こ~んに~ちわ~! 駅前情報局だよ╰(*´︶`*)╯
今回は駅前店のロック大好き芸人が担当します!
以前より情報局の担当がまわってくるたびに、『いつか自分の好きな音楽のネタでひと記事書きたいなあ』と思っていたのですが、先に衣浦店の平間班長が『おすすめヘヴィメタル5選♪』なんて激アツな記事を書いているので
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やはりネタかぶりは良くないよな… と少々遠慮しておりました(私もBULLET FOR MY VALENTINE 好きですよ!平間班長!)
…が、しかし!!
今の私にはこのネタを取り上げねばならぬ理由がある!
ROCK魂を炸裂させる時が来たのだ!!
などと一人で熱くなっていたのですが、それはなぜかといいますと今年もロック好きには見逃せない話題が次々と飛び込んできましたが、そんな中でも世界中の音楽ファンを沸かせた2つのニュースがありました。
今年の2大トピックといえばなんといっても、『LINKIN PARKの再始動!』と、『OASISの再結成!』これに尽きると思います。
それに加え、さらに来年2025年にはGREEN DAYとTHE OFFSPRINGの来日公演も決定しています!
今回はこれらのBIG NEWSをまとめてご紹介し、それぞれの注目ポイントについてみていきます。
●LINKIN PARKの再始動
2000年〜2010年代を代表するバンド、LINKIN PARKが活動を再開するとの突然のニュースに、狂気乱舞してしまった方も多いはず!
ヴォーカリストのチェスター・ベニントンの喪失からはや7年が経ち、もうさすがにバンドとして活動することはないのかもしれないなという寂しさを覚え始めていましたが、LINKIN PARKは新たなメンバーとともに戻ってくる準備を進めていたのです。
今後は新しい女性ヴォーカリスト、エミリー・アームストロングの加入によりそのパフォーマンスにも期待が高まります!
▼注目ポイント
・新たなサウンドの可能性:今までのミクスチャーロックに加え、女性ボーカリストに代わったことにより新しいエッセンスが加わる可能性も。
・ライヴツアーの実施:世界的なツアーの計画も視野に入れているとのことで、日本での公演にも期待が高まります。ぜひ名古屋にも来てほしい!(渇望)
・New Albumへの期待:この情報局が公開される頃にはリリースされている、8枚目となるアルバム『From Zero』。再始動が発表されて以降、新曲が数曲リリースされていますがそれを聞くだけでもうワクワク感が膨らみまくりです!
●OASISの再結成!
1990年代のUKロックを象徴するバンド、OASISが再び集結するとのニュースにも驚かされました!
いや、驚かされたというより、『今度はホントなんだろうか?』という気持ちが先に来たかもしれません。
というのも、OASISの中心メンバーであるノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガー兄弟のたび重なる(大人気ない)兄弟ゲンカにより、再結成の話が出ては消え、また出ては消え… を繰り返し、あげくにノエル兄ちゃんが『リアムが謝って来なけりゃOASISはやらねえ』なんて発言をする始末。
LINKIN PARKよりもさらに再始動の可能性は低いと誰もが諦めていた矢先のリスタートでした。
数々の確執を乗り越えた再結成には、古くからの多くのファンが感動。
名曲『Whatever』や『Don’t Look Back in Anger』が再びライブで聴ける日が訪れると思うと、期待せずにはいられません!!
▼注目ポイント
・再び聴ける往年の名曲:ファンにとって、懐かしいヒットソングがステージで蘇る瞬間は特別です。まだ日本でのライブツアーなどの予定は発表されていませんが、こちらも期待して待つところです。ぜひ名古屋にも来てほしい!(超渇望)
・ギャラガー兄弟の絆:バンドの再結成とともに、かつての対立を乗り越えた兄弟の姿がとっても感動的。そして、しかしまたいつステージ上で兄弟ゲンカか勃発するのか?というのも含めて大注目です!
●SUM41の解散
そんな中、再結成があれば別れもあり。
とてもショックなニュースも。
年内での解散を発表したのがカナダのパンクロックバンド、SUM41。
2000年代には『Fat Lip』や『Still Waiting』などのヒット曲であっという間に世界中でブレイクし、パンクシーンを牽引してきたSUM41が、ついにその活動に幕を下ろすことを決めました。
私も20代の頃には1stアルバム『All Killer No Filler』や2ndアルバム『Does This Look Infected?』をそれこそ毎日CDプレイヤーに入れっぱなしにして、レーザーディスクに穴が空くんじゃないかというほど聴きまくったものです。
3月にはフェアウェルツアーとして日本での最後のライヴツアーが行われましたが、必死にチケットを取った名古屋公演はヴォーカリストの喉の不調によりキャンセルに、しかも振り替え公演も無し…。
『やってくれたな、デリック!』と嘆きながら雨の中帰宅したのは今となってはイイ思い出です。
●2025年にはGREEN DAYとTHE OFFSPRINGが来日!
そんな傷心真っ最中の私に、待ちに待ったニュースが!
来年、2025年にはアメリカのパンクバンドであるGREEN DAYと
THE OFFSPRING
の来日公演が予定されています。
1990年代から現在まで世界のパンクシーンを代表する両バンドの同時来日公演は、パンクロックファンにとってこれ以上ない一大イベントです!
両バンドとも10代の頃に出会ってから今まで、聴かなかった日は1日もないくらいで、きっとケガをしたら血管からGREEN DAYかTHE OFFSPRINGが流れ出てくるんじゃないかという、そんな意味のわからないことを考えてしまうほど夢中になったバンドでした。
どちらもパワフルなライブパフォーマンスで知られているバンドなだけに、日本公演でもそれはそれは熱狂させてくれることでしょう。
早くチケットを押さえなきゃ!
▼注目ポイント
・往年のパンク・アンセムが炸裂!:GREEN DAYの『American Idiot』や、THE OFFSPRINGの『The Kids Aren’t Alright』など、激アツパンクソング満載のセットリストが期待されます!ともに今年New Albumをリリースしているので、もちろん新曲をライヴで早く聴きたい!
・両バンドとも名古屋に来てくれる!:GREEN DAYもTHE OFFSPRINGも名古屋飛ばしなんてしないんだ!サイコー!特にTHE OFFSPRINGは常滑市の愛知国際展示場に来てくれる!必ず行きます!待ってるよ、デクスター!
さて、最後は若干興奮気味になってしまいましたが、今回の記事にて私の音楽好き、ロック好きな一面が少しでも伝わりましたでしょうか?
音楽の力がみなさんの日々に彩りを添える瞬間をともに楽しみましょう!
駅前情報局は、毎月20日の公開です!!
次回の駅前情報局もお楽しみに♪♪♪
記事担当:駅前店 堀川