どうも、今回の情報局を担当させていただきます髙嶋です。
はじめて情報局で記事を書くので、少々緊張しています・・・ですが!
スロットに対する熱い想いは誰にも負けません!バシバシ語っていきますよ~!
さて、本題に入る前に、1つお知らせがあります!
私、実は4月度で有楽から去ることとなりました(泣)。
この記事が掲載される頃には、私は石川県で梨を作っている事でしょう。
いつか有楽グループに出荷できる日を夢見て・・・
はい!随分前置きが長くなりましたが、いよいよ思い出のスロット機種の紹介に移りたいと思います。
今回は1位、2位、3位と、感慨深い順にランキングを付けて発表したいと思います。
それでは、第3位!ドゥルルルルルルルルルルル・・バーン!
アクロス「クランキーコレクション」です!
多彩なリーチ目と、BIGボーナスが335枚出てくれます。
現行機Aタイプでこの払い出しはトップクラスです。
なので、波をつかんだ時の出玉感は凄いです。
ハナビといい、サンダーといい、アクロスのA(+RT)タイプはやったら荒れます。
すごい勢いで連チャンした後、凄い勢いでメダルが飲まれていく・・・
通称「アクロス連」ですね。私が勝手に考えた名前ですけど。
「クランキーコレクション」通称「クラコレ」の楽しみ方はたくさんありますので、
自分に合った打ち方を開拓していくのも面白いですよ。
フル攻略で機械割が100%を超えるのも魅力です。
ただ、1つだけこの台で許せないのは、レバオンした瞬間に大音量で、
「デデデデッデデデン!レッツゴー!クランキーチャレンジ!」と鳴ることですね。
チャンス演出なのですが、通常時が静かすぎるのでギャップでめちゃくちゃビックリします。
個人的にはジャグラーの後ガコよりもビックリしますね。
みなさんホールでこの台を見かけたら是非ビックリしてみてください!
さあ、続いては第2位!ドゥルルルルルルルルルルル・・バーン!
大都技研「クレアの秘宝伝」です!・・・ええ、またAタイプです。
ですが、液晶付きのAタイプの中では、この「クレアの秘宝伝」は完成度がとても高いです。
もともとは、「秘宝伝~太陽を求める者達」の抱き合わせとして発売されたのですが、
根強いファンがたくさんいるおかげで、本家「秘宝伝~太陽」がホールからほとんど姿を消したあとも、
「クレア」はずっと残り続けました(阿野店にもありますよ!)。
打ってみれば人気の理由が分かると思います。
さて、演出面ですが、大都技研らしいコミカルでワクワクするものが盛りだくさんです。
他の大都オリキャラが出てくればもちろんボーナス確定ですし、
「秘宝伝」シリーズではおなじみの
「チャンスなのか?」「熱すぎなのか?」「鉄板!」の神の声演出も、もちろん搭載しております。
液晶だけでなく、リールでも魅せてくれるのがこの台の素晴らしいところです。
何て事の無い出目でも実は黄7ビッグ確定のものとか・・・
語り出すとキリがないので割愛させていただきますが(泣)
さて!栄えある第1位の発表です!ドゥルルルルルルルルルルル・・バーン!
「狙え!!」
ケンシロウ様がバシッとキメ顔しているので何の台か分かると思いますが・・・
サミー「北斗の拳・世紀末救世主伝説」ですね。
「北斗の拳」シリーズは4号機時代からたくさん出てきましたが、
この北斗は初代の演出をかなり踏襲しています。
昔ゲーセンで4号機北斗をよく打っていた私は懐かしさでいっぱいでした。
スペックは今ではなんてことない純増2.2枚のA+ARTタイプですが、
当時はARTの純増は1.5枚位が普通でした。
ネット界隈では「うはw20000枚だしたるw」という書き込み(もちろん冗談としてですが)があった程、
「一撃で大量に出そうなスペック」として世に放たれたのです。私も当時は「出るのすごく速そうだなー」と思いました。
今となっては純増2.8枚のATタイプが一時代を築き上げましたが、
この北斗や5号機の初代ミリオンゴッドや番長もまた当時の高純増ARTの基礎を作り上げたと思います。
さて、私は余すことなくこの台を打ち尽くした(お金もサンドに入れ尽くしました)ので、
何でも知っていますが、その中でもオススメなアツくなれる演出を紹介したいと思います。
まずは、ART当選時のケン様がまとっているオーラの色ですね。
白・青・黄・緑・赤・虹・キリン柄があって、いい色ほど高継続の期待が高まります(ほとんど白か青です)。
ごくまれに赤とか虹色が出るのですが、その時の興奮がたまらないですね。そして単発だった時の絶望感たるや・・・
次にラオウとのバトル中です。
ラオウに負けなければART継続という初代を意識した演出です。
8G間ケンシロウとラオウの死闘が繰り広げられます。
といっても、基本的にケンシロウがラオウにフルボッコにされるものとして私は捉えています。
ケンシロウは本っ当に攻撃しません。
そこで、ケンシロウが負けてしまうかどうかを演出で判断するのですが、
継続のチャンスアップや継続確定の演出が盛りだくさんなのです。打ち手はその演出を見て一喜一憂するのです。
それがまた楽しいんです。
最後はやはりこれですね。
狙ってください。50%で揃います。揃った一部で・・・
派手ですが、そこまで一撃のトリガーにはならないという・・・
ただ、この演出が出てきたときのドキドキ感はとんでもないです。
え?オススメ演出はART中のみなのかって?・・
だって通常時はひたすらケンシロウが歩き回るのを眺めるだけですから。
いわゆる「修行台」ってヤツです。
スロット「北斗の拳」シリーズはたくさんありますが、
やっぱり私はこの「北斗の拳・世紀末救世主伝説」が一番好きですね(思い出補正)。
長々と書いてしまいましたが、本当はもっと語り尽くしたいですねー。
ただあんまり長いと記事を見る気が失せるかなぁと思いますのでこの辺で終わりにしましょう。
「ぼくらの思い出スロット機種~20代編」を担当させて頂きましたが、
スロットを打ったことがある20代なら間違いなくこの記事に共感してくれるのではないでしょうか。
まだ伝えきれてない分は次の機会にでも・・・あ、次はないんだった(笑)
ということで、最後まで見てくれた方、本当にありがとうございました!!
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記事担当:阿野店 髙嶋