皆さまこんにちは、駅前店情報局のお時間です。
今回は研究員の峰松がお送りいたします!
あれほどあった暑さもすっかり落ち着き、
朝夕には涼しくようやく過ごしやすい秋がやってまいりました。
皆様は秋といえば何を連想されるでしょうか。
運動の秋、食欲の秋、芸術の秋、そしてハロウィン・・・
例を挙げれば枚挙に暇はありませんが、自分としてはやはり・・・
「パチンコ・パチスロの秋」だと思います!!
むしろ1年365日ずっとそうかもしれません(笑)
パチンコやパチスロを一生懸命長時間同じ姿勢で遊んでいると、
どうしてもなってしまうのが、ズバリ『首こり・肩こり』です。
肩こりや首こり、そこからくる頭痛は、どうしても避ける事のできない悩みのひとつ。
その一因には肩甲骨まわりのコリが挙げられますが、
肩甲骨まわりは自分の手ではほぐしにくく、
かといってマッサージやこまめに通うのも難しいけど何とかしたいもの。
今回は遊技中や、ちょっとした休憩時間にもできそうな、
「ツボ押し」や「ストレッチ」「身体にやさしい姿勢」をご紹介していきたいと思います。
ツボ その① 風池(ふうち)・天柱(てんちゅう)
首のコリと目の疲れに効果のあるツボ。
パソコンやスマホ、長時間のスロットの目押しなどによる疲労を、解消するにはピッタリのツボです。
「風池」は、首筋のやや外側、うなじの窪みにあります。
「天柱」は「風池」から親指1本分内側寄りのやや下に位置します。
それぞれのツボを両手の親指で押しながら、頭をゆっくり前後に動かします。
適度に気持ちいいと感じるまで行って下さい。
ツボ その② 合谷(ごうこく)
手の甲にある万能なツボ。
首コリだけでなく肩コリなどちょっとした手のしびれなどにも効果があります。
手の甲側、親指と人さし指の骨の分かれ目のやや人さし指側にあるツボ。
親指を「合谷」にあて、気持ちいいと感じる強さでやや強めに押しもみます。
両手それぞれ約30回程度ずつ、押したり、もんだりを繰り返します。
ツボ押しは、ギュッと強く押しすぎるのではなくほどよい程度に押すのがコツです。
かんたんなストレッチ法とは・・・
疲労して硬くなった筋肉をほぐすには、ストレッチがおすすめです。
ストレッチで筋肉を伸ばすと、血液の流れがスムーズになるようです。
脳内の血液循環もよくなるので、低下した集中力もアップするかもしれません。
息を吐きながら腕を上げる
① 両手を組んで、息を吐きながら、手のひらを上に向けて上に伸ばす。
② そのまま10秒キープ。
※腕を上に上げたとき、少しだけ後ろにそらすようにする。
息を吐きながら腕を前に伸ばす
両手を組んで、息を吐きながら両腕を前へ思いっきり伸ばし、そのまま10秒キープ。
息を吐きながら腕を後ろに伸ばす。
後ろで両手を組み、手のひらを下に向け、息を吐きながら後ろに伸ばす。
※肩甲骨を真ん中に寄せるようにする。
身体にやさしい姿勢とは・・・
遊技台に座る際の日常動作で長時間悪い姿勢を続けていると、
思いのほか肩や腰に余計な負担がかかってしまいます。
なるべく良い姿勢をキープして、少しでも腰への負担を軽くすることが大事です。
〇良い座り方とは・・・
背すじを伸ばして、お尻を密着させ、両足は床につける。
×悪い座り方とは・・・
前かがみで足を組んだり浅く腰かけ、背もたれによりかかるような姿勢
遊技に集中するあまり長時間イスに座っていると、
どうしても負担がかかり続けてしまうので、
定期的に小休憩を入れるなどして自分の身体を労わることが大切です。
何はなくとも健康な身体こそが一番大切な財産であり資本ですので、
その点に留意して有意義なパチンコ・パチスロの秋・収穫のある、
実りの大きい秋にしていきたいですね。
記事担当:駅前店 峰松