皆さまこんにちは。阿野店情報局です。
8月に入りましたがいかがお過ごしでしょうか?
夏休みを利用して旅行に行かれる方も多いと思います。
そんな私も今年は家族で和歌山県の「アドベンチャーワールド」に行く予定です。
愛知県に住んでいて和歌山県に行く機会というのはなかなか無いと思いますが、
行った人の話を聞くと、車で行くと5時間くらいかかり、
東京に行くくらい運転が疲れるとほとんどの方が口を揃えて言います。
恐るべし和歌山県!
そんな話はさておき今回はスロットの新機種のご紹介です。
愛知県でAタイプの2大巨頭といえば誰しもが
「ハナハナシリーズ」「ジャグラーシリーズ」の2つを挙げると思います。
そんな「ハナハナシリーズ」の最新作、
「ドリームハナハナ-30」が阿野店にも10台導入されました。
ハナハナシリーズには毎回サブタイトル的なものがあり、
今回は「夢に輝く大輪の華」というもので何か打ってみようかなと思わせるものです。
簡単にハナハナシリーズと言っていますが、
「シリーズ」と言うからには過去に何作も登場しており、
続いているという事は人気があり最新作の需要がある訳です。
今回は簡単にハナハナシリーズの歴史に触れてみたいと思います。
2001年の初代「ハナハナ-30」登場
この頃はまだいわゆる4号機の時代でリプレイハズシを駆使する事によって、
ビッグボーナス1回で400枚前後のメダルが獲得できました。
2003年「スーパーハナハナ-30」登場
この機種はストック機といわれる機種で、
通常に引いたボーナスを一旦ストックして連チャンとして放出させるという事ができた時代でした。
このスーパーハナハナ-30がハナハナシリーズの人気の先駆けと言っていいと思います。
2007年「ニューハナハナ-30」登場
この機種からは現在と同じく5号機と呼ばれる機種での登場となりました。
5号機当初はART機種にも人気がある機種が少なかったので、
このニューハナハナ-30とアイムジャグラーEXの2機種がホールでも大活躍する時期でした。
2008年「スペシャルハナハナ-30」登場
この機種がほぼ現在のハナハナシリーズのベースとも言える仕様となりました。
ボーナス獲得枚数・通常時のコイン持ち等のバランスも秀逸で
5号機Aタイプとしての不動の地位を築き上げた機種となりました。
2009年「サンサンハナハナ-30」登場
2010年「スペシャルハナハナⅡ-30」登場
2011年「キングハナハナ-30」登場
2012年「ドラゴンハナハナ-30」登場
2013年「クイーンハナハナ-30」登場
2014年「ニューキングハナハナ-30」登場
2015年「ハナハナホウオウ-30」登場
2007年のニューハナハナから毎年のように最新作が登場しているハナハナシリーズ。
今回の「ドリームハナハナ-30」で4号機時代から数えると12作目、
5号機に入ってからだとちょうど10作目となりました。
ハナハナシリーズはあまりパチスロ打ったことないって方や、
全然ボーナスを揃えられないっていう女性ファンの方も多い機種です。
阿野店には現在最新作の「ドリームハナハナ-30」10台筆頭に、
「ハナハナホウオウ-30」10台・「ニューキングハナハナ-30」10台
「ドラゴンハナハナ-30」10台の合計40台が設置されています。
誰でも遊びやすいハナハナシリーズを是非一度打って見て下さい。
記事担当:阿野店 森下