皆さまこんにちは!有楽駅前店情報局です。
今回の記事は、空前絶後の!筋肉バカの研究員!
榊原が担当させていただきます。
早速ですが今回の研究テーマは、「理想のリーダー」を研究しました。
まずは…、
◆「リーダーシップ」とは何なのか?
直訳すると指導力、統率力なんて意味があるようです。
◆リーダーとは、どんな人物なのか?
世の中には、色々なリーダーがいるし書籍なども出版されているので…、
コレが答えです…というのは難しいですよね~。
では、私の思うリーダーとは、どんな人物なのかと言いますと…、
周りから信頼され認められ、どんなことでも任せてもらえる人物であると思います!!
更に、言葉を発せずとも周りの人間が付いてきてくれたり、
その人のやろうとしている事を、サポートしたいと思われるような人物が、
リーダーなのだと考えております。
ただ、これは私が思い描くリーダーであり、
他の方に聞いたら違う答えが返ってくることも期待できると考えました!!
というわけで、駅前店で日々リーダーシップを発揮している役職の方々に、
「どのようなリーダー像を持っているのか?」というような質問をしてみました!
まずは、チーフとしてカウンター周りやスタッフのケアにあたっている、
星野チーフに話を聞いてみました。
星野チーフの考える理想のリーダー像は、
行動力があり、周りのスタッフから憧れられる存在とのことでした!
なるほどですね~でも、憧れられる存在というのは…難しいことだなぁ。。
また、リーダーに必要な要素は、周りを引っ張る力、
スタッフのケアができる優しさだそうです。
リーダーというのは優しさも必要がありそうですね。
お次は、森本班長に聞いてみました。
理想のリーダー像として浮かぶのは、
野球マンガの名作「キャプテン」に登場する4人のキャプテン達だそうです。
その中で、一番好きなのは、初代キャプテンの「谷口タカオ」という人物!
陰で努力をし続け、背中で引っ張るタイプ。
その次に好きなのは、三代目キャプテンの「イガラシ」ずばりカリスマタイプ!
彼らが在籍する墨谷二中を、2度目の全国優勝に導いた人物です。
加えて、全国優勝する為に毎日猛練習をレギュラーや自分に課していく、
超スパルタなタイプでもあるそうです。
私も参考のために、大至急マンガ喫茶で読みたいと思います。
続いて、永田主任に聞いてみたところこんな答えが返ってきました。
理想のリーダー像は、周りに気を配り、
全員が仕事をしやすい環境を整えることができる人物であるとのことでした。
永田主任といえばホールのムードメーカーで誰からも慕われる存在なので、
永田主任らしい優しさの溢れる回答でした!
続いて坂元次長に聞いてみました。
リーダーに必要な要素はありすぎてあげだしたらきりが無いと言っていました。
パッとあげただけでも13項目も!!!
人間というのは不完全な生き物で、
思い当たること全てが出来るなんてことはあり得ないけど、
その中でも他の人より多くの事を出来る人間が、
リーダーにふさわしいのではないかと考えているそうです。
話を聞いてるだけで、少し自分が成長したような気分になれました。
そして最後に駅前店のトップである森岡次長に聞いてみました。
森岡次長の考える理想のリーダー像は、
明確に「愛しあってるかい!」というドラマに出てくる「日色一平」という登場人物で、
普段はおちゃらけたキャラだけど生徒のことになるとめちゃくちゃ熱く、
生徒から絶大な支持を受けている人物なんだそうです。
一つのことに一生懸命になるというのは簡単なようで難しいことで、
私も参考のためにぜひ見てみたいドラマですね。
そして、リーダーに必要な要素はという問いには、いろいろ必要なことはあると思いますが、
強いて言うなら信頼される人物とのことでした。
信頼を築くと言っても方法は多様にありますが森岡次長の中では、
その人物の持つ能力が大切だと感じてるそうです。
「能力」=「洞察力」×「思考力」×「行動力」
これが能力の内容だそうです。
そして、それぞれの内容として
「洞察力」はチームを成功に導けるように問題点を見つけ出すために必要で、
逆に洞察力がなければ問題が発生したとしても、
それに気づけずどんどん悪い状況になってしまうからだそうです。
「思考力」は「洞察力」で見つけた問題点を解決するため、
沢山の案を考え出し周りが納得する道を見つけ出す力だそうです。
最後は「行動力」です。
「思考力」で答えが決まって仕舞えば後は行動に移すだけなのです。
しかし、行動するということは結果が出てくるので、
それを恐れて出来ない人もいるので行動力が大事なんだそうです。
具体的に教えてくださって大変わかりやすかったです。
こうした説明をする力もリーダーには必要な要素なのではないかと私は感じました。
最初に思った通り、
どんな人間がリーダーとして相応しいのか?という質問には答えが無いようですね。
答えがないというのが答えだったので、
自分の考える力、周りから学ぶ力というのが大事になってきそうです。
これから一般社員から班長にステップアップしようと考えている私としましては、
今回の情報局の研究テーマと内容は、今後の私の考え方の変化、
成長に大きく関わる大変内容の濃いものとなりました。
また、これからもドンドン色々なことを先輩のみなさんから吸収して、
「有楽グループ最強のリーダー」に近付けるよう日々努力していきたいです。
以上、駅前店情報局でした!
記事担当:駅前店 榊原