皆さんこんにちは。阿野店情報局です。
今回は前回に続いて有楽阿野店を退社してしまったスタッフの記事です。
(私の記事にしては至って真面目な渾身の記事です。)
前回の情報局↓
8月20日をもって3年間阿野店にて、妹キャラ&毒舌キャラとして、
ホールにカウンターにと活躍してくれた塙さんが退社してしまいました。
水野さんの記事↓
3年前私が面接した時にはまだ20歳で幼さの残る印象の「少女」という感じでしたが、
そんな彼女ももうすぐ24歳を迎え立派な「女性」に成長してくれました。
入社したばかりの親睦バーベキューの際には、
私の小学生の娘の面倒を率先して見てくれるという、
見かけによらない一面もありました。
忘年会では20歳になってお酒が飲めるようになった事がうれしかったのか、
飲みすぎて倒れてしまったのも今となっては良い思い出です。
とにかく責任感が強く、曲がった事が大嫌いで、
遅刻・早退するようなスタッフがいたりすると、
「もっと厳しくした方がいいと思います!」などと私もよく怒られたりして、
最近の若い女の子にしてはしっかりしているなと、思わされる場面が多々ありました。
その反面、正月に私がスタッフにお寿司を買いに行こうとしていた際には、
突然真剣な顔つきで、
「私はサビ抜きしか食べられないのでお願いします!」
などと子供みたいな事を言ってきたりした事もありました。
店休日にはみんなでスノーボードに行ったり、日間賀島に小旅行に行ったりと、
仕事中以外にも楽しく過ごした時間が多くありました。
私の誕生日の時には、他のスタッフにも声をかけて焼肉店を予約してくれて、
名前入りのスイーツまで用意してくれるという、サプライズまで演出してくれました。
そんな塙さんと共に3年間仕事をしている間に、
自分の娘があと10年経ったらこんな感じになるのかな、と思うようになっていました。
今回有楽阿野店を卒業して新たに事務職に就くという事で、
寂しい気持ちも強いですが、本人の選んだ道を応援してあげたいと思います。
3年間で気付けば女性アルバイトのリーダー格として、
デココン作業等もチーフ・社員に意見しながら頑張ってくれました。
新しい職場でも持ち前の責任感の強さを前面に押し出して頑張って下さい!
3年間お疲れ様でした!
記事担当:阿野店 森下