皆さん こんにちは。
梅雨の季節ですね。
雨が続くと孫達は外で遊べないのでイライラで、
私は洗濯物が乾かずイライラですが・・・、
庭を見るとやさしいピンク色の「あじさい」が癒してくれます。
今回のお話は、創意工夫の「あの人」のお話です。
今年で92歳を迎え、とても元気に毎日を過ごしてみえる「姉さん」。
規則正しい生活と少々の運動が身体に良いのでしょう。
何回も何回も廊下を往復。「あれっ?何回目だったかな?」
私も忘れそう(笑)。
でも大丈夫!
回数を忘れないために「考えて作った物」が有りました。ビックリ!
「さすが姉さん!」
いくつになっても「色々と考える事」で身も心も元気なのでしょうか?
今、姉さんは沢山の人達に支えて頂き、月日を楽しく過ごしてみえます。
支えると言えば私達の職場でも支えたり、支えられたりですね。
「次長!!大丈夫?」
『かわいいベイビー達』
こちらの記事より、
身体の不自由なお客様には「どこでも摑まって良いよ~」と、
電車ごっこで肩を貸しながらホールにご案内したり、
足元を特に気にしてあげたりと、いつも心細やかで感心させられていましたが・・・、
最近は・・・まー君も大変!
まー「・・・。」
中村「スタッフ全員で支えますよー❤ 一緒に頑張りましょう!」
【まさし。】
昔から変わらないですね。
小さな頃から じーちゃん、ばーちゃんっ子だったから、
お年寄りの方やハンデキャップを持っている方への想い。
今まで自分自身が自信を持って言えていた事。
「手を差し伸べてあげられる人がいればこそ頑張れる」そんな想い。
今では全く逆の立場へとなってしまいました・・・。
身体が思う様に動かず、それが出来なくなって来てしまっている自分が情けない。
最近いつもそう思います。自分の身体で・・・。(汗)
そんな日々が続いています。
「気は心」
「支え合えばこその想い」
そんな想いも大切にして行きたいですよね!中村さーん!
言葉を変えるとすれば、やっぱり思いやりの心だから「安心感」になるのかな?
私、中村もスタッフに支えられながら仕事をさせて頂いております。
「持ちつ、持たれつ」という訳ではありませんが「助け合いの想い」ですね。
・支えてくれる人がいるからこそ頑張れる想い。
・支えてあげたい、支えてあげなければいけない人がいるからこそ、私達も頑張れる。
長年の経験から? 長年の生活から?
年齢とともに、どこか・かしこが老いていく私達ですから・・・。
「支えて欲しくても言葉に出来ない」そんな時も有ります。
そういった心からの想いを見付けてあげる事が「本当の心配り」なのでしょう。
私達も時々、姉さんに会いに行き、昔話をつまみにお茶を飲む事を楽しんでいます。
何回も繰り返しのお話ですが、「うん、うん。」と聞いています。(笑)
とても良い表情をされるので私も安堵です。
本店に来店される方の中にも、気になるお年寄りの方はお見えになります。
耳の聞こえない方、大病された方、最近体調の悪い方など、
ご来店になると、スタッフ同士も情報交換です。
営業中にお客様が倒れてしまって・・・大変!!
今までにも、たくさんの方がいらっしゃいました。
皆さんからの安心感を手に出来るように、色々と考えながらの・・・お仕事です。
「心配り」から気付く事が出来る色々な事。
「想いが届いて欲しいサービス」
「想いを感じてもらいたいサービス」とでも言いましょうか?
お客様へも「ちょっとした心配りから出来るサービスを」、
それが出来たら、本当にステキですね❤
どこにもない安心感。
本店にしか出来ない安心感。
そんな安心感を皆さんに伝えていけたらと思います。
以上、中村でした❤
【私達にとって大切な人】
【姉さんのグッズから学んだ『創意工夫』】
【物を物で扱うと壊れやすい】
【私達にとって欠かす事の出来ない仕事道具】
【有楽グループ「本店?」】
記事担当:有楽センター 中村