皆さん、こんにちは♪
駅前店情報局のお時間です。
今回の記事を担当させて頂きますのは、
去年、減量10キロを目指し惜しくも達成できなかった、
研究員の高橋が担当させていただきます(^^;;
さて、以前、僕が、駅前店の「コンセプト、ゴール、研究員」と呼ばれている理由を、
記事にしましたが皆さん覚えていますでしょうか?
覚えてない方もいらっしゃると思うので、下記をどうぞご覧ください。
思い出して頂けましたか?(^-^)
それでは今回、研究員の目標、
「新まごの手を、どうしたら作り上げられるのか?」
を研究していきたいと思います。
以前の記事にもある通り、
「元気」「笑顔」「ありがとう」「美化」と4種類のバッチが存在します。
これ実は、「4つのスペック」のごく一部なんです。
そう!「4つのスペック」と言うのが、僕達研究員が日々研究に励んでいる、
『新まごの手』を作り上げるために必要なものなのです。
「素材」「デザイン」「効果」「効能」に分けられます。
この「4つのスペック」を改良し磨き上げることで、
「新まごの手」を作り上げることが出来るのです。
では、「4つのスペック」を順番に説明していきますよ~。
まずは『素材』
まごの手にも最適な素材があるように、新まごの手にも最適な素材が存在します。
例えば、まごの手の素材と言えば竹である事が多いですよね。
それは竹が軽くて使いやすく、また細工をしやすいというところにあるようです。
新まごの手の素材とは、すなわち、サービス接客における心がまえのことです。
元気の良さや、たくさんの事にチャレンジしてみようとする。
また、お客様に、
「本日もご来店いただき、ありがとうございます」
と感謝の気持ちを持ち続けることなどがあります。
更に、自己管理をしていつも万全の状態で仕事に入れるようにするなどですね。
次は『デザイン』
まごの手にもいろいろなデザインの物がありますよね。
まごの手なんてかゆいところがかければそれでいいなんて思いがちですが、
ふとした時に違う事に役立ったりしますよね。
柄の部分がコロコロ?になっていたりして・・・。
僕は、夏ぐらいに少し変わった「まごの手」をなぜか買ってしまいました・・・・。
話が逸れました!!!
新まごの手におけるデザインとは、ふと見たときにどう感じるか、第一印象のことです。
お客様に不快感を与えない身だしなみだったり、
ホールをテキパキとまわり誰が見ても活気のある仕事ぶりが出来ているかなど、
こちらを大切な新まごの手のスペックとして意識しています。
お次は『効能』
まごの手における効能とは、
かゆいところをかいた時にしっかりかき手を気持ちよくすることが出来るか、
というところにあると考えています。
それをサービスや接客に置き換えるとお客様に満足して頂くことになりますよね。
お客様に満足して遊技して頂くために、お客様の手元や足元の美化に気を配ったり、
お客様の動きや目線を観察してどんなサービスを待っているのか、
お客様に言われる前に動いたりしています。
そして、最後が『効果』
こちらは、しっかり新まごの手を作ろうとした結果として、
お客様から「ありがとう」と言って頂けた時に、
自分の作った新まごの手にお客様が満足して下さった!!!
と達成感を感じ、そして、
自分の作った新まごの手をもっともっと良いものに改良し、
お客様に提供していこう!!なんて意味があります。
また、「ありがとう」と言って頂いたことによって仕事にも自信が持てて、
また頑張ってみよう、またお客様に喜んでいただける新まごの手を開発してみよう!!
そんな風に思えるというわけです。
ここまでが、現段階の4つのスペックです。
えっ?「現段階」?
はい。そーなんです。完成ではないんです!!
実は、それぞれのスペックに新たな機能(接客・サービス)を追加される事もあるんです。
それで、もっとお客様のニーズに応えられるような、『新まごの手』になるんですね~。
駅前店に来た際には、是非、新まごの手を体感してみて下さい。
記事担当:駅前店 高橋