皆様こんにちは、阿野店情報局です。
現在は家族にも見放され、パチスロと競馬と麻雀にしか興味の無い私ですが、
幼少の頃には人並みに夢を持った少年でした。
小学生の頃には、やった事もないのに何故か「プロゴルファー」と書いていました。
中学生の頃には、良く分かっていないのに何故か「新聞記者」と書いていました。
高校生の頃には、少しカラオケの点数が良かった事に気をよくして「歌手」と書いてはいませんでしたが、
内心目指せばなれるでしょ?なんて思っていました。(大して目指すような活動をしていた訳ではありませんが・・・)
そんな話はさておき本題に入りましょう。
今回は前回の店長の記事に続いて青春の楽曲アラフォー編です。
40歳前後の方には懐かしい楽曲だと思いますのでお付き合いください。
小学生低学年の時は光GENJI全盛期という感じで、
「ガラスの十代」や「パラダイス銀河」が大ヒットして、運動会でも踊った記憶がかすかにあります。
パラダイス銀河
小学生も高学年になるといろいろな曲や歌手にも興味が出てきました。
小学生で良く分からなかったにも関わらず、トレンディードラマを見ていて、
流行していた「ラブ・ストーリーは突然に」や「SAY YES」等はよく聞いていました。
そんな中私が初めて買ってもらったCDシングルはKANの「愛は勝つ」です!
愛は勝つ
バラエティー番組の主題歌にもなっており、その番組の中で替え歌バージョンみたいなものもあり、
とても楽しかった思い出があります。
中学生になると友達とレンタルCD屋に行ったりして、
「カセットテープ」に録音して「ウォークマン」で聞いたりしました。
B’z・ZARD・WANDSなどのヒットチャート上位の曲を主に聞いていたような記憶しかあまりありませんが、
その年によっていきなりヒットするような歌手もたくさんいて、月に1回レンタルをしに行く事がとても楽しみでした。
そしてこの頃、突然登場したのが「小室ファミリー」です。
TRF・globe・安室奈美恵・華原朋美など数多くのヒット作を世に送り出してくれました。
中でも私が特に印象に残っている曲が篠原涼子の「愛しさと せつなさと 心強さと」です!
愛しさと せつなさと 心強さと
現在でこそ女優のイメージが強い篠原涼子さんですが、
当時はダウンタウンのバラエティー番組にもレギュラー出演しており、
女優というよりはマルチタレント?的な存在だったように思います。
高校生になるとLUNA SEA・GLAY・黒夢など、
いわゆるビジュアル系バンドと呼ばれる音楽をいつも聞いていました。
特にラルクアンシエルはかなり好きでほとんどのCDを購入していました。
その中でも一番思い出に残っている楽曲は「winter fall」です。
winter fall
「風にきえないで」「flower」くらいから一般的な知名度もかなり上がり、
この「winter fall」でオリコン1位を獲得して以来、現在に至るまで常に発表する曲はランキング上位に位置しています。
さて、いかかでしたでしょうか?
同世代の方には共感して頂ける事と思います。
もちろん他にもまだまだ紹介したい思い出の楽曲はたくさんありますが、
それはまたの機会にしておきましょう。
記事担当:阿野店 森下