お久しぶりです。
今回の衣浦店情報局は、生粋の三河っ子「久木田」がお送りします。
この記事が公開されるのは4月上旬ですし、せっかくの情報局だから「春らしい何かにしようかな!」と思いつつ、他に思いついたのは「似ている言葉を代用してどれくらいなら岩田次長にバレずに通用するか!?」を検証する事を思いつきました。
パチンコ店業務の返事は「了解です」が多いのですけど、「了解です」を「四階です」・「委員会です」などの似た言葉に変えて返事をすると、どんな反応を示すか・・・まだ試験段階だったもので、記事を書くだけの材料が少し足りなくて「いつか書けたらいいなぁ!」と思います。
(そんな内容の記事は・・・却下です。)- 情報局記事最終チェック担当者より -
「緊張感がないなぁ~」と言われる事を妄想しつつ、本題へ行きましょう。
記事を書いている今日は、早春の暖かさが冬季で冷えた体を温めだした心地よい日です。
↑なんか綺麗な言葉を使って、カッコよく書きたかっただけの言葉です・・・うふふ。
ところで、こちらの洋菓子知っていますか?
柔らかいスポンジ生地に生クリームが包んである四角い洋菓子です!
衣浦店にいる三河弁の強い岩田次長は「ファンシーじゃん!」と、おっしゃいました!
でも「チロリアンじゃん!」とも、言っていました!
東三河歴のある『やまちゃん』は、「ピレーネです!」って、言っていました!
西三河濃いめの私は「パピヨン」だと、思っています。
ここまでで四つの名前が上がりましたよ!!
不思議です。
不思議すぎます。
同じ洋菓子なのに名前がいっぱいあります。
分からない事は知りたくなるのが人間のサガ!
そこで!!!検索エンジンを使って、「ファンシーピレーネ」と検索してみたところ、面白い事が分かりました!
見てくださいこの画像!
同じお菓子なのに、この名称の数!
さらに検索エンジンを使って深掘りしていくと、愛知県一宮市発祥だという事が分かりました!
遡る事59年前、1966年(昭和41年)、愛知県一宮市の和菓子店さんが洋菓子店へと変わった時、製造・販売したのが第一号「ファンシー」だそうです。
その製造・販売をしたお店の名前は「まんじゅどうボヌール」です。
「まんじゅどうボヌール」のファンシー、爆誕ってわけですね!
この年は、
・サッポロ1番しょうゆラーメン発売
・なか卯設立
・ポッキー発売
という、なかなかの美味しいラインナップ年。
おっと!!ここで忘れちゃいけないのが、有楽衣浦店にはかかせない「清水ちっくん」の御誕生の年だとゆう事ですね!
危なーいっっっ!!話が脱線しました。
深掘りしたい欲を抑えて次に進みます!
ファンシー爆誕から5年経った1971年(昭和46年)、「まんじゅどうボヌール」は「株式会社 ボンボヌール」に名前を変えて「ファンシー」を製造・販売していくのです!
ファンシー爆誕から9年がたった1975年(昭和50年)、ファンシー考案者の1人の方が独立して、愛知県海部郡蟹江町に「洋菓子店 パリジャン」を開店し、「ファンシー」と同形状の商品「パリジャン」を販売しだしたそうです!
「ここです!ここで!同じ商品なのに名前が違う!!」って事になりますね!!
パリジャン!
悲しき事にファンシー爆誕から45年経った2011年(平成23年)、ファンシーは無くなってしまいますが、ボンボヌールで働いていた方やパリジャンで修行したお弟子さんが、出店・独立する時に、「ファンシー」・「パリジャン」の製法が引き継がれ、名前を変えアレンジを加えながら、愛知県内の10店舗以上に広まっていったようです。
豊橋人 認知率100%といわれる「ボンとらや」さんの「ピレーネ!」
ボンボヌールで修業して製法を引き継いだそうです。
ピレーネが大好きすぎて「ボンとらやさん」に就職した「ピレ姉さん」という方もいらっしゃるそうです。
愛ですね。
「ボンとらやさん」で修業した方が製法を受け継いで、高浜市に「洋菓子の店 パピヨン」をオープンさせました。
ちなみに高浜市にあります「洋菓子の店 パピヨン」さんの「パピヨン」は、5種類あります!
どれも美味しかったです!
特にコーヒー味がお気に入りです!
受け継いで!受け継いで!受け継いで!
愛ですね!
なので!「ファンシー」だったり「パリジャン」だったり「ピレーネ」だったり「パピヨン」だったり、各地の職人が受け継いで愛される洋菓子「ファンシー」が今にあるのですね!
大阪・鹿児島の地にも「ファンシー」・「パリジャン」は、受け継がれているそうなんのですよ!!!
そこからどんどん受け継いでいけば、愛知発祥洋菓子が世界各国に広まるのも夢じゃないです!
愛知県民として誇らしい事ですね!
そういえば!2011年(平成23年)に惜しくも無くなってしまった「ファンシー」を復活させようと、2022年(令和4)に1人の男性が脱サラして会社を立ち上げているのです!
その名も「元祖ファンシー株式会社」です!
これも愛ですね!
有楽衣浦店のコンセプト「パティスリー衣浦」を実現するべく、町のケーキ屋さんみたいな、皆様から愛されるお店になりたいので、日々頑張って行きます!
お・し・ま・い。
記事担当:衣浦店 久木田