皆さんこんにちは、久しぶりに情報局を担当者させていただく藤平です。
季節はすっかり真夏ですね。
この暑い猛暑日の中で、藤平家では致命的なリビングのエアコンが壊れました・・・。
とっても暑いです・・・。
幸いにもリビングの隣の部屋に6畳用のエアコンが付いているので、扉を全開にして小さいエアコンに頑張ってもらって難をしのいでいます。
風を送るために扇風機も使っているのですが、意外と風の通りが良くて涼しいです♪
新しいエアコンが来るまで余裕で持ちそうです。
最近このようなことがあったので、調べて見たら面白いことが分かったので今回この情報局を書くことにしました。
さてさて、このとても暑い夏場にエアコンは欠かせませんよね。
ですが、電気代が高くエアコンを付けるのをためらうこともあります。
しかし、熱中症のリスクもあるので、エアコンを付けない無理な節約は危ないです。
そこで「少しでも無理なく電気代の節約ができるテクニック(夏の冷房編)」を紹介していきます。
① フィルターの掃除をする(シンプルにこれが一番ですね)
エアコンは暖かい空気を吸い込んで、冷たい空気を出すのは皆さんもご存じだと思います。
空気の通り道を良くすることで、効率よく空気の循環をすることができます。
フィルターにほこりが詰まっていると空気を吸い込む量が減るので、部屋を冷やす力が小さくなるため、より多くの電気がいるので電気代が高くなるそうです(気分的にもほこりまみれのエアコンの風だと良くないですよね・・・)。
2週間に1度掃除するのがいいそうです。
同じ使い方でも5%~10%ぐらい電力が変わるそうですよ。
私は年2回しかしていませんでしたが、今後はマメにやっていこうと思いました(笑)
掃除機で吸うか、水洗いして干す程度しかしていませんが、なるべくやるように心がけます!
② エアコンの自動運転モードを使用する
無理なく節約するには、やはり「自動運転モード」がいいみたいです。
設定した温度に効率よく下げてくれますし無駄な電力を節約できます。
エアコンの風量を弱で運用すると温度を下げるのに時間がかかってしまい、逆に電力を使ってしまう場合があるらしいので、自動運転モードがベストです。
③ 扇風機やサーキュレーターを使う
これは我が家でも最近やっているやつです。
冷たい冷気は、低い位置に溜まりやすいので、扇風機やサーキュレーターを上に向けて使うと、効率よく部屋全体を冷やすことができます。
最近テレビで見て、これはずっとやっています!
部屋の冷え方が全然違いますので、本当にオススメですよ!
エアコンと扇風機ダブルで使うと、電気代が高くなると思っているあなた!損していますよ(笑)
実は扇風機ってめちゃくちゃ電気代が安いです。
24時間1ヶ月間使っても200~400円ぐらいで収まるらしいです。
エアコンの温度設定を1℃高くして自動運転モードで扇風機やサーキュレーターと一緒に使うだけで、かなり節約になります。
しかも凄く快適ですよ。
④ 室外機は日陰に設置するか日除けで直射日光を防ぐ・室外機の空気の出口をふさがない
これご近所さんがやっているやつなのですが、調べてみて納得しました。
室外機は熱を外に出すものなので、周りの温度が高いと効率が低下し電力を余計に使います。
日陰に設置できない場合は、少し離れた所に日除けを作ってあげるといいそうです。
私の住んでいるアパートで1階に住んでいる人たちは皆やっていました・・・
フェンスにボード付けるなど工夫していましたね。
この時に室外機の空気の通り道をふさがないように気を付けましょう!
空気の循環が悪くなると、効率が低下して電力を余計に消費します。
⑤ 最後に永遠のテーマ「つけっぱなし」がいいのか「こまめな入切」がいいのか
これは部屋にいる時間帯や外出する時間の長さによって変わります。
猛暑日に30分ぐらいの外出ならつけっぱなしのほうがいいですが、24時間つけっぱなしの場合、電気代が高くなります。
やはり家にいない時は切ったほうがお得です。
外気温と設定温度の差が大きいほど、エアコンを消してしまうとまた付けるときにかかる電気代は上がります。
夜など比較的涼しい時間帯は30分ぐらいの外出でも切ったほうが安くなります。
時と場合で使い分けるのがベストです。
今回は実際に家でやろうと思っている節約術を紹介させていただきました。
暑過ぎて体調を崩したら意味が無く、今回紹介したものはなるべく生活の環境を変えずに無理なくやれるものばかりですので、来月の電気代がどれぐらいになるのか楽しみです。
また冬には暖房編やります(笑)
楽しみにしていてくださいね♪
☆森岡情報局毎月18日更新☆
記事担当:森岡店 藤平