突然ですが、まだまだキャンプブームが去らないのが残念です。
何故なら・・・キャンプ用品の価格が全然下がらない。と言うかむしろ上がっています。
また、行きたいキャンプ場は予約出来ないし、キャンプ場を見つけても料金の高いところばかりしか空いていません。
皆さん考えている事は一緒ですね。
なので今回も、前回に引き続きキャンプ用品の紹介をしたいと思います。
キャンプ用品って『高い！』『高価！』とイメージを持っている方が多いのではないでしょうか？
いや実にその通りです。
ただ凄く丈夫に出来ていますので、そう簡単に壊れないのが特徴じゃないでしょうか。
高い物を買ってすぐに壊れてしまったら、泣けてきますよね。
今回ご紹介するキャンプ用品は、あくまでも自分がいいなと思い込んでいるキャンプ用品なので、
『それは違う』という意見は受け付けませんよ～～～。
特に本格思考のベテランキャンパーさん！
現在なんちゃってキャンパーの自分の言う事など右から左へ聞き流してください。
それでは、早速ご紹介です。
・ダッチオーブン
敷居の高そうな鍋なのですが、重いフタがある鍋と思ってください。
このダッチオーブンはステンレス製でお手入れが非常に簡単！
普通の鍋と同じように食器洗剤でガシガシ洗えばOK！
大変頑丈なので、毎日使用しても壊れることは無いかと思います。
ただお値段が高いので、なかなか手が出ないかも・・・。
でもこれを持っていれば、普段やらないスモークやローストなどもお手軽に出来ます。
普通の鋳鉄製のダッチオーブンは何かと面倒なので、普段使いに向いていません。
これからダッチオーブンを買おうかと思っている方には、絶対にステンレス製をオススメします。
本格志向の方は逆に絶対買わないと思いますが・・・そんなこと無い？！
・スキレット
皆さんご存知どんな料理も気軽に作れる魔法のフライパン。
代表的な料理といえば「アヒージョ」でしょうか。
スキレットがあればサクッと作れて、しかもそのままスキレットの状態で料理を出せます。
そのままの状態でも見栄えは完璧です。むしろ皿に移した方がイマイチな見た目に・・・。
スキレットの価格も様々ですが、普段使いするなら断然100均で売っているものが最高です。
何故かというと・・・安いからです。
いい物だと5～6000円する物もありますが高価だとなんか気を遣うじゃないですか？
またフタもあるので、フタも揃えて買うとさらに便利です。
・耐熱グローブ
家で何か熱い物を持とうとした時に困った経験ありませんか？
タオルを厚めに手に巻いてみたりした経験がきっとあるはず！！！
っと思い込んでいますが、こんな時に役に立つのが耐熱グローブです。
耐熱温度が300度ぐらいの物であれば何でもいけます。
家庭用で熱い物を持つ物をお探しであれば、絶対に耐熱グローブをオススメします。
名前からしても安心感抜群です。
・グロウラー
ビール専用の水筒といえば分かり易いでしょうか？
海外ではビールの量り売り文化があるそうなので、持ち帰り用の道具です。
ですが、このグロウラーの本領発揮はビールだけではありません。
ビールを入れて大丈夫という事は、炭酸飲料もOKという事です。
また冷たいビールを入れて大丈夫という事は、そう、氷も大丈夫です。
なんと保冷効果が長い物であれば、36時間持続する物もあります。
また、物によっては保温効果のある物もありますので、何でも常温以外で持ち運ぶ事が出来る優れものです。
ちなみに普通の水筒には炭酸飲料を入れてはいけません。
なぜなら本体やパーツが破損する可能性があるからだそうです。
危険なので自分はやった事ありません。
キャンプ道具は高価な物が多いですが、普段使いを考えて購入すれば、意外と安く感じるかも知れませんよね。
キャンプの時だけで使用する道具の購入は「テント」だけにしたらどうでしょうか？
そうすればもっとキャンプが楽しく身近になるかもしれませんね。
まだまだ紹介したい道具はありますが、前回紹介した「災害時にきっと役立つ？かもしれないキャンプ用品」も、
合わせて見て頂けたら、道具購入の際に困らなくて済みます・・・っと思い込んでいます。
また機会がありましたら、今度は面白いけど必要無いキャンプ道具でも紹介したいと思っています。
記事担当：駅前店 坂元
