みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
口田店情報局でございます。
いや~暑い!とにかく最近は暑いですね。汗をかかない日が無いです。
イギリスでは40℃、アメリカでは46.1℃を超えたりと異常気象ですよね。
今年は熱中症で搬送されている患者さんが6月27日から7月3日までの1週間で1万4353人と過去最多になりましたね。
こまめな水分補給やエアコンを適切に使うなどしっかりと対策していきたいですね。
さて、今回はこの時期によく耳にする「夏バテ」について、色々と調べていきたいと思います。
そもそも「夏バテ」とは?
高温多湿の夏に体が対応できなくなり、
・身体がだるい
・食欲がない
・体が熱っぽい
・頭痛がする
・めまいや立ちくらみがする
・やる気が出ない
・疲労がとれない
などなど様々な症状がでます。
ウイルスなどの感染に立ち向かう免疫力も低下します。
このように夏に起こる体の不調が夏バテと言う事になります。
では夏バテの原因はどういうものがあるのか?
・室内外の温度差による自律神経の乱れ
・高温多湿の環境による発汗の異常
・熱帯夜による睡眠不足
・冷たいものの摂り過ぎ
・水分や塩分の不足による脱水
原因と言っても様々な物がありますね。
やはり暑い時にはエアコンの効いた部屋で過ごしたいですし、冷たい飲み物、食べ物を摂取したくなりますよね。
夜寝る時もエアコンをタイマー設定して寝ますが、タイマーが切れて暑くなってくると起きてしまい、
またエアコンを付けて寝ますし。悪循環ですね(-_-;)
私は休みになると外で飼育しているメダカの世話をするのですが、直射日光の下で結構な時間作業していたりします。
大量に汗が噴き出してくるのですが、その時に水分補給で水を飲みますがそれだけではダメみたいですね。
水分と同時に塩分やミネラルも体から出てしまうみたいなので、塩分、ビタミン、ミネラルの補給も必要みたいですね!
スーパーや薬局などでそういった物を摂取できるタブレットや飴などがありますので、
適度に含みながらこれからは作業したいと思います。
夏といえばアイスや冷たいジュースですよね。ですが、摂取する量は控えめにしないといけませんね。
私もアイスを食べたり、冷たいジュースを飲んだりとどうしても冷たくて美味しいので、
食べ過ぎたり飲みすぎたりしますがこれからは気を付けたいと思います。
次に夏バテの症状について調べていきます。
全身のだるさと疲労感
食欲不振
頭痛、めまい・立ちくらみ
様々な症状がありますね。
「身体がだるい、疲れがとれない」こういった症状は夏バテの代表的な症状ですよね。
みなさんも一度は口にしたことがあると思います。
そして「なんだか食欲がない」こちらも一度は口にしたことがあると思います。
ひどくなってくると頭痛やめまい、立ちくらみが起こることがあるみたいです。
こういったものが「熱中症」の症状の1つと言われているみたいです。
夏バテと熱中症にはつながりがあったんですね。
本当に気を付けていきたいですね。
ではこの「夏バテ」を予防するにはどんなことをすればいいのか?何を摂取すればいいのか?
調べていきたいと思います。
・室内での過ごし方を工夫する!
・ぐっすり眠ってその日の疲れを取る
・適度に運動をする
・ビタミンB1などが含まれる栄養価の高い食品を食べる
「疲れを溜めない」と言うのが1番の夏バテ予防法と言う事です。
寝る時のシーツを冷却の物に変えたり、アイス枕などを上手に活用して、
とにかく睡眠に気配りしっかりと休んで「疲れを溜めない」ようにしたいですね。
もちろん暑いので室内でエアコンを使うと思いますが、
室内外の温度差が10℃以上になると自律神経の機能が低下して体調を崩しやすくなります。
エアコンの風を直接浴びない様に風向きを調節したり、
上着を羽織ったり等で体温の調節をしっかりとしていきたいですね。
運動も大切ですが、炎天下の下で長時間の運動は避けたいですね。
ある程度エアコンなどで涼しい部屋で行ったり、
気温が上がりきっていない朝方などに汗をかくぐらいが良いと思います。
もちろん水分補給、塩分やビタミン、ミネラルも補給も忘れてはいけません。
疲労回復に効果的な玄米、豚肉、うなぎ、豆類、ねぎ、山芋といった、
良質なタンパク質、高エネルギー、高ビタミンの食材を積極的に摂取する。
ビタミンB1が多く含まれる豚肉、うなぎ、レバー、子持ちカレイ、紅サケ、
玄米、豆腐、さつまいも、そば、マカロニ、スパゲッティなども積極的に摂取するといいそうです。
玄米、うなぎ、豚肉なんかはどちらにも該当していますので更に積極的に摂取してもいいのでは無いでしょうか。
なかなか当たり前のような気がしますが、意識しないと出来ないような事が多い気がしますね。
無意識のうちにエアコンの風を浴びていたり、汗をかくのは嫌だからだらだら過ごしていたり、
摂取するものも自分の好きな物ばかりで偏っていたり、いくつも無意識のうちにやってしまっていました。
予防も出来ていないのだから良くはなりませんよね(-_-;)
反省とともにこれを気に改善していきたいです!!
出典:健康サイトByアリナミン製薬「夏バテの原因 症状・疾患ナビ」
https://alinamin-kenko.jp/navi/navi_kizi_natsubate.html
(最終アクセス2022年8月6日)
夏バテの事が少しずつ分かってきたところで、
先ほど玄米、うなぎ、豚肉を積極的に摂取するといいとありましたが、
お手軽に手に入りそうな「豚肉」で何か美味しく頂く事は出来ないかと思い、
我が家のシェフに作ってもらいました。
豚肉とねぎの炒め物!
疲労回復には豚肉!ねぎ!ダブルで効きますね~☆
ビタミンB1も豊富な豚肉!まさにうってつけです。
私は魚よりお肉派なので毎日でも食べられそうです(^▽^)/
そうこう言っているうちに・・・
ごちそうさまでした。
本当に美味しかったです。
今後も色々と豚肉料理のレシピを持って行って作ってもらおうと思います。
本当は自分で作れればいいのですが・・・
今回色々と「夏バテ」について調べていくうちに日常生活で何気なくしていた事、
摂取してきたものを改めて思い返すと悪い方向に傾いていました。気を付けなければいけませんね。
私もいいお年頃になってきました。
健康診断も定期健診から一般健診に変わり見てもらう所も増えました。
今までみたいに、好きな物を好きなだけ!とか寝る前に食べる!とか深夜にカップラーメン!
みたいなことは出来ませんね(-_-;)
これからもまだまだ暑い日が続きますので、
みなさまも体調管理には気を付けてこの暑い夏を乗り越えましょう。
それでは今回はこの辺で!!
記事担当:口田店 竹井