口田情報局をご覧頂き、ありがとうございます!
今回は岩井が担当させて頂きます。
早速ですが、タイトルの「祝・10周年」ですが…なにが「10周年」なのかといいますと、
5/20で私、岩井が有楽グループにアルバイトとして入社して10周年となりました(^^♪
「だから??なに??」という話しなのですが…
「10」というのはすごく大事な区切りだと思うので、
有楽グループは「こんなに楽しい所なんだ!」というのが、少しでも伝わればいいかな~と思います!(^^)/
10年前のパチンコ屋…
いまとなっては当たり前のようにある「各台計数機」なんてものは、都市伝説かのようなシステムで
(そもそもシステム自体あったのか?)、いわゆる「箱持ち」のお店が多かったと思います。
僕が入社した有楽森岡店も当時は箱持ちのお店でした。
当時はデータランプの「呼出ボタン」が押された台の台番をインカムで教えてくれる機能もなく、
お客様対応をしたらコーナーランプを確認して、次のランプへ走っていく。
という、今考えると一種のスポーツでした。
走り回るのも楽しいのですが、当時の役職の方からは、
「ランプに追われたらいけない。」と耳にタコができるくらい言われましたね。
はじめは「どういうこと!?」と思いましたが、だんだんとなんとなく意味が分かってきました。
(あの台は次に当たったら箱おろししなきゃいけないから他にランプがついたら戻ってこないと…)
(あと30秒くらいで呼ばれるからその間に箱の並びをキレイにできるな…)
(このお客様は、いつも早めに大箱にしてほしいとおっしゃっているな…)
と、「頭を使え!」という意味でした。
頭を使えるようになって、やっと一人前と認められた感じがしました。
一人前になるとやっかいなことに「プライド」がでてきて、自分が任されたエリアをフォローされると心の中で…
(行けたし!)と思いながら、「ありがとうございま~す!」と言っていました!
この人は、フォローした方が良い。いやまだ大丈夫!と、
人に合わせて動きを変えたりと、「人を見る力」みたいなものが養われて成長が出来た気がします!
土日や忙しい日は、みんなで走って、フォローし合って、乗り切って、
そういう日の閉店後は、他の先輩たちとご飯に行く。そして、みんなでモンハンをする。という流れが楽しかったです。
最近、パパになったD東店のF主任によく小牧のごはん屋さんに連れて行ってもらっていました。
歳が近いこともあってお兄ちゃんみたいでした。(また、お誘い待ってます!)
箱持ちのスタイルは、夏は汗だくだし、腰は痛めるしで大変ですけど、ホール内に「活気」がありましたね!
今の各台計数機のスタイルになってからは、
箱持ちとは反対にお客様に「落ち着いて」遊技して頂けるようになったかなと思います。
また、お客様とのコミュニケーションの時間が増えて会話が弾み、楽しい時間も増えましたが、
新型コロナウイルスの流行でそういった時間もなくなって、
お客様には「安心」して遊技して頂けることが大切になってきました。
そしてコロナ禍になってなくなったものが、「社員旅行」です。
個人的に新型コロナウイルスが流行する前の年の「社員旅行in沖縄」が楽しすぎて…
その様子がコチラ↓
これを楽しみに毎日、頑張っていたと言っても過言ではなかったのですが…
まぁ、こればっかりは仕方ないですね。
沖縄以外にもその前年は北海道にも行かせて頂きましたが、おいしい料理や観光地があるのはもちろんですが、
普段、他店舗で働く人達と繋がりが出来ることが社員旅行の醍醐味だと、
社員旅行がなくなってからつくづく感じるようになりました。
振り返ると、僕は人に恵まれているなぁ~と思いました!
有楽グループは…
成長が有る会社
人との繋がりが有る会社
そして、楽しさが有る会社
だと、思います。
成長したい方、人との繋がりがほしい方、楽しみたい方、有楽グループでお待ちしております!!!
あ、あのー。僕。まだ、有楽人生9周年でした…。
なんか、長々すみません。
口田店情報局、次回は6月9日公開予定です。お楽しみに!
記事担当:口田店 岩井