皆さん、はじめまして。
今回この情報局を担当致します「小久保(-@_@-)」です
初の担当ですが、宜しくお願い致します。
もうすぐ冬ですね・・・
だいぶ寒くなりましたね。。。
でも、
鍋の美味しい季節がやって来ました!
皆さんは何鍋がお好きですか?
因みに僕はキムチ鍋が好きです♪(笑)
インフルエンザなども流行り出して来そうですので皆さんも健康には十分に気をつけて下さいね。
さて、
本題の情報局ですが、
今回は『メガネ』について取り上げてみたいと思います。
視力が衰えてくると矯正の為の道具としてメガネが必要になります。
またメガネにも色々と種類があり、近視用、遠視用、乱視用そして老眼用とあります。
僕自身いつもメガネを使用しているのですが、
「メガネってどうやって発明されたのだろう?」と…ふと思い、
何か奥深そうなものを感じましたので『メガネの歴史』についてチョコット調べてみました。
知っていても何の得にもならないかもしれませんが、雑学の一つとしてお読み下さい♪(^-^ゞ
メガネが無かった遠い昔でも人は歳をとれば老眼になり、また、近視や遠視の人もいました。
いつ?何処で?誰が?メガネを発明したかは正確には分からない様です。
メガネと言えば『レンズ』ですよね!?
この『レンズ』の原型は何と!紀元前3世紀までさかのぼるそうですよ~(@_@;)ヘェー!
火をおこす為の道具として用いられていて、物を見るという用途には全く使われていなかった様です。
なるほど!
子供の頃に理科の実験でやった『レンズで太陽の光を集めて紙を燃やす』あの実験ですね!!(^-^
このレンズが『メガネ』として使われる様になったのは
13世紀の半ばから後期にかけて使われていたと言われています。
最初は老眼鏡用として単眼の凸レンズで、今で言う『虫眼鏡』の原型でした。
何と、本店に年代物の虫眼鏡がありましたので撮影♪
コチラです(σ^^)σ
程なくして両眼用として二つのレンズを使う『今のメガネ』の原型が誕生しました。
近視用の凹レンズが作られる様になったのは16世紀になってからで、
乱視用は19世紀に入ってからと言われています。
日本に初めて伝えたのは1549年に日本に渡ってきたキリスト教の教師フランシスコ・ザビエルです。
現在の山口県の大名『大内義隆に贈ったメガネ』が日本最古の物と考えられています。
明治になり政府の命を受けて朝倉松五郎という人物がヨーロッパでメガネ作りを勉強して、
それを日本に持ち帰り、今現在のメガネに至るそうです。(@o@;)ヘェー!
そのメガネ君達が・・・本店にも仲間入りしました!
こちらの休憩コーナーに置いてある度数の違う3つのメガネは『老眼鏡』になります。
市役所や銀行、病院などでよく見かけるごく普通の老眼鏡ですが、
本店に御来店されているお客様も年配の方が多くいらっしゃいますので導入してみました!
実際にかけてみましたが、どれを掛けてもボヤけて見えました。
僕には・・・まだまだ必要ない模様です。。。
今後ともども、私達『メガネ三兄弟(一郎・二郎・三郎)』を 宜しくお願い致します♪
それでは、
またの機会にお会いしましょう♪ (-@_@-)ノ”
記事担当:有楽センター 小久保