皆様こんにちは、森岡店情報局です。今回は私(谷内)が担当させていただきます。
一度は聞いた事があるであろう『アメダス』、何だかわかりますか?
日本国内1,300箇所気象観測所で構成される気象庁の無人観測施設である「地域気象観測システム」の通称
~ウィキペディアより引用~
アメダス(地域気象観測システム)で日本全国各地の気温、降水量、日照時間、風向・風速などの情報を測っているのです。
その1,300箇所の観測地点データが気象庁のホームページで閲覧できます。
私は毎日その『アメダスランキング』というものを見ています。
ちなみに観測所により観測要素が違ってくるのですが、愛知県には20箇所観測地点があります。
なじみ深いこの知多半島にも観測地点が3箇所あるのですが、どこだかわかりますか?
大府・南知多・セントレアの3箇所です。
ちなみに観測地点『大府』は有楽森岡店の近くにあるのです。
さてさて本題はここからです。
私(谷内)の神社・仏閣、お城巡り好きは皆様ご存知かと思いますが、他にも地理が好きなのです。
昔から日本地図を眺めるのが好きでした。
今はGoogleマップ・Googleアースなどで世界中の色々な場所が瞬時に見られますのでいい時代になりましたね。
本来なら気象情報を得るべきアメダスですが、私(谷内)は地理好きが高じてなのか本来の趣旨とは若干それるその観測地点にすごく興味があります。
Googleマップでその観測地点を調べ、ストリートビューでその観測地点とその周辺環境を調べるのです。
全国津々浦々にある観測地点を見ていくと『これ何と読むんだ?』という地名がたくさんあります。
その中で私(谷内)が『これは読めないでしょう!!』とお手上げになった難読地名をいくつか紹介していきます。
ぜひ皆様も挑戦してみてください。
それではまず、最初は比較的簡単な所から。
わかりましたか?
正解は「にしおこっぺ」です。
観測地点の場所は『北海道紋別郡西興部村西興部』です。
北海道のこのあたりになります。
次は、
正解は「たいざ」です。少し難しかったですかね?
観測地点の場所は『京都府京丹後市丹後町間人小字新ヶ皿』です。
京都府のこのあたりです。
では次はこちら。
正解は「すっつ」でした。北海道の地名は難読系が多いですよね。
観測地点の場所は『北海道寿都郡寿都町新栄町』です。
北海道のこのあたりになります。
それではまた北海道の地名ですが最後に最難関の問題です。
地名等に詳しい方なら知っているかもしれませんが、なかなか正解を導き出すのは困難かと思われます。
正解は・・・
と言いたいところですが、皆様ネットで調べる前に頭をフル回転して考えてみてください。
観測地点の場所は『北海道釧路郡釧路町仙鳳趾村知方学』です。
北海道のこのあたりです。
今回はアメダス観測地点限定で難読地名をあげましたが、日本にはまだまだたくさんの難読地名がありますので、Googleマップ開いて日本中を探してみてくださいね。
それではまた・・・・
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まだ最後の問題の答えを言ってなかったですね。
正解は「ちっぽまない」でした。
さすがにこの読み方はできないですよね。読めた方いましたか?
☆森岡情報局毎月11日&25日更新☆
記事担当:森岡店 谷内