こんにちは。東浜情報局です。
今回は完全に趣味記事です。
ロックンロールです。
ニャカニャカブンです。
てことで行ってきました。
こちら。
ザ・クロマニヨンズのライブ。
金山にある日本特殊陶業市民会館フォレストホールにて。
チケットは完売で入場口は長蛇の列。
同じバンドが好きな同志がたくさんいるのは嬉しいですね。
若い人から私と同年代、もっと上の世代、そして小さな子供を連れたお父さんお母さん。
ロックのライブとは思えない幅広い年代の客層です。いいですね。
ピンクのベレー帽を被っためっちゃPUNKな服装のおばあさんがいたのが、とてもカッコ良くてかわいかったです。
写真撮らせてもらえば良かった。
さて、クロマニヨンズ。
私世代(アラフィフ)の人には馴染みの、甲本ヒロト氏、真島昌利氏を中心としたロックバンドです。
ザ・ブルーハーツ、ザ・ハイロウズと来て、現在のクロマニヨンズは既に16年ほどの活動期間になります。
ヒロトさんとマーシーさん、私の永遠のロックスターであります。
ブルーハーツ、ハイロウズ、クロマニヨンズ、の音楽に力をもらい、ここまで生きてきたと言っても過言ではありません。
この2人を生で見られるだけでも行く価値があります。
そんなお2人ももう60歳オーバー。
こんなカッコイイ60歳いないですよ、憧れます。
さて、ライブですが、一言、
「最高でした!ニャカニャカブン!」
って感じです。
クロマニヨンズのライブってだいたい、
「オーライ、ロックンロール!」
って、ヒロトさんの掛け声で始まるんですが、
この掛け声で会場全体のスイッチが“パン!”って入る感じがして、その瞬間がめっちゃ好き。
あと、日常で嫌な事があった時は心の中で、
「オーライ、ロックンロール!」
って、叫べばだいたいの事はどうでも良くなります。
魔法の言葉ですね、はい。あくまで、心の中で。
ちなみに、この記事のタイトルにもなっている「ニャカニャカブン」ってなんだよって人は、
クロマニヨンズの「イノチノマーチ」って曲を聴いてください。
2番のAメロの歌詞が全て「ニャカニャカブン」です。
そんなところも含め、素敵です。
チケットを一般発売で遅めに買ったのでライブの席は2階の一番後ろの一番端っこ、
と良い席ではなかったですが、後ろと片側の隣に誰もおらず、通路も広かったので思う存分ニャカニャカしました。
ニャカニャカと飛び跳ね過ぎたのか、
翌日からの全身筋肉痛に若干の老いを感じつつ、心地よい余韻にまだ浸っております。
ライブが終わったら、開演前に長蛇の列で諦めた物販に再度向かいます。
たいして並ぶことなく欲しかったTシャツを買えました。
それにしても、やっぱりライブはいいですね。
コロナ禍でしばらくライブも行ってなかったですが、
今回はマスクしながらの声出しはOKでして、
皆さんマスクしながら唄ったり掛け声したりしていて、
かなり盛り上がった熱いライブでした。
楽し過ぎてもう一回ニャカニャカしたいので、同ツアーの3月の京都のライブのチケットも買っちゃいました。
1人で遠征してきます。
車で行くか電車で行くか迷いますな。
他にも好きなバンドのライブも行けたらいいですね。
そして、私自身も一応バンドマン(ドラムです)なので、そのうちライブできたらいいな~と思ってます。
全く練習してないけど。
ちなみに有楽グループの情報局でこんな記事を見つけました↓
私と同じくドラマー発見です。
私はPUNK、ROCK系、堀主任はジャズ、とジャンルは違いますが、
職場内で同じ楽器をやってる人がいるのは嬉しいですね。
ちなみに技術よりノリ重視の私にはジャズのドラムは絶対に叩けません。
余ってるスネアとかあったら私にくださいね。
私の持ってるスネアも随分古くなってきましたので。
もちろん、タダで。
そんなこんなで完全趣味記事にお付き合いありがとうございます。
俺も(私も)クロマニヨンズ好きだよ~って方は、ホールで密かに教えてくださいね。
ホールでシャドーピッチングしてる背の高いイケメソがいたらそれが私です。
てことで、オーライ、ロックンロ~~~~~~~ル。
それでは、また。
東浜情報局は毎月5日&19日更新です!
記事担当:東浜店 服部