はい!始まりました。共和店情報局のお時間です。
今回は、私、共和店不動のリーダー吉留がお送りします。
最近すごく暑くなりましたよね。
日差しも強くなってきて、紫外線対策も本格的に始めました。
車はモチロン、愛車のバイクに乗る時もアームカバーを忘れずにつけてます♪
これからは走るのに最もいい季節になってくるので、今からワクワクしてます♪
さて、そんな私の話はおいといて、皆さんは夏を感じる食べモノは何ですか?
アイス、かき氷、スイカ…色々あると思いますが、
共和店のスタッフに聞いてみたところ、
「冷たい麺類」と答えたスタッフが半分ほどいました。
たしかに定食屋さんとかでこの季節によく見るフレーズは、
「冷やし中華はじめました。」
ですね。
共和店の景品でも冷たい麺もたくさん取り扱っているので、
今回はそちらのご紹介をしていきたいと思いますのでお付き合いお願いします☆
まずコチラ!!
冷たい麺の代表といっても過言ではありません!
〈手延べひやむぎ・手延べそうめん〉
ちなみに皆さんはひやむぎとそうめんの違いって分かりますか?
原材料は、小麦粉・食塩と全く同じですが、どこが違うのですかね。
正解は「太さ」なんです!
今多くなってきている機械で作る製法の規格では、
「1.3㎜未満のものは《そうめん》」
「1.3㎜以上1.7㎜未満のものは《ひやむぎ》」
となっているみたいですが・・・コンマ何ミリの世界ですね(笑)
パッと見ただけではわかりにくいですよね・・。
そんな時にわかりやすいのが「色付き麺」です!!
そうめんの方に少しだけ入っていましたよね。
それも見分けるポイントの方法の1つだそうです。
我が家では私の小さいときにその色麺を両親とも私に必ずくれたのもいい思い出です。
でもひやむぎを食べるときにもそういう色麺があったらな~って思ったりもしたんですが・・、
そんなことを思うのは私だけではないハズ!!!
そんな方にピッタリなのがコチラ!
〈彩の夏ひやむぎ・彩の夏そうめん〉
なんとコチラの商品はひやむぎにも色麺が入っています♪
しかも結構本数もありますね♪さすが彩☆
このそうめんとひやむぎの紹介にあたって色々と調べていたのですが、
なんと驚きの結果もでてきました!
先ほどの機械での規格はミリ単位で決められているとご説明したのですが、
手作りのモノはどうでしょうか?
いくら長年やっている職人さんでも、
さすがに手作業でコンマ何ミリの違いを求めるのはちょっと…、
ということなのか手作業で作っているものは、
「1.7㎜未満なら《そうめん》でも《ひやむぎ》でもいいよ~♪」
ってなってるみたいです。アバウトですね(笑)
信じるか信じないかはあなた次第です!
でも手作りということで《手延べ》という文字を入れないとダメ!絶対!
っていう決まりもあるみたいです。
奥が深いですね!
ちなみにそれ以上の太さになると「うどん」になるらしいです。
名古屋名物のきしめんや山梨県の「ほうとう」など、
形によって他の名称になるのですが大きくわけると「うどん」だそうです☆
なので次はうどんとそばを紹介していきたいと思います。
〈信州そば・早ゆでうどん〉
こちらのうどんはなんと3分でゆであがります!さすが早ゆで!
そうめん、ひやむぎ同様これからの季節の強い味方ですね!!
夕ご飯に困った時などそれぞれのつゆがあればもう何もいりません!!
ちなみにつゆも販売致しておりますのでご一緒にいかがでしょうか♪
さてここまでで何種類かを紹介してきたのですが、
皆様どうですか?何か忘れている気がしますよね?
最初に言ったあのフレーズでお馴染みの夏の冷たい麺の代表。
〈ゆめあかり冷やし中華〉
そうです!冷やし中華です!
こちらはつゆ付きなので具をそろえればすぐ食べられるので簡単です☆
いかがでしたか?
今回は冷たい麺特集ということで色々とお話しさせて頂いたのですが、
どれも「簡単」というのがポイントです♪
大きな声では言えませんが吉留そんなに料理が得意ではありません・・・。
でも!そんな吉留でもちゃんと作れるんですよ!
乾麺って素晴らしい(笑)
これからどんどん暑くなっていきますが冷たい麺類で涼んで下さいね。
最後までお付き合いありがとうございました♪
記事担当:共和店 吉留