皆様こんにちは、阿野店情報局です。
2022年も残すところあと数日となりました。
皆様は後悔のない2022年を過ごすことが出来たでしょうか?
毎年この時期になると激動の2022年だった!などという言葉が聞こえてきますが、
激動じゃなかった年ってあるのですかね?
今回はそんな激動の2022年を振り返って行きたいと思います。
直近では、サッカーワールドカップでの日本代表の活躍ですね。
グループリーグでのドイツ・スペインからの勝利は日本全体が熱くなった瞬間でした。
クロアチア戦は惜しくもPKで敗れてしまいましたが今後のさらなる躍進に期待が高まるばかりです。
野球ではメジャーの大谷選手の活躍はもちろんですが、
日本でもヤクルトの村上選手が最年少での三冠王を達成しました!
ソフトバンクの千賀投手・オリックスの吉田選手も、
来期はメジャーでの活躍が期待されるように野球界もかなり盛り上がりましたね。
さて、ここからはそんな2022年をパチンコ業界の視点から振り返って行きたいと思います。
第5位「パチンコ店閉店ラッシュ」
今年もパチンコ店の閉店ラッシュが止まりませんでした。
我が有楽グループでも有楽センターが惜しまれながらも長い歴史に幕を閉じるといった状況であったように、
特に中小店の閉店が目立ちました。
第4位「P新世紀エヴァンゲリオン15未来への咆哮」大人気!
昨年12月に登場した「P新世紀エヴァンゲリオン15未来への咆哮」が、
パチンコ機種としては久しぶりのスマッシュヒットと言えたのではないでしょうか?
専用筐体や初めて見るハンドルなど見た目のインパクトももちろん、
スペック的にもファンも納得の機械で現在でも高稼働を維持している様に、
今後もまだまだ主力機種として存在感を放って行く事でしょう。
第3位「パチスロ6.5号機」登場!
今年の6月にはパチスロ6.5号機なる機械が登場しました。
当初はそこまで期待する感じでもなかったように思えましたが、「犬夜叉」「カバネリ」辺りから人気に火がついて、
「新鬼武者」「バイオハザードRE2」辺りの機種もかなり人気で、現在でも主軸の一角を占めている状況です。
第2位「CR機・5号機」完全撤去
まだ1年も経っていませんが今年の1月にはパチンコCR機・パチスロ5号機が完全撤去となりました。
(ハナハナ等一部機種は数ヶ月猶予アリ)
今年の1月にはCR真北斗無双や押忍!番長3がまだ看板機種として稼働していたなんて・・・。
かなり昔の事に思えますよね。
プレミアムハナハナに至っては今年の4月まで稼働していたのですが、
ハナハナホウオウ天翔に慣れてしまって、今ではそこまで5号機の機種を惜しんでいる人もいなくなってきましたね。
第1位「スマートスロット」登場!
遊技メダルを使用しないパチスロ「スマートスロット」が11月に登場しました。
12月28日現在では「革命機ヴァルヴレイヴ」「バキ強くなりたくば喰らえ」
「スマスロリノヘブン」「エリートサラリーマン鏡」の計4機種導入済みです。
メダルを使用しない事による操作性の簡易化や、スペックも進化している事により、
導入からかなりの支持を得ている状況です。
今後はこのスマスロと普通のメダルを使用したパチスロが混在していく事になりますが、
将来的には全てこのスマスロになって行くのでしょうか?
いかがだったでしょうか?
閉店や撤去など暗い話題がある一方で、
エヴァのヒットや6.5号機・スマスロの登場等、業界的に明るい話題も少しずつ出てきています。
来年の今頃はどのような状況になっているか全く想像もできませんが、
現在よりさらに明るい話題が多い2023年になると良いですね。
記事担当:阿野店 森下