皆さん、初めまして。
今回初めて本店情報局を担当させて頂きます橋本です。
よろしくお願い致します(^-^)
早いもので、今年もあと残すところ数日になりましたね。
我が家では大掃除や年賀状もまだ手付かずの状態でかなり焦っています(;´▽`A”
12月はとにかく忙しくて、先週は忘年会が3件も集中してしまいました。
忘年会は楽しいので苦にはならないですけど♪
とあるお店にて、おつまみメニューの中に『パリパリのり』という名前で
日間賀島の『島のり(味付のり)』があったのには少し驚いてしまいました。
でも・・・
お酒にもスゴク合いますよね♪
「やっぱり美味しいよね~日間賀の海苔♪」と、会話も弾み忘年会を楽しんで来ました。
有楽グループでも販売しているコチラの商品です♪
(σ^^)σ
私にとって日間賀島の『島のり』というのは
南知多の親戚からの頂き物で『いつも家にある物』という感じです。
お店のメニューにあるというのは本当に意外でした。(^^ゞ
「美味しいね~♪」と評判なのは良く聞くのですが、
聞く度に何だか自分の身内を褒められているみたいで嬉しい気分になります♪(*^-^*ゞ
贈答用にケース(12個入り)で購入される方もいらっしゃいますので、
やはり日間賀島の『島のり』は皆さんに大人気なのですね♪
そこで、この知多地域の『海苔』について少し調べてみました。
知多地域の海苔の養殖は明治40年頃から始まり、
養殖技術の改良によって昭和40年頃から急激に生産量が増加しました。
現在では年間約4億枚の海苔が生産されていて、
県内生産量の約6割を占める全国有数の海苔生産地となっています。
海苔の養殖には
浜辺で支柱を立てたり、ロープを使って網を海面に浮かべたりする方法があります。
養殖風景などは『冬の風物詩』としても有名ですよね。(^-^)b
摘み取った海苔は直ぐに加工場へと運び込まれ、
水洗いや乾燥といった作業が夜遅くまで続き、商品が出来上がります。
海苔の養殖は気象や水温に大きく左右されてしまいます。
水温が高いと海苔の生育状況に影響が出る事から、
近年の温暖化によって海苔の生産量にも大きな影響を受けているそうです。
知多地域では他にも『エビ・タコ・イカ』などを使った『せんべい』等の製造も盛んです。
工場見学をしたり、せんべい焼を体験できる所もあります。
また、有楽グループでは『日間賀島のせんべい』も販売しています。
こちらの商品もオススメですよ~♪
ぜひ1度、食べてみて下さい♪
お酒やビールのおつまみにもGOODです!(*^-^*)b
今年最後の『本店情報局』という事で色々とプレッシャーを感じつつ記事を書いていました。
私なりに頑張ってみましたが、いかがでしたでしょうか?
また来年も『本店情報局』を宜しくお願い致します。
ちなみに、
お正月の漁港では船に大量旗を掲げて祝います。
『大漁祈願』『安全祈願』の為だそうです。
どの船もカッコイイですよね!
色とりどりの大量旗がはためく姿は壮観ですよ!!
この時期にしか見る事が出来ない風景でもありますので、
興味のある方は、ぜひ一度ご覧になってみて下さい♪
それでは、良いお年を~♪(^-^)/”
記事担当:有楽センター 橋本