皆様こんにちは。
今回の東浜情報局は『目指せ!朝倉未来ボディ』をモットーにジム通いしている大倉が担当します。
食事制限無し!トレーニングは約30分!ハードな運動はしない!(特に腹筋はきついからあんまりしない)
と自分にかなり甘い目標設定の為、通い始めて約5か月・・・あまり体の変化が見られません。
トレーニング後に牛丼やマックを酎ハイで流し込み、すぐに寝るのが日課となってしまい、逆に太ったような気がします。
今回の記事は筋トレについて・・・は全く関係がなく「フリマアプリ」についてです。
フリマアプリは活用すると非常に便利ですが、私の周りでは意外と利用者が少ないことを知り驚きました。
「素晴らしいアプリなのに活用しないなんてもったいない!」と思い、今回は緊急で人気のフリマアプリをご紹介します。
まずフリマアプリとは、「オンライン上で個人同士が商品などの売買ができるフリーマーケットのようなもの」です。
買い手側のメリットとしましては、商品によって店頭よりも安く販売している物もあり、限定品や販売終了などでなかなか手に入りにくい商品も多く販売していることなどが魅力的です。
中古品でも問題なし!という方にも大変おすすめです。
売り手側のメリットは、自分が使わない物が欲しい人のもとに渡って再利用されるので環境に優しいところと、不要品でも物によっては高額で売れたりするところです。
不要品がある方はまずはフリマアプリで同商品の売り切れ状況を確認してみてください。
もしかしたら高い値段で取引されている場合がありますので、検索してみる価値大ありです!
ちなみに最近ですが、大岩班長より「謎のスーパーファミコンソフトが実家に眠っている!」と私(ゲームコレクター)に教えてくれたのですが、売り切れ状況を検索したところ、箱が無い状態でも約7,000円で取引されているレアゲームでした。
ゲームソフトに限らず、このようなお宝が皆さんの家にザクザク眠っているかも知れませんね~!
しかしフリマアプリといっても色々あり、どれを使って販売すれば良いのか分からない方も多いはずです。
ここからはフリマアプリでよく出品をしている私が、特に人気のアプリ3種類で出品販売した場合のそれぞれの特徴を解説していきます。
1つ目は皆さんご存知、「メルカリ」です。
フリマアプリで最も知名度が高く、利用者も多いので出品数も圧倒的です。
購入や出品は初心者の方でも利用しやすいと思います。
出品後に購入された場合は販売価格の10%が販売手数料として引かれ、売上金を現金化する場合の手数料は200円、引き出さない場合はメルペイとしてお店などでのお支払いにも使用できます。
2つ目は「ヤフーフリマ」です。
ヤフーが運営するアプリで、メルカリに比べると利用者は少なめですが、販売手数料が5%なのが魅力的です。
メルカリに比べると少し売れにくいけど売れた時はお得!という感じです。
売上金を現金化する場合の手数料は100円(ペイペイ銀行は無料)で、PayPayとしてお店などでのお支払いにも使用できます。
3つ目は「ラクマ」です。
楽天グループが運用するフリマアプリです。
私のイメージですが若い方の利用が多く、洋服系の商品が多いような気がします。
販売手数料は販売回数によって変動するので10〜4.5%ですが、4.5%にするためには月に10回以上販売+販売金額10万円以上とハードルが高めなので、ひと月で出品をたくさんする方におすすめです。
売上金を現金化する場合の手数料は210円(楽天銀行に1万円以上出金する場合は無料)で、楽天ペイとしてお店などのお支払いでも使用できます。
それぞれのアプリを比較すると、結構な違いがありますので自分にあったものを選ぶ必要がありますね。
私の場合ですが、最初に販売手数料が5%のヤフーフリマで出品し、売れないと判断したら出品を停止して今度は利用者が多いメルカリで出品するようにしています。
アプリによっては「販売手数料還元イベント」などをやることもありますので、それを狙って出品するのも良いと思います。
売れるコツとしては、他の出品者よりも少しだけ安く出品し、送料は購入者負担にもできますが出品者負担にするのが、一般的で売れやすい気がします。
ということで基本的には『送料込みの販売価格-販売手数料-送料=販売利益』となります。
物によっては送料が高くなり、販売利益が赤字になる可能性もありますので注意が必要です。
販売後は梱包と発送作業が少し手間ですが、最近では100円ショップでも梱包材や段ボール、発送用のシールなど便利グッズが多く販売されています。
段ボールに関しては、商品と合うサイズの箱じゃないと送料が上がったりするので、なかなか良い物を探すのが難しいです。
YouTubeなどに自作で箱のサイズを合わせる動画がありますので、そちらを参考にしても良いですね。
商品の発送はヤマト運輸の場合、ヤマト事業所やセブンイレブン・ファミリーマートで発送できます。
私が試した結果、セブンイレブンが、直接レジへ行きスマホのQRコードを読み取ってもらい、受け取った用紙を荷物に貼るだけなので楽でした。
誰にも会わずに一人で発送したいという方には、場所が限定されていますが、「無人宅配便ロッカーのPUDOステーション」があります。
私もレジであたふたしたくないので、よくPUDOステーションを利用しています。
ファミリーマートの一部店舗にも無人宅配便のファミロッカーが設置されているようですが、関東地区にしかないようなので残念です・・・。
日本郵便は郵便局、ローソンで商品の発送ができます。
また、封筒に収まるサイズの物は郵便ポスト投函が出来るので送料をかなり抑えることができます。
あらかじめ商品出品時に発送方法を選択する画面があるので、指示に従って選択しましょう。
フリマアプリによる販売は、出品・梱包・発送などの作業がネックですが、物価高騰のなか少しでもお得に暮らすために、利用したことがない方はぜひフリマアプリを始めてみてはいかがでしょうか?
次回の東浜店情報局は4月8日公開予定です。
記事担当:東浜店 大倉