皆さん、こんにちは大東情報局です。
今回の記事は大東店の日傘男子!土屋がお届けします。
7月に入り、まぁー暑い日が続いていますね。
これからまだまだ暑い日が続くとなると色々と気が気ではありません。
少しでも涼しい所に居たいと思い、エアコンの効いた家にこもりがちの私です笑。
しかし、引きこもっているだけでは夏を楽しめないので外に出ようと思いつつ、少しでも暑さをしのぎたい私は、ついに日傘を購入しました。
日傘というと一般的には女性が持っているイメージだと思いますが、今では“日傘男子”という言葉も生まれ、男性が日傘を持っているという光景も珍しくなくなりました。
しかし!それでもまだ、周りを見渡してみると日傘をさしているのは女性が多く、男性が日傘をさしている光景は珍しいというイメージで、最初は少し気恥ずかしい気持ちになりましたが暑いのは嫌という気持ちが勝ち、今では近所のスーパーに買い物に行く時ですら日傘を使っています笑。
【日傘を使うメリット】
① 直射日光から頭皮を守ることが出来る。
日傘を使っていない場合では、頭部に当たる直射日光の量がかなり変化するというデータがあります。
真夏の昼下がりなどでは頭部の温度は約55℃前後まで上がり「暑い」の言葉が自然と出てきます。
しかし日傘を使うと約40℃前後くらいまで下がるので少し快適です。
この15℃の差はかなり大きくて、なるべく汗はかきたくないというのが正直思う所ですよね。
日傘があれば、日陰にいるようなもので風が吹くと少し涼しく感じます。
日傘をさすと体感温度が3~5℃下がることも証明されていますので、あるのとないのでは頭部の体感温度は格段に違います。
② 肌のケアも出来る。
直射日光や紫外線を避けることにより日焼けや肌ダメージを防ぎ様々な肌トラブルを回避するとこが出来ます。
将来的なシワやシミなどの「光老化(ひかりろうか)」を予防する事が出来るので日頃から対策する事が重要です。
※光老化とは、長年紫外線を浴び続けることにより、肌に活性酸素が生じ、そのダメージが体に蓄積されて引き起こされる老化現象の事。
日傘に加えて日焼け止めクリームなども合わせるとさらに良いです。
又、この夏の時期には日傘は熱中症対策としても活躍してくれます。
日傘をさしつつ水分補給をすることで対策できます。
【日傘の選び方】
日傘を使う1番の目的である、出来るだけ日焼けしたくないという方は遮熱率や遮光率が高いものを選ぶといいと思います。
有名どころでいくと、芸能人も愛用している「サンバリア100」の日傘です。
サンバリアの日傘は完全遮光で地上に届く全ての光を100%カットします。
独自開発の生地を使用しているため、一般的に黒い日傘が紫外線をカットしてくれると言われていますが、サンバリア100の日傘は色や柄に関係なく、すべて100%カットなのでお好みの色や柄を選んでおしゃれに日傘をさすことが出来ます。
他にも「uvo(ウーボ)」「Wpc」なども遮光率100%でお勧めなので参考にしてください。
紫外線対策は夏だけではなく!紫外線は1年を通して降り注いでいます。
日傘を1本でも持っていれば夏以外の時期でも対策する事が出来るし又、晴雨兼用日傘を使用する事により、急な雨の日でも使えるというメリットがあります。
最初に買う日傘は晴雨兼用を買うのも良いかもしれません。
最後になりますが・・・とっておきの紫外線対策を紹介します・・・
それは・・・
「家から出ない事でーーす!!」笑
今年の夏も暑くなりそうなのでしっかりと対策して暑さに負けないよう夏を楽しみましょう。
最後まで見ていただいてありがとうございます。
最後まで見てくれたという事は日傘に少しでも興味があると考えていいんですよね?
男性の日傘使用率を上げる為、最後まで見てくれた男性諸君、一緒に日傘をさして街に出かけましょう。
記事担当:大東店 土屋