皆様こんにちは!
口田店情報局の時間ですね。
今回は、モリタケがご案内いたします。
今更ですが、自転車競技を題材にした漫画「弱虫ペダル」にすっかりハマっています。
全ての登場キャラクターたちが非常に魅力的ですね。
私の推しキャラは「巻島さん」です。
ちなみに主人公の「坂道くん」は、趣味の為に毎週、自宅の千葉から秋葉原まで往復90キロを「ママチャリ」で遊びに行きます。
この90キロという距離は、どのくらいなのか調べてみました。
「口田店」から自転車での片道距離です。
・半田市図書館まで:約4キロ
・ラウンドワンまで:約5キロ
・南知多ビーチランドまで:約15キロ
・刈谷ハイウェイオアシスまで:約30キロ
・名古屋駅まで:約40キロ
・ラグーナまで:約40キロ
・レゴランドも:約40キロ
・ジブリパークまで: 約50キロ
・ナガシマスパーランドまで:約50キロ
・リトルワールドまで:約80キロ
調べた結果、坂道くんの移動距離に改めて驚かされました。
自分が思っていた以上に、なが~い距離で、彼の熱意がひしひしと伝わってきます。
毎週これだけの距離を自転車で移動するなんて、本当にすごいですね!
ちょうど子どもが自転車の練習をしているので、久しぶりに自転車に乗ってみる事にしました。
昔は自転車に乗るのが当たり前だったのに、久しぶりの自転車は意外と怖いものですね。
特に、静かな電気自動車やハイブリッド車が近づいても気付きにくい。
それに、信号のない交差点での減速加減が取りづらいです。
ところで自転車の事を、何と呼んでいますか?
「チャリ」や「チャリンコ」ですか?
東海地方の方なら「ケッタ」という呼び方を使っているのでは?
私も幼いころから、ケッタと呼んでいました。
いつの頃からかケッタと呼んでいて、周りの子も同じでした。
ところが、この言葉は東海地方の方言だそうです。
由来は諸説あるようです。
一番有力なのは「蹴りたくる」が語源だという説です。
方言には、その地域の歴史や文化が詰まっていて、思い出と共に大切にしたいものですね。
記事担当:口田店 森本