こ〜んに〜ちわ〜!口田店情報局だよ!╰(*´︶`*)╯
今年も、あっつい夏になってきましたね!
毎日のように「猛暑」だとか「酷暑」だとか、子供の頃には聞かなかったような言葉をニュースや天気予報などで、たくさん見かけるようになりました。
字面を見ただけで、汗をかいてしまいそうな感じがします (*_*)
子供の頃には聞かなかったような言葉といえば、この時期だと「ゲリラ豪雨」なんてのもありますね。
先日も 夕方くらいに急に暗くなってきたと思ったら、物凄い強風&雷雨がやってきてホールにいた主任が停電の心配をしていました。
そういえば口田店でも 少し前に営業中に停電になり、てんやわんやになったことがあったな〜などと思い出し情報局を見返してみる事に。
(あれ!? おととしくらいの事かと思ってたら、もう5年も前ナノカ…)
という自分の時間感覚のずれに愕然としたのは一旦置いとくとして。
この時は台風接近による風の影響を受けての停電でしたが、日没前後から というタイミングだったので周辺すべて真っ暗で、部屋の真ん中に懐中電灯を立てて過ごすというように大変だった記憶があります。
というワケで今回は、5年前にも大活躍した『LED懐中電灯』のことを少し取り上げてみようと思います!
現在では、スマートフォンにライト機能がついているので普段から使用してる方も多いですが、スマホのライトの光は広拡散なので、場合によっては明るさが足りなかったり、停電時にライトとスマホの長時間の併用だとバッテリー充電の心配もありますよね。
ライト機能は便利ですが、やはりいざという時のためにLED懐中電灯を用意しておくのをお勧めします!
◉ LED懐中電灯の選び方
LED懐中電灯を用意するとしても、本体の大きさや明るさの違い、付加機能の違いなどでたくさんの種類があって選ぶのに迷ってしまいそうですよね。
そんなときに、口田店の“LED大好き芸人”である私の解説を参考にして頂けたら幸いです!
・まずは明るさ!400ルーメンくらいがオススメ!
LED懐中電灯の明るさは〈ルーメン〉という単位で表示されていて、その数値が大きいものがより明るいものになり照らせる距離も長くなります。
普段使いでは200ルーメンくらいあれば十分頼りになりますが、停電時などの真っ暗闇の中で照らしながら活動するようなシーンでは400ルーメン以上の明るさのある物が良いです。
(なぜルーメンなのか、についてはちょっと難しかったので割愛しますw)
・バッテリーのタイプの違い
LED懐中電灯の電源には乾電池を使用するタイプと、内蔵バッテリーに充電して使用するタイプがあります。
〈乾電池タイプ〉は、電池がどこでも手に入れられ、常備しておくことですぐに使えるというメリットがある反面、明るいものになればなるほど使用する電池の数や本体重量が増えてしまうといったデメリットがあります。
〈充電式タイプ〉は、バッテリーを内蔵しているので乾電池を用意する必要がないためコストが抑えられることや、比較的コンパクトにできているため軽量で持ち運びしやすいというメリットがありますが、使用していなくても少しずつ放電していく特性のため充電の準備をしておかないといけないといったデメリットがあります。
・付加機能の種類の違い
乾電池タイプの中には単1〜単4の、複数の種類の電池に対応しているものもあり、非常時・災害時など電池が手に入りにくいときには手元にある別の電池、例えばおもちゃやリモコンなどから取り外して代用することができます。
またAMラジオを搭載したものもあるので、災害時に情報が欲しいけどスマホの充電がない…というときにあると助かるかもしれません。
本体の機能では、防水・防塵性能は当然のものとして、あとはフォーカスの調整ができるものをオススメします!
これは、ライトのレンズ側をスライドさせて、照らせる範囲を調整するものです。
近くや手元を広く照らしたり遠くまでビームのように照らしたりと、あると重宝すると思います。
他には〈間欠点灯機能〉が備わっているとさらにGoodです!
スイッチを長押ししたりカチカチと繰り返し軽く押して 光を点滅させる機能で、SOS信号として 周囲に自分の居場所を知らせる事ができるため、緊急時や身動きができない際に、必要な機能といえるのではないでしょうか。
今回は、簡単にではありますがLED懐中電灯の選び方や機能などを取り上げさせて頂きました!
たくさんの種類の中から使用する場面や頻度に応じて、自分にピッタリのものを見つけるひとつの頼りになったらいいなと思います!
本当は ここでは書ききれないくらい、もっともっとオススメしたいこともありますが、それはまた別の機会…いや!是非とも口田店にご来店された際に紹介させてください!
いつでも 聞いて下されば、3時間くらいかけて話させて頂きますよ〜! ٩( ‘ω’ )و
口田店情報局、次回は8月8日公開予定です。お楽しみに!
記事担当:口田店 堀川