突然ですが皆さん。こちらのマスコットの名前覚えていますか?
そうです。「ミライトワ」と「ソメイティ」です。
今回の口田店情報局は、わたくし山元が個人的に印象に残っているオリンピックについて書かせて頂きますので、
最後までお付き合いをよろしくお願いします。
オリンピックが閉会してひと月。
本来だったら、東京五輪・パラリンピック2020の文字通り、昨年行われるはずだったのに、
コロナウィルスの猛威のせいで異例の延期になり今年開催されましたね。
開催直前まで色々ありましたが、終わってみればあっという間でした。
大会に出場した選手・大会関係者の方・ボランティアの方々本当にお疲れ様でした。
本題に入る前に、五輪マークについて調べてみたので、少し書かせてもらいます。
この五輪マークは、近代オリンピックの創始者ピエール・ド・クーベルダン男爵が考案したと言われているそうです。
5つの輪は、ヨーロッパ・南北アメリカ・アフリカ・アジア・オセアニアの五大陸を意味し、
輪っかの色は5つの自然現象とスポーツの5大鉄則を意味するそうです。
そして、輪の配列はWORLD(世界)の頭文字であるWの形になる様に配置したそうです。
全く気にせず見ていたので、驚きです!!
と雑学的な要素はこのへんにして、[熱戦・感動・波乱]ありのオリンピックを振り返ってみたいと思います。
いやー日本選手の活躍見事でしたね!!
柔道のメダルラッシュから始まり、卓球の混合ダブルスでの水谷隼・伊藤美誠ペアの金メダル獲得。
良かったですね〜!!
その一方で、女子テニスの大坂なおみ選手、男子バトミントンの桃田賢斗選手の予選敗退には驚きました。
そして、良い意味でジャイアントキリングを起こしてくれたのが、女子バスケ「アカツキファイブ」の選手達ですね。
準々決勝ではベルギーを準決勝ではフランスを撃破し、金メダルもあるぞと胸高鳴りましたね。
決勝では、女王米国に敗れ惜しくも銀メダルでしたが、素晴らしい試合を見せてくれました。
そして町田るい選手。
大会通算75アシストを記録しオリンピックの最高記録を樹立しました。
次のパリ大会も楽しみですね。
そして、女子バスケと並んで印象に残ったのが、新競技として採用されたスケートボードですね。
男子の堀米選手が金メダルを獲得し、初代王者になったのも良かったのですが、
やっぱり女子ストリート・パークでのメダル獲得は驚きと感動でしたね。
西矢椛選手は女子ストリートで初代女王に輝き、日本史上最年少の金メダリストになりましたね。
競技中の「13歳真夏の大冒険」と言うフレーズもひと夏の思い出として心に残りました。
そして、パークで金メダル・銀メダルを獲得した四十住さくら選手と開心那選手。
2人ともまだ10代ですが、開選手に至ってはまだ12歳ですよ12歳。
12歳で五輪代表となり、銀メダルを獲得するなんて……。
なんて12歳なんだと思いましたね。
また、スケートボードでは失敗してしまった選手の元に駆け寄り、
ハグして声をかけて励まし合う選手達の姿にうるっとさせられましたね。
東京五輪・パラリンピック2020
選手同士の笑顔、交流をみて自分自身もコロナ対策をバッチリ行い、
お客様との交流を楽しみたいなと改めて思いましたね。
次のパリ大会もがんばれ日本!
記事担当:口田店 山元