こんにちは!東浜情報局です♪
3月になり卒業のシーズンになりましたね。
東浜店でも3名のナビゲーターが卒業して行きました。
卒業してしまうのは寂しいですが、新たな挑戦を心から応援しています!!
さて有楽グループと言えば、美味しい果物ですよね(^^)/
毎日朝一番で配達される果物を、楽しみにされているお客様もたくさんいらっしゃいます。
品種やブランド、産地などは日によって違うので食べ比べも出来ちゃいますね。
そんな有楽自慢の果物ですが、ただ棚に並べられているわけではありません。
たくさんのお客様に有楽の果物をより美味しい状態で手に取って頂く為、
各店女性スタッフを中心に、陳列の仕方やPOPなどを工夫しております。
そこで今回東浜店の総司令より“緊急ミッション”が発令されたのでした!
“緊急ミッション 果物の箱でインパクトのあるディスプレイを作れ!!”
いきなりの難題にかなり動揺しましたが、困っている私たちに総司令がヒントをくれました。
総司令:
「スーパーに買い物に行ったときに、イチゴの箱で作った大きいハートのディスプレイがあって…」
私:
「なるほど!! ソレを再現すればかなりインパクトがありますね!大きいのを作るとなると、結構箱が必要ですよ。」
総司令:
「各店から協力してもらって余った箱を集めよう!」
というわけで、ミッションモードに突入したわけです。
各店の皆さんのおかげで、あっという間にたくさんのイチゴの箱が東浜店に集まりました。
ザっと数えて約300個!!ご協力ありがとうございましたm(__)m
問題はココから。
どーやってハートを作るか…まあ300個も箱はあるし、とりあえず試作ってみよう!!
という事になり、工作開始です。
材料は、
・イチゴの箱
・透明テープ
以上!!
作成開始から2時間。ハートのディスプレイ初号機の完成です。
おお!!良い感じ!(^^)!
テープで固定したので強度には問題がありそうですが、イメージ通りのものが出来ました。
しかし時間が経つにつれ、「ミシミシ…」という嫌な音と共に形が崩れていきます。
私達のデスクの後ろに置いておいたのですが、閉店間近22時頃に事件が起きました!
「ミシミシ…ミシミシ…ミシッ!バタン!!」
ハートが真ん中から真っ二つに割れて崩れました。
イチゴの箱と言えど、コレだけ大きいと重量もそれなりに重く、上の部分を支えきれなくなったようです。
写真をよく見ると、しっかりくっついている様で隙間も結構ありますし、
バランスよく立っていますが、斜めになっている部分もあり、ちょっと触っただけでグラグラしますw
課題は山積していますが、その中でも、特に気になったのが箱の形でした。
産地や品種によって箱に凹凸があり、形も微妙に違います。
縦に積むとその凹凸にスポッとハマって安定するので、運ぶときに崩れにくくするための工夫なのでしょうか?
新発見ですw
しかしその工夫が、逆にハートの形にすると箱同士が上手くハマらなくなってしまい、
隙間が出来てグラグラする原因の一つになっていました。
今ある箱を比べると、
一番多く集まった“愛知のいちご”の箱には凸が4ヶ所あって、斜めに重ねると不安定になってしまいます。
それに比べて、“ゆうべに”や“恋みのり”の箱は上が平らなので、重ねてもテープで固定し易そうです。
「色もピンクでハートっぽいから、“ゆうべに”で作ろう!!」
「しかしこの箱は20個くらいしかありません…」
「う~ん、また各店にお願いしましょう!」
「今年中には完成させたいですねwww」
というわけで皆様、来春の果物コーナーに乞うご期待☆彡
※東浜情報局は毎月5日&19日更新です(^^)/
記事担当:東浜店 浜崎