どうも、駅前店情報局をご観覧頂きまして有難うございます。
今回の記事の担当は宮地が務めさせて頂きます。
つい最近まで寒い寒いと震えていたのに、
あっという間に真夏日ラッシュと春は何処にいったのやら・・・
そろそろ健康診断の時期と言う事や、前回の星野研究員の記事に触発され、
自分も外に出掛けてみようかと思いましたが、時間のある休みの日は雨ばかり・・・
せっかくウォーキングでもと思ったのに・・・
でもよくよく考えてみれば毎日ホールを歩き回っているので、
歩くのは足りているんではないかと思い、
塩竹研究員から万歩計を借りて計ってみました。
結果は何と一日働いて1万歩以上歩いているではないですか。
「もー歩くのは良いかっ」と自分に言い聞かせつつ、近くにいた某ハマり主任に、
「何か健康的かつダイエット的な事って無いですか?」と聞いてみると、
『健康体操』なる言葉が出てきました。
ということで調べてみると、
コレといった定義はないが健康増進の為に行う運動の事で、ウォーキングもそれに当てはまるとの事。
早速体操をしよう!でもどうしたら良いか分かりません。
困ってしまったので言い出しっぺの某負け男主任に責任をとってもらい、
簡単な体操等を調べてもらう事にしました。
数分後・・・「体操のやり方印刷しといたから」と・・・
印刷された紙をもらうと、「やってみようか」といきなりの展開に。
時間も勿体ないので「ハイ!見様見真似ですがやってみます。」との事で撮影も開始です。
外に出て準備もOKです。
先ずは「手の上下運動」から。
1.肩に手を置き、肘を引いて胸を張る
2.肘をできるだけ前に出してから手を組み
3.上に大きく伸ばす
次は「側屈」。
1.手の上下の3(手を組んで上に大きく伸ばす)の状態から
2.倒す側の手で引っ張りながら曲げていく、さらに曲げる
そして「後屈」です。
1.顔を上に向け腰の後ろを手で押さえる
2.そして反らせる。大きく反らせる
とりあえず印刷してもらった分の体操は終了。
思ったよりも疲れましたが、まだまだやり足りない気がします。
「これで効果ありますかね~健康になれるんですよね」と聞いてみれば、
「まー大丈夫なんじゃない?体を動かす事に意味があるみたいだし」と他人事だと思って適当な返事しか返ってきません。
更に「腰痛にはこっちも良いらしいよ」と新しい体操も・・・
【腰痛予防体操】
1.脚は肩幅よりやや広めに平行に開く
2.両手を後ろに回し、腰に当てる。手首はズボンのベルトの位置。
指先を下向き、お尻の方向に向け、両手の小指がそろうように。
3.息を吐きながら、手の平で骨盤を前に3秒押し込む(背中を反らすということではない)。
※ポイントは、つま先に重心を置き、押し込むときにひじを内側に寄せること。
目線は斜め30~40度。ひざは曲げないように。
「腰痛予防」の場合 3秒×1~2回(できれば毎日)
しかも「腰への負担で起こる腰痛」の場合 3秒×10回(できれば毎日)
で改善されるそうです。スグレモノの運動ですね。
健康とかダイエットとかは、やっぱり体を動かしてこそなので、皆さんも一緒に体操を実践していきましょう!!
※特に言い出しっぺの某主任さん。
記事担当:駅前店 宮地