はイマイチでしたね。
続いて第2位!
「ダイイチ」タックル 昭和62年頃
この機種は私が有楽センターに勤務していた時の台になります。
写真はチューリップタイプの物ですがセブン機のようにアタッカータイプの物もありました。
当時は店内もマイクパホーマンスが全盛で、大当たりすればやかましい程店内アナウンスがありました。
又当時はマイクアナウンスが出来ないと一人前とは見なされないなどの習慣が根強くあり、
呼び込みなどを一生懸命覚えた記憶があります。
いらっしゃいませ、いらっしゃいませ!!右の風車に左の風車ー!・・・なんてね。
それでは、あっとゆう間にラストですね。
第1位はこちら!!
もちろんこれしかありません!「三共」スーパーコンビ
役物の中に3つの穴があり手前の真ん中に入れば大当たりです。
前に打ち止めの話をさせてもらいましたが出玉も各グループによって違い、
4,000、5,000、6,000発それ以上( ´艸`)などあったように覚えています。
毎日がコンビコーナーは鉄火場で、
特に大当たり回数が多い台などは夜のサラリーマン風お客様で取り合いだったと思います。
そういえば1位から5位まで一度もパチンコ機の音楽には触れていませんね。
1位のスーパーコンビは、皆様が知っている軽快なあの音楽が、大当たり中に流れていましたね。
「静かな湖畔の森の陰から・・・カッコウ、カッコウ」と、かの有名な『静かな湖畔』が流れていました。
いかがだったでしょうか?
まだまだ紹介したい機械はありますが今回はこの辺で失礼します。
昨年は、新型コロナウイルスによる厳重警戒宣言があり、パチンコ店も時短営業など様々な制限がありました。
それも10月の中旬頃に愛知県も厳重警戒宣言も全面解除となりましたが、
オミクロン株の感染など、まだまだ油断が許されない状況もあります。
そんな中でも有楽森岡店にご来店くださっているお客様に心から感謝を持ち続けて、
スタッフ一同頑張っていきますので今年もよろしくお願いします。
☆森岡情報局毎月11日&25日更新☆
記事担当:森岡店 正木