皆さんこんにちは、駅前店情報局のお時間です。
今回は研究員の高橋がお送りいたします。
立秋が過ぎ少しは涼しくなるのかなーと思いきや、まだまだ暑いですね(^^;;
体調には、くれぐれも気をつけてくださいね!
さて、今回の研究テーマですが・・・、
森本研究員
「もう少ししたら、有楽グループ毎年恒例のボウリング大会があるね!!」
高橋研究員
「そっ…そうですね(何か圧がすごいなぁ)」
森本研究員
「ボウリングが上手くなりたいですよね~?」
高橋研究員
「自分は、1ゲーム100いくかいかないかのレベルの人間ですが…(苦笑)
少しでも優勝に近づけるように上手くなりたいなぁとは思いますが……」
森本研究員
「4スタンス理論というのがあって、それがね~良さそうだよ(っ’ヮ’c)
去年のボウリング大会でコッソリ試してみたら、いつもより良いスコアだったよ!」
高橋研究員
「えっ??本当ですか!!詳しく教えてください。」
森本研究員
「では…説明しよう!」
■4スタンス理論とは?
「廣戸道場」主宰廣戸聡一氏が提唱している身体理論で、
野球、サッカー、ゴルフ、格闘技、ダーツ、ダンス、音楽、ボウリングなどなど、
多くの競技者が取り入れているそうです。
この理論は、ヒトの身体特性を4種類に分類する「4スタンス理論」を含む、
動作における軸、個体別身体特性などを解明した総合身体理論です。
血液型のように先天的に人が持って生まれた特性を、
4種類に分類し個々に合った体の使い方を引き出します。
自分が4つあるタイプのどれに当てはまるかを知り、
自分に合った体の使い方を実践していくことで、
身体に悪影響を与えない動作や安定した動きを常に再現することができるようです。
高橋研究員
「う~ん。難しそうですね~~ポイントは?」
今回のポイントは、「自分の身体の癖」を知ることだけです!
それで「自分の身体の癖を知る方法」ですが、
なにも知らされていない研究員達にやっていただきましたー!
まず準備するものは、スマホ&ペットボトルです。
あっ!4つのタイプがあると書きましたが、
今回は2つのタイプのみの判別をさせていただきますねー。
●スマホを何も考えず手にとってみてください。
では、今あなたはどんな感じで持っていますか?
(A)指先で持っている
(B)手のひら全体で持っている
●ペットボトルを何も考えず持ってください。
では、今あなたはどんな感じで持っていますか?
(A)指先で持っている
(B)手のひら全体で持っている
たった これだけで、タイプが分かるんです!
両方ともAのあなたは、
『指先で浅く持つとしっくりくる』Aタイプです。
両方ともBのあなたは、
『手のひらで深く持つとしっくりくる』Bタイプです。
さて、自分のタイプはどちらでしたか?
さあ、そしてボウリングのボールを投げる時ですが、
AとBのタイプ別に「投げ方のコツ」があるんです!!!
Aタイプの人は、投げ終わりを「上に伸びる」ように素振りをします。
Bタイプの人は、投げ終わりを「縮む(沈む)」ように素振りをします。
それから、頭の中で以下の言葉をイメージしながら投げると良いそうです。
Aタイプの人は「シュー」「スー」「サー」などの軽い音をイメージしながら。
Bタイプの人は「グッ」「バーン」「ドンッ」などの重い音をイメージしながら。
高橋研究員
「なるほどー適当に投げるのではなく、自分の身体にあった投げ方があるんですね~
ボウリング大会の前に、今度試してみようかな~」
森本研究員
「おっ良いですねー!何ゲームか、やりたくなってきましたね!!」
というわけで、今度ボウリングへ行ったらスコアアップを目指してみようと思います!
それでは、今回はこの辺で♪次回の情報局もお楽しみに!!
記事担当:駅前店 高橋