皆さんこんにちは、阿野店情報局のお時間です。
最近は、値上げラッシュで、色んな物が値上がりして大変になっていますね~。
世界的にも、ロシアの暴走、半導体不足、原油価格の上昇など不安感を煽るニュースばかり。
コロナもなかなか収束しない状況で、暗いニュースが多い昨今です。
そんな時、私たちの生活に活力を、リズムを取り戻してくれるものと言えば音楽ですね。
ちょっと強引な流れですが、今回は音楽(ミュージック)についてお付き合いください。
「NO,Music NO,Life」なんて言葉があるくらい、好きな人には欠かせないものですよね。
さて、一言に音楽(ミュージック)といっても、
最近ではダウンロードして聞くのが主流で、スマホがあればいつでも、どこでも聞けますよね。
便利な世の中になりました。
ここからは、超個人的嗜好のお話しになります。広い心でお付き合いください。
幼少期、オヤジにエルビス・プレスリーを聞かされて育ったワタクシは、
小学校高学年になると、自然と音楽にも興味がわき、初めて買ったレコードは「しあわせ」。
爆風スランプのLP(今でいうアルバム)でした。
名曲「大きな玉ねぎの下で」を収録したレコードで、何回も聞きまくりました。
それこそ、カセットテープにダビングして、延びてしまうくらい聞きました。
が、しかし、ここで小学生のワタクシを、ある衝撃が襲います。
なんと、アニメのオープニングテーマが全編英語の歌詞!というものに出会ってしまったのです。
アニメ「銀河漂流バイファム」TAOというバンドが演奏していましたが、とにかくめちゃめちゃカッコイイ!!
今でこそアニメ音楽ってメジャーな人がやったりしていますが、
30数年前にはアニメ音楽はカッコイイというよりは、誰もが口ずさむ、覚えやすい歌っていう感じが主流でした。
当時の小学生には、英語の歌詞がとにかくカッコイイ!!
そんな少年は、洋楽に引き込まれて行くのでした。
中学に上がり、生徒会役員なんてものを務めていたワタクシはその権力を如何なく発揮し、
昼休みの校内放送で、ずっと洋楽を流す、なんてこともやっていました。
当時のヒット曲や好きなアーティストをジャンジャンかけて、楽しかったです。
マドンナ、シンディローパー、カイリーミノーグ、バングルス、バナナラマetc
結果、職員会議で中止にさせられ、後でこっぴどく叱られました…
高校になると、バンドブームの到来です。
友人達がコピーバンドで演奏しているのを横目に楽器も出来ない、歌にも自信のないワタクシは、
「いつでも声かけてくれたら、やるよ」という雰囲気だけ出しながら、ただただ観客でした。
常にどんな時代でも、どんなシーンにも、音楽ってあるものですね~。
楽器が出来る人がホント羨ましい。センスのないワタクシには羨望しかないです。
今となっては、どの時代の音楽も、YouTubeでいつでも見られますし、当時のPVやライブ映像なんかも見られますね。
いい時代になったものだ!
そういえば思い出しました!
数年前になりますがYouTubeで「シンディローパー」の映像を見かけて感動したのを。
南米ブエノスアイレスの空港だったと思いますが、飛行機が遅れて、乗客が怒り出して、窓口がごった返す中、
場内アナウンス用のマイクでアカペラで歌いだすシンディローパー。
最後は大合唱!!鳥肌が立ちました!これぞエンターテイメント!
とまあこんな超個人的嗜好話にお付き合い頂きありがとうございます。
もしかしたら、他の役職で続編あるかも…。
そして、今回は音楽ですが、実は映画の方がもっと話したいことが…。
それはいずれまたの機会に。
記事担当:阿野店 國府