皆様!お待たせしました!!
今回の駅前店情報局は、星野が北海道に食い倒れの旅・・・
ではなくって社員研修旅行に行ってきた時のお話しです。
中部国際空港から飛行機で、ビューンとひとっとび!
前日は、ワクワクしすぎて寝付けずでしたが、
とうとう、やって参りました社員旅行(*´∀`)
第一班 5月10日~12日の2泊3日の旅 in 北海道♪
さて、今回は体験プランと致しまして「箱根牧場さん」にお邪魔しましたぁ!
あれ!?北海道なのにナゼ箱根なの?
それは神奈川県にある箱根の牧場から約50年ぐらい前に北海道へ移った事から、
牧場名に『箱根』と付けたみたいですφ(..)
では話しを戻しまして…
体験プランは、生キャラメル・ソーセージ・チーズ・バターの中から事前に選び手作りが出来るんです(*´∀`)♪
今回、私が体験させて頂いたのはソーセージ(´∇`)
市販の物は、もちろん食べますが…手作りは人生初でした。
これが羊の腸です。
では研究所らしく、まず基礎的な知識を・・。
ソーセージは羊の腸に詰めるものとは限りません。
①羊の腸に詰める・・・ウィンナーソーセージ
②豚の腸・・・フランクフルト
③牛の腸・・・ボロニアソーセージ
④豚の膀胱に詰める・・・ボール状になります。
など詰めるものによって呼び方が変わります。
これはJAS(日本農林規格)に規定されています。
だそうです。知らなかった・・・。
それでは作業開始です♪
1.羊の腸の口をあける。(なかなか開きません)
2.開けた腸の口から水風船を作る要領で水を通す。
3.腸をミンチにしたお肉が入ってる機械のホースの部分に3センチほど残すくらいまで差し込む。
4.セットが完了したらミンチ状のお肉を機械をゆっくりと回しながら詰め込む。
(機械がすごく重かったぁ)
5.二人で息を合わせないと腸が破れて破裂しちゃいます。(怖い~)
実際破裂しました( 一一)
この作業をすると一本のなが〜いソーセージが出来ます。
ここからは好きな長さにするのに捻りの行程をし、あとは薫製です。
出来るのが待ち遠しいです(*´-`)
後日、完成品を受け取り美味しく頂きました♪
・チーズ班は、鍋でコトコトと作業をしていて上手に出来上がるのには温度管理が必要なんだそうですφ(..)
・バター班は、男性陣が一斗缶くらいのサイズのボトルをフリフリしてある程度の塊になったら三角状の水切で水分を切ってパック詰めして完成(о´∀`о)
・生キャラメル班はチーズと同じで鍋でコトコト、まぜまぜすること約20分程で出来上がり平らなバットで冷やしカットして包んで完成(´∇`)
詳しくはこちらを↓↓↓
体験工房で体験をした後はお待ちかねの昼食 バーベキューです(о´∀`о)
皆でモリモリと食べて満足したら向かえにある牧場でウサギさんや、
お馬さんとふれあい楽しい1日を過ごしましたヽ(*´▽)ノ♪
社員旅行の三日間は、あいにくの天気で山には雪が残っていて寒かったぁ((T_T))
こちらとの気候の差で、帰ってきて体調を崩してしまいました・・・。
最後にソーセージといえばドイツですね♪
ドイツのことわざを。
ソーセージと法律(政策)は作る過程を見ない方がいい
どんなにきれいにまとまった良い政策でも、その立法過程(政治)は根回しなどで、醜悪であるということ
それはソーセージだ!
それはどうでもよいことだ、それは大したことがない
どうでもいいことでしたね・・・。
おあとがよろしいようで・・・。
皆様も体調には、お気をつけくださいませ。
記事担当:駅前店 星野