こんにちは、東浜店情報局です。
今回は前回のルパンに続き、
スロットのドンちゃんシリーズの魅力にグイグイと迫ろうかと思います。
4月に導入された「緑ドンVIVA2」。
ドンちゃんシリーズの最新作です。
正直、前作(緑ドンオーロラ)、前々作(ドンちゃん祭)のデキがちょっとアレでしたので・・・
導入するのも不安があったのですが今回はまずまず、と思い導入、今のところ好評を頂いております。
東浜店には4台導入。
このドンちゃんシリーズ、まあハナビシリーズですね、その歴史は意外と長いんです。
年表にするとこんな感じ。
1998年:HANABI
1999年:大花火・大花火30
2000年:ドンちゃん2
2001年:ハナビノオヤカタ・デカドンちゃん2
2003年:花火百景
2004年:CR花火(パチンコ)
2007年:青ドン・赤ドン
2009年:緑ドン
2010年:青ドン花火の極&匠・出番だ!葉月ちゃん・緑ドンVIVA情熱南米編
2011年:GETだ!BILLY・赤ドン雅
2012年:ドンちゃん祭
2013年:緑ドンキラメキ!炎のオーロラ伝説
2014年:緑ドンVIVA2
個人的にはシリーズ最高だと思っている初代「HANABI」から始まって、
もう16年にもなります。並べてみるとこんなにたくさんあるんだ~って感じですね。
今はちょっと勢いをなくしておりますが・・・
昔はドンちゃん、ハナビシリーズといえばホールの中心に君臨してたんです。
ちなみに初代HANABI。
ATでもARTでもなく液晶もついてません。普通のAタイプです。
でもこれが一日打っても全然飽きず面白かったんです。
なんといっても「遅れ」ですね。
レバーを叩いた時通常は「テロリ~ン」と鳴るんですが
「遅れ」発生時には「・・テロリ~ン」なんです。
非常に微妙な間があるんです。気付くか気付かないかってくらいの。
で、その遅れ発生時にチェリーを否定するとそれだけでボーナス確定。
たったこれだけなんですが、シンプルな故に熱い、そんな機種でした。
他にも「リプレイ外し」やら「斜め氷テンパイ」などなど
今の機種からするとかなりシンプルなんですが当時は大人気でした。
その後、これも大ヒットとなった「大花火」、
液晶のついた「ドンちゃん2」などが定期的に発売されてきました。
目押ししやすいようにとリール回転速度を遅くした結果、かえって目押ししづらくなった
「ハナビノオヤカタ」などの迷機もありましたねぇ。一回打って5分くらいでやめた覚えがあります・・・。
個人的には初代HANABI、ドンちゃん2あたりに思い入れがありますので
近年の元気の無さはちょっと気になるんですがね。頑張って欲しいものです。
ちなみにドンちゃんは3兄弟です。
長男 青ドンちゃん そろばん一級。
次男 赤ドンちゃん 全国花火競技大会優勝経験あり。
三男 緑ドンちゃん スケートボード、ウェイクボードが好き。
との事。
どのシリーズにも出てくるヒロイン「葉月ちゃん」ですが、
ドンチャンたちに恋愛感情は抱いているものの1人に絞ってる訳ではないようです。
3股ですね。やりますね葉月さん。
意外と性格がブラックな面もあり、そんな所も魅力的であります。
ぽぽぽぽ~ん!と出てくるビリーは謎の生物らしいです。齧歯類に属してるらしいです。
一番近いのは針ネズミですかね。
そんなこんなで最新作「緑ドンVIVA2」が稼働中のハナビシリーズ。
ぜひ有楽グループ、東浜店でお試しくださいね。
それでは、また。
記事担当:東浜店 服部